曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Yこさんの骨 ほね ホネ 

2013年07月22日 | 医療

実家母Yこさんの診察が終わりました。

経過は良好。大部足の甲の腫れは引き、綺麗になってきました。

術後 丸3ヶ月目の写真です。

少しピンやボルトが皮膚の上から触れるようになってきましたが、まだ、親指のピンの下の部分が、付いてないそうです。

レントゲン画像を携帯電話で撮影し、パソコンに送った画像です。

右の2枚を更に一枚ずつ写して来ました。

ピンがすごいですよね。半年ぐらいは(あと3カ月)は入れたままで、親指は全く動かす事はできません。

踵が痛いと訴えているんですが、踵の骨、かなり空洞が…。かなりまずいですよね。普通は骨の部分は白く写りますが、黒く抜けてますものね。ガラスの踵状態です。(;一_一)

さらに踵に骨の尖ったところがあるので、ここが辱創の原因(寝ると当たっていたいそうで、踵がすりむけた状態)かもしれません。

一応経過はいいので、2カ月後に再診となり、骨粗鬆症の自己注射の方も2か月分の処方箋がでました。

もちろん、薬は指定薬局で。

セットというか、キッドというかは注射針も含めた2か月分のフォルティオは薬局でなんですが、なぜか、消毒のアルコール棉は、診察室で渡されたんですけど、これって、セットではなくて?う~~んよくわからない(;一_一)

これで2枚上下にあって、真ん中から1苞になるようになっていて、更に使う時に、真ん中の線を綿を押さえながら割くと、中の綿も一緒に真二つに切れるようになっているんですが、これって、指先が不自由になった高齢者には、ちょっと難しいですよん。1回に2枚使うようにじゃ駄目なんですかね~~。その方が確実だと思うけれど。

もうひとつは針の方は28日分で35個(7×5)付いてくるんです。うまくやれば一回に7針が残るんですが、アルコール綿は2苞しかあまりません。針は半年で35個あまることになりますから、半年ぐらいで1回いらないって言う事ができるんでしょうかねえ。

Gオさん、転倒したにもかかわらず(転倒したから?)車を乗り回しています。まあ、自分の怪我の治療とBこさんの相変わらずの病院放浪(今日は夜何度もトイレに行ったので、泌尿器科にいかなくてはならないのだそうで)し、なぜか、比較的涼しいのにもかかわらず、クーラーを掛け、なぜか私が行くと窓を開け放つという、訳の分からないことをしてます。デイに行く前にはクーラー。扇風機に、部屋の灯り、すべてつけっぱなしの、窓開けっぱなしで出かけてくれました(;一_一)

わけわからん。

Yこさんの病院の待ち時間にもYこさんの、わからんちんの話しに、時々同意できず、Yこさんの御機嫌が悪くなったけど、そうそう、うんうんともいっちゃあおれんのだ~~~

と、一日は終わっちまったい、が、ぴ~~~ん。

 

 

 


ハゼランに必死に吸いつくヤマトシジミ

2013年07月21日 | 昆虫

ハゼランのはぜる実の様子を見たいと、最近ハゼランに貼りついとりますが、残念ながら未だポンは聞けずです。

う~~む。ホントにはぜるのかえ?とちょっとはすっかいに眺めていたら、おや~~?

ヤマトのシジミちゃんではありませんかあ~~。

ちょっとうらぶれちゃあいますが、お腹を膨らまして、必死に吸っている様子

上から見たならば

仮面ライダー1号❣参上~~❣

やっぱり仮面ライダーじゃ~~(*^^)v

それにしても、このお腹❣まさか、ここで、産み落とすおつもり??

そして、もしかして、ハゼランにはかわいい萼が付いていたんだねえ。ほおお~~~。ハゼラン、かわゆい!

蕊の中から、バッチリカメラ目線のヤマトのシジミちゃん。仮面ライダーではなくて女王様とお呼び❣ゆうてます~~(*^^)v

 あれ~?今日はむし倶楽部の日じゃないのに、昆虫?

はい(*^^)v(^_^)v

昨日もキコキコ久しぶりに自転車を漕いて、遊水地でちょっとばかりむし倶楽部活動をし、今日も涼しかったので、会議にキコキコじてこで駿府公園近くに行ったその途中、むし倶楽部活動してきました~。

しかし、2日続きの自転車こぎは、しばらく自転車に乗っていなかったので(あまりの暑さで)筋肉をつかっていなかったせいで、太もも、明日、固まりそうな、大予感❣でも、会議後、ちょっとお街も覗いて、いつも仕事ばかりの付き合いと人と、ショッピングしちゃいました。ムフフ、寄り道したのも、お昼に美味しもの食べたのも内緒の話。わたいは、今日は「お・し・ご・との打ち合わせで大変だったの~~」つうことになっとります。

が!がが!

