トリプル介護というか、正確に言うとオット両親=GオさんとBこさん 実家母Yこさんの病院の付き添い。が本格的に開始となり、更に先月は オットとどちゃんと 自分自身も 春の定期検診で 精密検査となり、一日に4件はしごなんて事も。
もう、かたの付いたものから。
まず 自分の方から。結核予防法に基づく 町内をまわる、レントゲン車での、胸部のレントゲンの結果、精密検査をするようにとの通知が。
掛かり付け医もその担当医院になっていたので、病院付き添いの合間をぬって、掛かり付け医で胸部レントゲンを撮影。やはり指摘通り右上部に陰ありで、CTを撮ることになり、場所を変えてCT検査。数日後検査結果では、現在は異常なし。レントゲン撮影時に炎症があった可能性があるとの事で、毎年なんですが、私、丁度そのころは花粉症による喘息を起こす時期。今年は中国飛来のなんたらが騒いでいたことなので、ひっかかるかなあとは思っていました。
それに、今年は(も?)一月にGオさんと一緒に、肺の調子が悪かったしな。
ちゃんと調べる必要があるなあとは思っていたので、これで、むしろすっきりなんですが。
オットとどちゃん。
こっちも大腸の方で引っ掛かりまして、何日か前からの厳し~い食事制限の後、日帰りの手術を受け、2ヶ所(別部位)の潰瘍をとって、細胞検査。
結果こっちもOK=クリア(*^^)v
米寿のお祝い後の、手首の痛風発作に見舞われたGオさんは、痛風の薬で、ピーピー下痢となり、薬を変更。その後緩やかに回復。
その間受けた、介護保険認定検査で、大ハシャギし、「これでは認定は受けられないですね」との捨て台詞にぐわ~~~となっておりましたが、今だ(もう7月には行ったから期限切れなんだが)認定結果の通知は在らず。7月もディに、喜んで通っているけど、自費になる可能性大。というか、あれって、要支援の人しか通えないところだから、即刻中止になるんだなあ。
まあ、Gオさんは結果待ち。
Bこさん、
この方一番問題。
解決方法がみつかりましぇ~~ん。
何しろ、具合が悪いのに(発熱、腰の痛み、体の急激な傾斜など)主治医の指示に従わず、相変わらず、耳鼻科だの、皮膚科だの別の整形外科だの、勝手に行き、肝心な主治医には主訴を隠して、あちこちで薬をだしてもらうという、放浪生活をおくっております。
当然、薬の飲み合わせかと思うような事も多々見られ、傾眠とみにきつうございますよ。
Gオさんのみおくりに行くつもりで、次の瞬間寝ている…。
ひ孫と話をしていると思いきや、文字通りぶっ倒れてお眠りに…。
等など、
その傾眠たるは、明らかに異常です。
毎食後に飲む薬、まったく整理がついておりません。
ワゴンの下に袋 棚の中のカンカンに薬 自分の部屋から持ち出して椅子の上に(私から見えないようにだと思う)置いた薬(たぶん主治医以外の薬)
ここから、よたよた、ヘタをすると30分ほどかけて、考え考え、入れたり出したりしながら
明らかに飲む薬が違います。
発熱が2週間以上続き明らかに風邪のような症状なんですが、ガンとして主治医には隠し、耳鼻科に通院。腰の痛みも強いし傾眠も気になるので、ちゃんと見てもらったら?と言うと(一度ならず数回)
「ちゃんと診てもらっている‼」と怒鳴るばかり。
あんまり熱が続くようなら、調べた方がいいんじゃない?と言うと
「ちゃんと検査してもらった‼」そうなので、
明らかに薬でと思われるんですが、(上の一番左 薬を飲んだ直後)右の2枚は、新聞を読んでいるだけだそうで、大きな音をわざとたてても、全く反応が無い時が多くなり、まさか?なんて、思う事もしばしば。
体の傾むきは寝てしまったからではなく、常にこのぐらいの傾きで、このまま立ちあがるとそのまま前に傾いているという状態なんです。だから、すごく動くのが大変そうになったのに、
なのに!
お湯はどうしても湧きたてにしたい。
そうで、ポットにお湯があるのに、ヤカンで沸かし、週末は私、朝はいつもより遅く下りて行くんですが、やけに味噌汁の匂いがと思ったら
え?味噌汁作ったの?と思ったら、「インスタントをそのまま飲むのは嫌だから、沸かした」そうな。
しかも、そのチンチンに沸かしたお湯でGオさんにお茶を入れ、そのまま、お湯のみを握りしめて、Gオさんの部屋までよたよたふらふら運ぶという…と~っても止めていただきたい作業を、止めようとはしないんですよね。
相変わらず麺類も茹でちゃうし…。
もうねえ、いいくたびれましたよ。
それに、病院の件は、こっちが午前中に休みをとって掛かり付け医に連れて行き、その後、私が仕事に行っている時に同日の午後他の医院に掛かってしまうという、腹立たしい事をしてくれるので、(しかもGオさんをアッシーに当然のようにつかうというおまけつき)もう、知らん‼てなもんですわ。
私は腰椎の圧迫骨折を疑っているんですけどね。
それもとどちゃんにもGオさんにも何度も言いましたからね、知らんぜ~~~。
と言う訳で、この後は実家母Yこさんに付き添う事になりました~。
そちらはまた、次回ね(@^^)/~~~