曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Yこさんの骨 ほね ホネ 

2013年07月22日 | 医療

実家母Yこさんの診察が終わりました。

経過は良好。大部足の甲の腫れは引き、綺麗になってきました。

術後 丸3ヶ月目の写真です。

少しピンやボルトが皮膚の上から触れるようになってきましたが、まだ、親指のピンの下の部分が、付いてないそうです。

レントゲン画像を携帯電話で撮影し、パソコンに送った画像です。

右の2枚を更に一枚ずつ写して来ました。

ピンがすごいですよね。半年ぐらいは(あと3カ月)は入れたままで、親指は全く動かす事はできません。

踵が痛いと訴えているんですが、踵の骨、かなり空洞が…。かなりまずいですよね。普通は骨の部分は白く写りますが、黒く抜けてますものね。ガラスの踵状態です。(;一_一)

さらに踵に骨の尖ったところがあるので、ここが辱創の原因(寝ると当たっていたいそうで、踵がすりむけた状態)かもしれません。

一応経過はいいので、2カ月後に再診となり、骨粗鬆症の自己注射の方も2か月分の処方箋がでました。

もちろん、薬は指定薬局で。

セットというか、キッドというかは注射針も含めた2か月分のフォルティオは薬局でなんですが、なぜか、消毒のアルコール棉は、診察室で渡されたんですけど、これって、セットではなくて?う~~んよくわからない(;一_一)

これで2枚上下にあって、真ん中から1苞になるようになっていて、更に使う時に、真ん中の線を綿を押さえながら割くと、中の綿も一緒に真二つに切れるようになっているんですが、これって、指先が不自由になった高齢者には、ちょっと難しいですよん。1回に2枚使うようにじゃ駄目なんですかね~~。その方が確実だと思うけれど。

もうひとつは針の方は28日分で35個(7×5)付いてくるんです。うまくやれば一回に7針が残るんですが、アルコール綿は2苞しかあまりません。針は半年で35個あまることになりますから、半年ぐらいで1回いらないって言う事ができるんでしょうかねえ。

Gオさん、転倒したにもかかわらず(転倒したから?)車を乗り回しています。まあ、自分の怪我の治療とBこさんの相変わらずの病院放浪(今日は夜何度もトイレに行ったので、泌尿器科にいかなくてはならないのだそうで)し、なぜか、比較的涼しいのにもかかわらず、クーラーを掛け、なぜか私が行くと窓を開け放つという、訳の分からないことをしてます。デイに行く前にはクーラー。扇風機に、部屋の灯り、すべてつけっぱなしの、窓開けっぱなしで出かけてくれました(;一_一)

わけわからん。

Yこさんの病院の待ち時間にもYこさんの、わからんちんの話しに、時々同意できず、Yこさんの御機嫌が悪くなったけど、そうそう、うんうんともいっちゃあおれんのだ~~~

と、一日は終わっちまったい、が、ぴ~~~ん。

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (オラケタル)
2013-07-24 21:06:38
久しぶりにすごい写真を見ました。
やはり歳をとってからの怪我は治りが遅いですね。
自分の場合も切り傷などの治りが遅くなっています。
前に近所の医者様に言われたのは「気持ちは若いつもりでも身体は歳をとっていますから、、、」と

ついでですが、私も身体に針金を一本残しています。
私の場合はYこさんとは逆の現象です。
50年前肘の複雑骨折でばらばらになった骨をドリルで穴をあけ、針金で親骨に固定したのですが、骨の出るのが早すぎて、一本が取り出せなくなってしまいました。
いまだに、この針金が骨に埋もれています。
若さと言うものは、こんなところにあるのですね。

いろいろ大変とは思いますが、Yこさんを大事にしてあげてください。
”親孝行したいときには親はなし”といいます。
       後で後悔しないように
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オラケタルさんへ (よしこ)
2013-07-25 06:45:13
おはようございます。
もともと、骨粗鬆症があったんでしょうね。知らない間に骨折だの脱臼だのしているようです。あの足で歩き続けていたっていうのが怖いですよね。
考えてみれば、もう30年も前に手術を勧められたものの、手術がいやで、足首だの親指の付け根だの水がたまるとか、腫れても、自分で湿布を張ったりして、ちゃんと整形外科に掛からなかったんですよね。それに、思いこんだらこうっていうのが強くなっているので、大変です。
幸い近くに住んでいるので、その点助かります。また、8月には四十九日やらお盆やらがあるので、その付き添いがあり故郷に帰るので、その時に同級生などに会えたらいいななんて思っています。
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