明日は、実家母の病院の付き添いでございました~~~。

水曜日はマゴわんこ2匹一日預からにゃならんが、とどちゃん、それをカレンダーに書いておいたら、おれも休みとるかな~~。なんぞ言ってますわ。その方が手間なんですけど~~。もしも、とどちゃんが運転してくれるなら、外に連れ出してもいいがな~~。でもその日Gオさんの通院もあるんだな~~。なんなら、Gオさんの方よろしくなんぞ思いますが、それもかわいそうかねえ。なんとか、迎えにだけは行ってやれるように、どうせ、マゴわんこたちも、そう長く外出できないし。

でもなあ、とどちゃん(オット)がマゴわんことそんなに遊びたいとは思わなかったぜ。でもさ、どうせ、やっぱ、休みとれねえっけって言いそうだな。そうそう、世の中甘くはないだろ?

なんて言って休むつもりなんだろうね。

まあ、とどもわんことそう変わらん人種(?)なんで(精神年齢ほぼ一緒だね)、一緒に遊んでほしいんだろうね。

やはりとどちゃんも、じいじだった、つうことで。ちゃんちゃん!

 

 

 


遅れていた介護認定降りる

2013年07月21日 | 介護

6月末で認定の切れたGオさんの介護認定。

認定が下りないまま、デイに張り切って行っているGオさんですが、期限切れ20日経って、やっと介護認定の書類が届きました。

審査の時に、無駄な明るさではしゃぎまくったGオさんでしたが、今まで通り「要支援2」の判定でした。

よかったよかった。

だって、もしも認定が下りなかったら、少なくとも6回分のデイの費用は10割負担で、かなりの負担ですからね。それに、大好きなゴルフもいけなくなって、最近じゃあ、ちょっと足元も怪しくなり、安心して行けるのはデイだけだし、それに、にぎやかなところが好きで出歩くのが好きなGオさんにとっては、昨年までとは違い、とっても社会が狭くなってしまって、唯一の社交場になっていますからね。

介護保険で、もう要支援がなくなるとかなくならないとかの話もあるので、今のうちだけかもしれないですが、「自立」の判定が出た人が要介護にならないようにのサポートってほどんどないんですよね。

実家母Yこさんは3年前に一応申請してみたものの、結局「自立」となり、その後まあったく何も連絡もないそうで、先日の足の手術後の時にも、もう一度認定を受けてみたらと、私はすすめましたが、地域包括センターにも電話もしてないようで、こっちについては、私がとやかく言うと、また、義妹の機嫌を損ねても困るので、そのままになってます。

でも、介護認定を申請した人は「自立」の判定が出ても、サポートが欲しいなあ。だって、申請した人はそれなりの理由があるはずですからね。不自由を感じているから申請したわけですもの。それをほおっておけば確実に要支援だの要介護になると思うんですけどね。そういう人を早めにサポートしないと、駄目なんじゃないの?

それにしても、少なくとも動きや頭の働きはBこさんよりも、大分いいはずのGオさんの方が認定が重いって不思議です。もちろん、Gオさんの喘息発作が起きた時の対応は、緊急を擁するもので、もしも、掛かり付け医がお休みの日(一応掛かり付け医に電話をすると、留守でも、先生の携帯電話から電話が折り返し来る)や、夜間は入院した病院で対応してくれる事になっているぐらいなので、病状としてはBこさんよりも重いわけですが、でも、サポートとすると、Bこさんの方が大変なんですよね。

まあ、認定員の人や、ケアマネさんが言うには、「歩けないってこんなことをいうんじゃありません。動けないってこんなもんじゃありませんよ」って事なので、歩けるか歩けないかって言えば「歩ける」なんですけどね、外をひとりで歩かせて大丈夫かって言うと、無理ですし、近いところでも、連れて行かなくてはならないし、でも、自分の趣味などは絶対休みたくないし、ちょっとでも具合が悪ければ、病院に行かなくては気が済まない人なので、それもまた大変。→以前に書いた「介護保険の不思議」参考にしてくださいね

はいはい、車にひとりで乗れますかって言えば「乗れます」「降りれます」

でも、乗るとき、特に降りるときはとても危ない。

ドアをば~んと、周りを見ずに開けてしまうし、左側に乗っているからと、左が開くように車を付けているのに、なぜか隙間が少ない右側からわざわざ降りてしまったりで、今のところ、車を傷つける程度で済んでますが、事故につながりかねません。ちゃんと、駐車場につけてから降りてもらおうとしたら、返って、隙間が少ないから、降りれない。スライド式にすれば?って言われるかもしれないですが、隙間が少なくても降りれるっていうのも危ないんですよね。降りるときに支えがないから、落ちる!それに、慣れてないものは絶対嫌な人なので、一度スライド式の車にした事があるんですが、Bこさんの強~い抵抗にあい、次買い替えの時は今までのドアに後戻りしました(;一_一)

Gオさんの話しに戻りますが、腕のうっ血はまだまだひどいです。昨日引いたように見えましたが、上から見ると(Gオさんの目から見ると)いいように見えますが、後ろから見ると、かなり血が溜まってぶよぶよしています。透明の保護シールよりもかなりはみ出して紅色になっていますしね。後ろから写メしてやろうかなとも思ったんですが、あれは見ない方がいいかも。

それでも、今日はちゃんと杖を使っていました。えらいえらい!

