岩田院長のブログ

楽しい話、マジメな話・・・etc.

本日はクリニックのワックス掛け

2024-06-30 22:49:35 | 日記
6月最後の日、1日暑い🥵日でした。
今日はクリニックのワックス掛けで午前中はクリニックで待機していました。3ヶ月ごとで床にワックスを掛けていますが、ワックス掛けの後は床はピカピカ✨でツルツルになりました。気持ちもピカピカ、今日で令和6年も半分終わりました。半年で何かすごく変わったというところはありませんが、今年中にやり残した事がない様、半年を過ごしたいです。
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前庭性頭痛

2024-06-27 21:56:19 | 医療
今日はどんよりした1日でしたが、予定は何もなかったのでいつものルーティン?のタリーズで読書と勉強し、夜はウェブでの講演会を視聴していました。
昨日のウェブで「前庭性頭痛」について講演されていたので少し勉強しました。
耳鼻咽喉科で扱うめまいの代表は、メニエール病、良性発作性頭位めまい、前庭神経炎ですが、頻度は良性発作性頭位めまいが多いと言われています。ただ、最近、前庭性頭痛や持続性知覚性姿勢誘発めまいと言う疾患も加わり、診断も多様化しています。めまい疾患にあまり興味がない(誠に申し訳ございません)岩田ですが、耳鼻咽喉科医である以上今まで接していても診断できていなかった可能性があります。今回、前庭性頭痛についての講演でしたが、めまいと拍動性頭痛を伴い、光や音に過敏になる様ですが、従来のめまいの薬は効果が弱く、今回の講演では漢方薬の処方での治療についてのお話しでした。
医療の世界はいろいろ進歩しており、耳鼻咽喉科の中でも疾患概念は変わってきています。「井の中の蛙」とならない様、時間を見つけて講演会に参加したいです。
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ロジカル・リーディング

2024-06-23 23:04:33 | 
午前中はオンラインで仕事をして、正午前に終わったので、フタバ図書にあるタリーズで読書。
今日の本は、横山雅彦さんの「ロジカル・リーディング」
数年前に本屋でたまたま手に取って購入、今まで英語を読むのにロジカルに読んだ記憶がなく、この本を読んで英語に触れる機会が増え、さらにTOEICテストを受けるきっかけにもなりました。

ロジックは話の筋道であり、英語の心の習慣
英語を学ばずに、ロジックを身に付けることはできない
英語で書かれている文章は、すべて論理的(ロジカル)
スティーブントゥールミンが提唱した思考モデルを簡略化した三角ロジック、「クレーム、データ、ワラント」は三位一体が揃ってロジックは成立する
クレームは意見であり、主張で相対的なことと定義
How and Why?(どのように、なぜ?)を論証する論証責任
データとは事実、データを上げる理由を述べるのかワラント、ワラントは省略されることがある
例:クレーム(明日は雨だろう。)、データ(気象庁が降水確率80%と予報)、ワラント(気象庁の予報は信頼できる)
英文では、クレーム→データと言う順の演繹的に三角ロジックを運用するのがパターン
データの上げ方をレトリックと呼び、パターンがある
レトリックを読み取る際の手がかりが信号語
英文は、同じデータを形を変えて反復(同形反復)、データを逆の形で反復(反転反復)する
データ→クレームの順、帰納的に運用する逆三角になることもある

三角ロジックを知ってから英文を読むと少し理解の仕方がスムーズになった気がします。
横山先生が他に出している英会話の本、英語のハノンも試してみましたが、初級の途中で挫折してしまいました。
他にも横山先生の本を何冊か読み、感銘して、また新しい本が出たら読んでみたいです。
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実力大競争時代の超勉強法

2024-06-20 23:15:12 | 
今日は一日暑い🥵日でしたが、この様な日はエアコンのきいたところで読書
今日の本は、野口悠紀雄さんの「実力大競争時代の超勉強法」

日本人の実力の低下、日本企業も優秀な外国人を採用し、英語を使用している
そのため、日本人にも英語力を求められている
①英語が必須の道具となる
②勉強で獲得すべきは、伝達能力の習得、問題の発見と解決の能力
③英語リスニング訓練は隙間時間で訓練する 
④数学は武器になる
⑤重要なのは、相対的な優位性でそれに特化する

勉強は学生時代のみのものではなく、社会人になってからの方が特に必要となり、それを怠ると競争相手は日本人だけではなく、世界中の優秀な人に取って代わられる。自己研鑽が必要ですね。
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職業、お金持ち

2024-06-16 22:11:50 | 
先週は山口でしたが、今日は予定なく、ゆっくりできました。
フタバ図書にあるタリーズでドリンクをしながら勉強と読書
今日の本は、冨塚あすかさんの「職業、お金持ち」

20代の大学生がお金持ちとしてスタートを切るに当たって、最初にやった事はお金持ちを探すこと
そこで、知り合いになった老紳士「えびすさま」
お金持ちと貧しい世界のルールは違う。お金持ちのルールを採用するには、今までの常識を捨てる
お金持ちも、貧乏も自分で選んだ結果、お金持ちになるなら、お金のない自分をと決別する宣言をすること
貧しさをお金のせいにしているうちは、お金持ちになれない
貧乏人の悩みの99%は、お金で解決できる
節約では豊かになれない
収入源は7つ持つと良い
扱うお金の額を増やすには、その金額を使ってみること
使う目安は、基準値の3倍
心の貧しい人には、決して近づいてはいけない
人生の95%は運で決まる。お金持ちは運が良い。
何が起こっても運が良いと言えるようになれなば、お金持ちの仲間入り
成功するなら「でも」「だって」「どうせ」は禁句
付き合いたくない人とは付き合わなくても良い
服装と振る舞いにはTPOがある
幸福になれるお金の使い方(ものではなく、経験を買う、自分ではなく、他人の利益のために使う、支払いを先延ばししない、買ったものが生活をどう向上させたかを振り返る)
お金持ちになるには、お金持ちになると決め、行動する。夢を口に出すことで叶いやすくなる
自分の好きを叶えることで、自分も周りも豊かになる
幸せなお金持ちに必要な要素は、お金、時間、仲間

この本を読んだ時、なんて具体的にお金持ちになる方法を教えてくれるんだろうと思いました。実践可能な事ばかりですが、まずは「お金持ち」を探してお友達になるところからかな。
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