曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

9の付く日は99(救急)の日のその後

2013年07月20日 | 介護

今日はBこさんはとどちゃんに送ってもらって、自分の同級生との集まり。

ちょっと具合の悪いGオさん、午前中はちょっとしょんぼりしてました。

知り合いの訃報もあり、そのお葬式に出るかどうかも悩んでいますが、やはり転んだところが痛いんでは?と、丁度Gオさん、秘蔵っこのマゴ=私の長男が珍しくいる時に、

「おじいちゃん、腕どう?ほら見て(とムスコに)ひどいでしょ?」

「え~~!じいちゃん、どうしたんだよ!」

とそこでやっと白状しました。

私がいない時はBこさんのあちこち放浪病院めぐりは、タクシーで行ってもらえといってあったのに、Bこさんお気に入りの耳鼻科(風邪をひくと内科ではなくて耳鼻科に行く)に行き、「ちょっと混んでいるなあと、焦ったんだね、入口の段差で躓いて…、しばらく痛くて立てなかった…。」

「え~~。他にけがはなかったの?」と聞くと、右足太ももから腰にかけてと膝に大きなパット(傷ばんそうこうのでかいやつ)がどど~~んと貼ってありました。

右ひじの紅斑の方は、中に溜まっていた血がなくなってきて少し腫れは引いてますが、「しばらく立てなかった」って結構な大騒ぎになったと思うんですが、GオさんもBこさんも、ひたすら隠してました。以前に1泊で温泉にとまり(GBさん夫婦と親戚で)そのお風呂で転び、結果「硬膜下出血」を起こした時も、Gオさんの運転で行っていて、帰りもGオさんが運転して帰ってきたことがあり、どうして、こういう事を隠すんだろうかと、ため息ですわ。

「もう~、そういう時こそ呼んでくれなくちゃ!」とだけは言いましたけどね。

「これからは杖を使って歩くようにするから…」しょぼんしょぼんになったGオさんです~~。

まあね、Bこさんがコントロールできないからね~~。耳が遠いって言うのもあるんですけど、Gオさんに運転させられないっていうのがなかなかわからないんですよね。そのうち怒りだすし(;一_一)

御しきれずめんどくさくなって自分で運転しちゃうんだと思うけど、Bこさんの歩行だけでなく、Gオさんの歩行もあやしくなってきたという現実はずっし~~んでございますね~~。

 

さて、実家母Yこさんの見守り携帯、Yこさんご用達のスーパーの金庫に眠っとりました~~。さすが24時間営業のスーパーでございますね。朝7時前には、携帯を回収してまいりました。こっちも何か都合の悪い事があったらしく、詳細は語らず…。まあ五月蠅いこと言ってもねと思って私は何も言いませんが、この機に私の携帯の付属から、母親専用の携帯電話を持たせるなり弟名義にするなりしたいなあと思ったわたくしのもくろみは、わずか10時間ほどでついえてしまいました~~。ちゃんちゃん!