もっとよろよろのBこさんは…、そのままですが…。

介護ネタが続きましたが、今日は涼しかったので、麻機沼遊水地に行ってきました。3時ごろから、1時間半ぐらいでしたけど、とても涼しかったので、沼地を歩いても汗もかかず、良かったのですが、虫はあまりいませんでした。でも、いくつか写真も撮れましたよ。そちらはまた~~


9の付く日は99(救急)の日のその後

2013年07月20日 | 介護

今日はBこさんはとどちゃんに送ってもらって、自分の同級生との集まり。

ちょっと具合の悪いGオさん、午前中はちょっとしょんぼりしてました。

知り合いの訃報もあり、そのお葬式に出るかどうかも悩んでいますが、やはり転んだところが痛いんでは?と、丁度Gオさん、秘蔵っこのマゴ=私の長男が珍しくいる時に、

「おじいちゃん、腕どう?ほら見て(とムスコに)ひどいでしょ?」

「え~~!じいちゃん、どうしたんだよ!」

とそこでやっと白状しました。

私がいない時はBこさんのあちこち放浪病院めぐりは、タクシーで行ってもらえといってあったのに、Bこさんお気に入りの耳鼻科(風邪をひくと内科ではなくて耳鼻科に行く)に行き、「ちょっと混んでいるなあと、焦ったんだね、入口の段差で躓いて…、しばらく痛くて立てなかった…。」

「え~~。他にけがはなかったの?」と聞くと、右足太ももから腰にかけてと膝に大きなパット(傷ばんそうこうのでかいやつ)がどど~~んと貼ってありました。

右ひじの紅斑の方は、中に溜まっていた血がなくなってきて少し腫れは引いてますが、「しばらく立てなかった」って結構な大騒ぎになったと思うんですが、GオさんもBこさんも、ひたすら隠してました。以前に1泊で温泉にとまり(GBさん夫婦と親戚で)そのお風呂で転び、結果「硬膜下出血」を起こした時も、Gオさんの運転で行っていて、帰りもGオさんが運転して帰ってきたことがあり、どうして、こういう事を隠すんだろうかと、ため息ですわ。

「もう~、そういう時こそ呼んでくれなくちゃ!」とだけは言いましたけどね。

「これからは杖を使って歩くようにするから…」しょぼんしょぼんになったGオさんです~~。

まあね、Bこさんがコントロールできないからね~~。耳が遠いって言うのもあるんですけど、Gオさんに運転させられないっていうのがなかなかわからないんですよね。そのうち怒りだすし(;一_一)

御しきれずめんどくさくなって自分で運転しちゃうんだと思うけど、Bこさんの歩行だけでなく、Gオさんの歩行もあやしくなってきたという現実はずっし~~んでございますね~~。

 

さて、実家母Yこさんの見守り携帯、Yこさんご用達のスーパーの金庫に眠っとりました~~。さすが24時間営業のスーパーでございますね。朝7時前には、携帯を回収してまいりました。こっちも何か都合の悪い事があったらしく、詳細は語らず…。まあ五月蠅いこと言ってもねと思って私は何も言いませんが、この機に私の携帯の付属から、母親専用の携帯電話を持たせるなり弟名義にするなりしたいなあと思ったわたくしのもくろみは、わずか10時間ほどでついえてしまいました~~。ちゃんちゃん!

 


9の付く日はやはり99(救急)の日らしい(*_*)

2013年07月19日 | 介護

やはり、9の付く日は、事件が起きる!

3人の要支援の、Gオさん、Bこさん、Yこさん。それぞれに事件は起きたのだった~~~。

Gオさん、無駄な明るさで、調子に乗ってましたが、詳しくは本人が語らず、詳細不明ですが、右手のひじから手首に掛けて、特に肘を手首にでっかい紅斑が‼

しかも、肘には透明の保護シール(8㎝角ほどの)が張ってある。手首は5センチほどのでこぼこした紅斑‼

すわ、また薬か?でも、それにしてはおかしいと、優しく問い詰めました~~。

始めはなんともないと、バックレてましたが、しばらくすると、「コンクリートの段差で転んだ…。コソコソ」

しばらくしてまた、「なんともないから…コソコソ」

う~~ん、怪しい。

これ、自分で貼ったの?

仕方なく白状いたしやした。「皮膚科で、診てもらった。どおってことないんだって…」とか言いながら、もともと、皮下出血しやすく、紅斑が出てしまうGオさん。今、肘が10センチほどの範囲、手首が5センチ×8センチの、ぶよぶよの赤い丘が出来とりますよ~~。

たぶん、もともと歩行があやしくなっているところに、もってきて、片目だけ白内障の手術をしたから、距離感がつかめないんだと思うんだけど、でも、たぶん(というか絶対)今日もBこさん乗せて親戚の家まで出かけた(;一_一)

しかも、風邪はいよいよ本格的になってきているのに、「大丈夫大丈夫」って、コケとるやないかあ~。とは、言いませんよ~~。

 

Bこさん、今日は掛かり付け医の受診日。いつも、揉める薬…。どうなったか知らんぜ~~。もう無駄な事はしないぞおと、何日か前から○○医院に行かなきゃならない日だだよ~。との声をムシムシころりしてましたけど、ついに、昨夜送っていって欲しいとちゃんと頼んだので、送ってやった!それでもね、なんとか間に合うように本人としては全速力で支度して、早くから玄関で待ってたからね、仕方ないからさ~~、医院の玄関横付けで下してやったさ。つうか、駐車場は混み合っていてBこさんの歩行じゃあ交通渋滞だからね。

帰りはどうしたかねえ。

昨日は歯医者で、そこはな~~んとか歩いて行ける(暑い時には溶けちゃうかもだけどね)距離だし、まあ、少しはリハビリで歩いた方がいいしと、ひとりで行ってもらったんだけどね、帰ってくる姿は本当に、前にも横にも「くの字+つの字」状態で、ついこの間まで、よろよろ歩くお年寄りを、ほんとにバカにしていたんだけど(あんなになっても歩くなんてみっともないなんてね)そんだどころか、自分で気づいているかどうかわからないけど、左右にも前後にも揺れながら歩いてきました。

ひやああ、これはもう、外をひとりで歩かせられないなあって思いましたね。

家のへんは、車があまり通らないところですけど、それにしても、道路の真ん中を千鳥足どころではない覚束無い足で歩いていましたからね。歩行器はうまく使えなくてうん万円無駄になってますが、せめて杖を使えればいいんですが、杖がもてないとか、使えないとかいって、何も補助具も使ってないんですよね。

 

実家母Yこさんも、やってくれました~~~。

見守り携帯、どこかに落として来ました(;一_一)

いやね、お昼頃何度も携帯が鳴ったんですけど、Yこさんってわかっていたので、いつもちゃんと用件を留守電に入れるので、仕事中にはでないんですよね。でもなぜか2回も留守電にざわざわした音だけ。一回は遠くで、誰かの声が聞こえてはいたんですが、Yこさんの声ではないので、きっとまたボタンに触ってしまって、掛かってきてしまったんだと、一応、それでも何度も掛かってきたし、確認で電話をしたんですが、携帯は無言。

家に電話をしたら、家にいて別に今日は携帯電話は「触ってない」と言うので、じゃあまた、バックに入れていて発信になってしまったのかと思っていたら、夜になって、Yこさんから、

「携帯電話がない。家にいたんだけど…。」って言うから、なんだかお店にいるような音が入っていたよというと、

「じゃあ、○○店に行ったからその時かなあ。」というので、たぶんあれは、お店の人が拾って鳴らしてくれていたんだと思うんですよね。

さっき、位置ナビ初めて使って(いやあ、初めてだとよくわからず、結構四苦八苦しましたぜ~~)位置を確認。たぶん、そのお店と思われる場所の近くにあるし、なにしろ、見守り携帯ですからね、電話番号もわからないし、掛かるのは私のところだけだし、もう、期限は切れたからこの際解約してもいいしね。

この際、私の携帯での見守りではなく、弟に切り替えて、わたいは、スマホにすべえかな~~♪

しかしなあ、確かめた時に、携帯電話探さないかねえ。つうか、弟にいつも首から下げてろって言われてるのにねえ~~。


ハゼラン (三時草) by 8na8na-club

2013年07月18日 | 野の花

8の付く日は8na8na-clubの日です。

 

いつの間にかハゼランが咲き、もう実になっているものも。

午後の3時ごろから咲くので、3時草の名もあるこの小さな花は、実がパチンとはぜるからハゼランなんだとか。

 

咲き始めたのは7月始め。何度か写すけれど、小さくてなかなかピントが合わないまま、実が一杯になってきた。

と、久しぶりに覗いた空き地が、ハゼランの花で一杯になっていた。

小さなピンクの星もなかなかいいでしょ。

※8na8na-clubは8の付く日に花を取り上げる活動をしています。

詳しくはawa山のブログ、Dear to you  をご覧くださいね。

 

 


発熱の原因 GオさんとBこさんのばやい(場合じゃなくてね(^_-)-☆)

2013年07月17日 | 介護

まあ、これは、笑い話…だと…思うな。

でも、ホントの話しだし、もしかしたら、これは笑い話ではないなんてオチが付かないとも限らないけれど、今のところは、笑っておこ!と思うちょりますです。ハイ。

オット両親の、GオさんとBこさん、半年前にそろって要支援になって、しばらくは手すりの取り付けぐらいで、いわゆるディサービスの利用なんて事も考えないでいたんだけれど、5月からBこさんは週1回Gオさんは週2回の利用を始め、そこでの体操などを楽しみにしている様子。

始めはBこさんの歩行が覚束無いことから勧めたものだったけれど、BこさんよりもむしろGオさんの方が喜々として出かけるようになった。

それこそ、5月のゴールデンウイークもこの連休も、旗日関係なく、送迎付きで短時間ではあるけれど、出かけてくれると、こちらもちょっとリラックス。

が!がが!

ここのところの暑さのせいもあり、まず、Bこさんが体調不良(?よくわからない、本人の気分なのかも?)で続けてお休み。本人いわく熱があるとか、熱が出るような気がするって言うんです…。

実際 ディで体操の前にバイタルチェックで微熱だの、血圧が高い低いがあって、今日は体操は止めておきましょうか見たいな日々が続いていた。

そして、Gオさんの発熱騒ぎがあり、私も体温計らなくちゃ病を発症したBこさん、何度も体温を測りやっぱり熱がある(何度あるのかは私には言わないが…)と大騒ぎ。

まあねえ、一日の間ずっと全く同じと言う事もあり得ないし、計り方にも左右されるものなのよね。

計っているところをチェックしたいんだけれど、計る時にこのくそ暑いのにわざわざしめ切ってしかもクーラーも掛けない部屋に、クーラーが掛かっていた部屋から上着をがっちり着込んたまま移動し、体温を測り、熱があったと騒いだんだよね。

「もしかして、そっちの部屋、暑いんじゃありませんか?上着を脱いでこっちで計ってみたらどうですか。暑い部屋で上着を着たままじゃあ、だれでも熱が昇りますよ。」

って言ったら、さすがに奥の部屋は暑かったらしい。

そうかねえとか言いながら、すぐ「Pii」っで教えてくれる体温計で計り始め、

「おじいちゃん、鳴ったら教えて」なんつうてますが、とっくに鳴ってますって!

手を拡声器のようにあてがって、大声で、「もう鳴りました!」

「へ?」

「もう 鳴りました!」

「へ?私にゃ聞こえないけえが、おじいちゃん、聞こえた?」

「鳴りましたよ!」

「へえ?鳴っただって。聞こえないっけねえ。」と言って体温計を見たら、なんとことはない、36.9度。

「ええ~~!さっき37.6度だった!なんで?」

「だからね、暑い部屋で計れば暑いから、熱が上がるんですよ!」

だってね、このくそ暑いのに、足首までのズボン下を履いて、上は方は下着の上に割烹着の様な服(本人の作ったブラウス?)を着て、首が寒いと冬用のマフラーを巻き付け、その上から上着を着てるのよ。

とりあえず、マスラーと上着を脱がせて計っただけなんですけどね。涼しい部屋で。

外出する時も(デイに出かける時も)がっちり着込んで、車に乗るからね。他の人のところを回っているうちに暑くなってるんじゃないのかねえ。

だからさ、暑い時には、脱げばいいのよ。寒い時だけ着る。それだけで、大分違うはずだよ。と咬み噛み思いっきり噛み砕いて、すりつぶして説明しましたよ。具体的にね。

ええ、その後Bこさん、熱が出たと騒がなくなりました。ハイ!

が!がが!、今日はちょっと涼しかったんですけど、一日中クーラー掛けてました(;一_一)極端なんだよなあ。まあ、クーラーもお利口だから、設定温度以下にはならないけど、完璧廊下の方が涼しかったぜ!

 

もう一人の高齢者Gオさん。

もともと明るい性格の人ではありましたが、最近とみに、無駄な明るさなんでございますわ。

例えば、追い返したいような営業の人が来ても、やたら景気のいい事言って、ひとりはじゃぎまくるんですわ。例えば、車の営業の人なんかね。もう88で、免許返上させようと思っているのに、平気で売りつけようとするんですけど、おじいちゃんいますかとか言ってね。こっちは合わせたくないンすけど、顔見ると

「よ!」とか言っちゃって、「うんうん、いっくらでも買ってやる。まだまだ100まで乗るから、2年に一度買い替えるからまだ20台は乗る!」って勘定あってませんし!

銀行の人が来ると、「何あんた、ちっちゃいこと言って。100万ばかしゃ、利子が何ぼでもんないだからさ、もっとやんなきゃ。1000でも2000でも。え?1億いっちゃう?」

あのさ(;一_一)

ええ~、こんな大はしゃぎなくせに、熱が出ただの、咳がチョイ出たなんつうと、最近大騒ぎなんスよ。

この間もね、白内障の手術をしたんだけど、ちょっとの変動にビビりまくり、一応解熱剤も出されたわけ。それと、手術後5日間飲む抗生物質とね。抗生物質は飲まなくてはいけない薬。熱が出たら解熱剤を飲むということで、もう処方されているんだから、そうすればいいわけなのに、薬を飲まずに熱が…とか、目の前がなんだか膜がある(それも当然目薬もあるわけだし)とか言って、何度も(朝行ってまた夕方とかね)病院に行ってしまうので、

「ねえ、薬を飲んだり飲まなかったりって事はない?ちゃんと忘れず飲んでる?熱が出たら解熱剤飲んでる?目薬さしてる?」

って言ったら、すべてやってるって言うんですよ。というか、たぶん人の言う事がお耳に入っちゃおりやせん。とにかく先生に見てもらわなくちゃってなってるんですよ。

目の膜?目医者についたら何の事はなくなったそうな。

熱がとか、咳がとか言って掛かり付け医に行ったら、それこそ「何の異常もありませんよ、目がよくなって良かったですね。娘さんがますます美人に見えるんじゃないですか?」って言われたそうな。それをうれしそうに、「娘さんがますます綺麗に…なんて○○先生言った(^O^)」

「で?薬は?」

「うん、1週間前だけどいつもの薬を出してくれたから、来週の予定日はなしになったから(^O^)」

ズコ!

おまけに夕食後薬を飲もうとして、

「あれ?おれ、お昼、薬飲まなかったわ!あんた、よくわかったね。やっぱ、薬忘れたんだ!」と大笑い!

(;一_一)

(;一_一)

もう1個(;一_一)

おまけに「あはは!そういや目薬も刺すの忘れたわ。わはは」

(;一_一)

(;一_一)

疲れている時には、笑う余裕はあ~りませんぜ!目の前にはBこさん、ご飯食べながら、別世界に行っちまってるし。頼むから白目むいて寝ないで下され!

おまけに、Gオさん、3連休の最後の日に明日は29度で、少し暑さが和らぐって言ったら、すっと

「29度なら涼しいよね。だって体温が36度なんだから、29度なら涼しく感じるよね。風呂なら40度じゃ寒いくらいなんだから、36度だって、へっちゃらだよね。」って何度も言うんですよ。

はい!何度もつうよりも、何十回も!

外気よりも、Gオさんの方が暑苦しいって!つまり、Bこさんのばやい。厚着による「発熱」

つまり、Gオさん、無駄な明るさによる「発熱」(=はしゃぎすぎとも言う。)ではないかと。

せっかく暑さが和らいだのに、暑苦しいお話。失礼しました

 


アリンコとアリマキ 続byむし倶楽部

2013年07月17日 | 昆虫

6の付く日はむし倶楽部の日、今日はその、続編です

柏の樹、新芽から葉が広がる時、その変化が面白いので、よくのぞきます。

7月6日、いつものように覗くと、あれ~、ありんこが一杯です。柏の軸に甘い蜜でもでているのかな?

一匹に1匹、ありんこが乗って、飼育?保育?

でもね、それがわかったのは、PCに取り込んで大きい画面で見てから気がついたの。写した時には、ありんこだけだと思っていたよ。

 

むし倶楽部の材料がないと、覗く蓑虫が入るツツジの生け垣。

あら~~~。

やまとのシジミちゃんが停まってました。

 

夕方になって、ここで、お休みなのかなzzzzzz…、

今までは、よく遊水地にトンボや蝶を見に行ったけど、今年は見に行けないなあ。綺麗な蝶々にはなかなか出会えないなあ。なんて思っていたら、ヤマトシジミちゃんが出てきてくれました。

この後、続けて、ヤマトシジミに出会う事になったんですよ。そちらは、また(*^^)v

※8の付く日はむし倶楽部の日です。むし倶楽部の詳しくは部長NOZOさんのブログまで(*^^)v

 

 

 


スケルトン君 by むし倶楽部

2013年07月16日 | 昆虫

6の付く日はむし倶楽部の日です

 

セリ科の花だけど、これってニンジンの花?セリ?と蕾の時から買い物に行くついでに覗きこむこの花に

この花は、僕のもんだい!

スケルトン君でごぜえますだ。

ええ、ピントがあいやせんぜ。

ん?あんた誰?

 

 

神とおよび!ア~メン

 

 

近くには

 

この足の輝きこそ神の創りたもうたものに違いない。

もしかして、この子は、アーメンしちゃってます?

※6の付く日はむし倶楽部の活動日です。むし倶楽部の活動のくわしくは、部長NOZOさんのブログ、★進め‼野外探検隊★ をご覧くださいね。

 

 


フォルテオ 注射の練習 一日目

2013年07月15日 | 医療

骨粗鬆症の毎日一回、自分で注射するタイプの薬による、治療を開始することになった(まだまだなんだかよくわからないうちに)実家母Yこさん。

いよいよ別室にて、注射の練習。

まあ、その前にいろいろ、フォルテオ使用についての山ほどの注意。

まあはっきり言って注射の仕方もですが、フォルテオそのものがどういうものなのかが、全く知識ゼロなわけで、薬の使用をしていることを、自分でちゃんと理解しろよみたいなところから説明は始まるわけです。

え?そんな、重要な薬?まるで、フォルテオ使用中の看板をぶら下げろと言わんばかりなんですよね。

フォルテオキッドは、28日分が1本の注射器にセットされていて、毎日同じ時間に、針を変えて自分で注射をするんですが、その保管が、常に冷蔵しなくてはならないと言う事があり、新しい薬をもらう時も必ず、専用の保冷バックが必要になるとの事で、まず、

「保管は冷蔵庫のドアの卵パック付近に、他のものに触れないように保管して下さい。」

「保冷用の保冷剤は帰ったらすぐに冷凍庫に入れて(2個あり、1個は常に冷凍庫にあるように)下さい。」

上の絵は使用中のフォルテオを運ぶ場合で、新しいのは箱に入っているので、また別の写真がありました。

保冷はしなくてはいけないが、直接保冷剤に触れると凍ってしまうので、必ず「はい、どこにいれますか?」

「はい、そうですね、ここのポケットに入れて下さいね。」といった具合で、このキャリーバックの使用方法というか、保冷についての注意も、モリモリ山盛りです。

そのうち、薬の名前、すっかりぬけちゃいますよね。

すると、看護師さんから

「はい、この薬の名前はなんでしたか?今日家に帰ったら、注射器はどこにしまいますか?」なんて質問されて、はいさい、私も名前はすっかり忘れちまってましたよ。

 

さて、やっと注射自身の説明です。

使う物は上の注射器と注射針、そして、不潔にならないように机に敷くもの、そして、小さなゴミ箱と、小さな空き瓶かペットボトル、セットになっている、アルコール棉1包。

まず、手洗いをします。腹部に注射をするので、必要があれば、服がかぶらないように、止めるものを用意しておきます。

そして、清潔な敷物の上に、注射器と注射針とアルコール棉。近くにゴミ袋を空き瓶の置き、まず、アルコール棉のパック(4㎝角ほどの個包装になったもの)を点線に沿って手で割くと、中の綿ごと真半分に切れるようになっています。

その、半分になったアルコール棉で、まず針を刺す部分をよく消毒します(しっかり拭く)針を刺す部分を拭いたアルコール棉は、すぐにゴミ箱に捨てます(ここ、重要!けれど、普段消毒などに縁のない人にはなんでっってところですが。

針のさし方は記述の通りですが、注射針の保護シールをはずして、それを捨て、針を真っすぐさして(これがなかなか難しい。しっかり台の上に真っすぐ立てて真っすぐはめないと、真っすぐさせない=ここも重要ポイント)針ケース(後で外す時にも使うので、間違ってすててしまわない)を外して横に置く。

針の上の安全用の針キャップを捨てる。(これがどれのことか、なかなかわからない!)

上の写真で、言葉を正確に見て確認してみてください。これが実際の大きさになると、それこそ蚊の針よりも細い注射針ですから、上の図のよりも針キャップは小さいです。なぜなら、針の部分の5㎜ほどのところに細い針よりも一回り太いだけの言ってみれば細いチューブのようなものですからね。

後日弟に説明する時に、これよこれ!と言っても、かけていた眼鏡をはずして見ながら「見えね~!」と叫んでましたから~。

わたいは、わかりましたよ!さすがに!(わからなきゃそれはそれで問題だが)

 さてえ~、ついてきてます?

もう、めんどくさくなった?

よねえ~。

いやまだ、ここからでっせ!

針をはめたら一旦置いて、さて、腹部の注射する部分を消毒するんですが、しっかり患部を出して、少し広めに残りのアルコール棉で拭き、このアルコール棉は捨てないでとっておく

お~い、ついてきてよ~~。

で、腹部の注射をする部分を指でつまんで皮を持ち上げて、ぶすっといくわけですよ~。

ぶすりのやり方は上の絵の通り。

が!これが難しい。なにせ、痛みが無いから、刺した感覚がないし、注射液が入ったかどうかが自覚がないので、シリンジがしっかりセットされて、さらに押し込まれたかの確認が必要になります。

もしも、しっかりラインが見えないところまで押し込まれてなかったら、針を外して、もう一度消毒し新しい針をセットしてやりなおす事になります。

さて、うまく注射出来たら、腹部をつまんでいた手を離し、注射器を抜き、注射針に先ほど横に置いておいて針ケースをまずはめておきます。

そして、腹部を先ほどとっておいた(腹部を拭いたもの。間違っても針を刺す部分を消毒したのを使ってはいけませんよ~~)アルコール棉で注射した部分を拭きます。

お腹をしまってから、今度は使用した針をケースをはめたまま、今度は針を取り付けた時と反対方向に回して外します。

が!これがなかなか難しい。どっちにまわすかわからなくなってしまうんですよね。

はい、無事外れたら、用意されている空き瓶または空きペットボトルに針ケースごと入れて保存します。28日分とっておいて、それは、次の診察日に注射器を共に持っていき、両方回収してもらいます。(使用済み針はその辺に捨てると処罰されます。必ず医療廃棄物として処分しなくてはなりません)

そして、針を外した注射器にキャップをして、冷蔵庫の所定の場所に保管します。

更に、もうひとつ注意しなくてはいけないのは、2年間毎日注射をするという事で、同じ場所にしないようにしなくてはなりません。おへそを中心にした絵に、その日打った場所を印をし、次の日は別の場所。最低でも1週間で一回りになるぐらい。次の回す時も、少しずつ位置が違っている方が好ましいのと、

針付け部分の消毒と、腹部の注射前、注射後の消毒。

これが、とても大事なことなんですが、例えば消毒したお腹の部分は出したままなので、注射器をとる時などに、机に触れてしまったり、服に触ってしまったり、あるいは注射をした後の消毒を忘れてしまったり、と言う事があるので(もちろん、注射液がちゃんと中に入ったかの確認もありますし)しばらくは家の人と一緒にやって下さい。

始めの1週間はチェック項目が細かくあるノートを見ながらやります。そのあとはこれこれのノート(もう2年分ある)にこういう記入、新しい注射器に代わったら、ここにこれこれ記入。

さて、質問は?

母親Yこさんは、わけわからん状態ですし、私は私でいやさ、これは当分見守りが必要だし、エライ事になったぞと、どうやって行ったらいいのか頭ぐ~るぐる状態ですわ。

まさかずっと私が見るわけにいかないから、どこかで弟夫婦にバトンタッチしないといけないわけで。

しかし、母親は注射針をはめるのも、消毒も、あれあれって状態ですしね。私も手指の変形があるんですが、母親はもっとひどいわけで、つまむっていうのが難しいんですよね。だから、針キャップのシールをはがすのも、アルコール棉の袋を割くのも、思うようにいかないんですよ。

それでも、なんとか見守っていればなんとかってところで、今度は、今の痛みの状態を数字で表して下さいって事になりまして、

質問1 日常の作業時の痛みの度合いはほとんとないが1、耐えられない痛みが5とするといくつですか?

最近は傷みの度合いを数字でとかゲージでどのぐらいって聞かれますけど、これって答えにくいですよね。ましてや、ちょいっと認知機能があやしくなってきている、Yこさん、「日常の作業とは家事とかです」と言われ、延々今やっている家事の詳細となぜその家事をやっているか(ゆううなれば、嫁さんとの確執初めでんな(;一_一)いらん話やん。この忙しいのに…)もう話途中で、

「たぶん痛みは今はないようですが、やるものによってちょっと痛むようなので2として下さい。」と言うと猛烈に怒りましてね。

「私がちゃんと説明するから!」ってだからさ、家事の説明はいらんのよ~。なぜそれをするかもいらんの。

でもその話停まるまで一応聞いてくれましたよ。

ため息交じりに「いろいろなさっているんですね…。」みたいなね。

後の質問、ええ、私2に全部丸くれちまいました。今日のうちに帰れんわい!看護師さんももうそれでOKサイン。

この後、ごちゃごちゃ在りましたけど、まあ、とりあえず、カラスが鳴くからか~えろと、会計して、もらった(正確には買ったというべきか)バックを持って(荷物を母親に持たせて転ぶと困るからね)家まで送って行って、その日は終了~~。

長~~い、一日目でございました~~~。

の説明をうちのGBさんにするのにも、かなりの気力体力がいったんでごぜいますだ~~。

まだ、一日目だぜ~~~の巻きでした。

長々お読みいただき本当にありがとうございます。

これでも、説明かなりはしょってあるんでございますよ~~~。めんどくせ~~~、なんていったら罰があたるかもですが、まあ、正直な気持ちでんな!

この話は続きは長~くなりますが、一旦、ここで中断。

明日はむし倶楽部の日ですから~~。そちらもよろしく(@^^)/~~~