曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさんのおしっこが採れない問題 ⑥

2021年10月17日 | gooブログ

Bこさんのおしっこが採れない問題もついに⑥までやってきました。

と、ここでひとつ誤字に気が付きました。今頃…。それにこのシリーズ、記事内容が彼方此方行ったり、重複したりしていて、申し訳ないm(__)m

Bこさんのおしっこが取れない採れない問題シリーズでしたあ~~!

それとBこさんはオット母94才要介護2(10月現在ただいま介護認定申請中)。ついこの間までは歩行困難はあるものの、着替えや食事などは自立、お風呂も見守りで何とか入浴できていましたが、自宅入浴介助を断られ、デイでの入浴に切り替え、その後益々歩行の後退著しくと言う(但し頭の方はかなりしっかりしている。最近とみに物忘れの激しくなったよしこ=私とそのオット=Bこさんの息子よりも記憶ははっきりしていたりする)状態です。

今回は泌尿器科に掛かるうえで、尿コップに尿を採取すると言うのに、物理的心理的に拒否と困難があり、大変苦労したという、ただただ「尿採取」困難の記事でありますよ。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

まあまあ、苦労はしたものの、貴重な尿採取に成功しやっと正確な診察が出来るってもんですねえ((+_+))ヨヨヨ

こちらがきら~~ン

尿検査の結果であります。

いやあ~~待ってましたあ

もうねこの際結果どうこうじゃないんですよ、ただただ採れた、採ったと言うこの重大さ!

はい、検査結果です。はは~~あm(__)m平身低頭で結果を伺いますよ。

 

尿に血液は混じっておらずこちらは問題なし判定です。

たただし、尿の中の細菌数は多く、いわゆる「膀胱炎」との事で、1週間の抗菌剤を一日3回必ず服用し、もしも副作用などで止めたい場合、「必ず診察の上別薬の処方を受ける」事、そして飲み切っても症状に改善が見られない場合は、診察に来ること。また一度治まってもまた同じ症状になった場合も診察に来ることを約束して、この日の診察は終了であります。

(エコー検査も中に何かできているとか問題があると言うことはないと言うのはその前に聞いています)

尿採取に時間は掛ったものの、前回とは疲れが違います。私はね!Bこさんは知りません。ええ!私限定やり切った感がみなぎっておりますよ。

なんせ、外科で尿採取が出来なかった時から考えると丸々2カ月かかってますから!

意気揚々と、薬局に薬を取りに行き、Bこさんが詰め込まれているオットの車に乗り込みました。

Bこさんは疲れ果てているようですが、こちらはやった感満載で元気よく「薬は勝手に止めないように。止めたいときは診察を受けてから薬を変えてもらうことになるから、とにかく今日の昼から毎食後抗菌剤を飲んで下さい。」

Bこさんよろよろと、「今飲んでいる薬と……」みなまで言わせず!おっかぶせて「今飲んでいる薬も必ず、今日の出された薬も必ず飲む。ちゃんと飲み合わせも調べてもらって出してもらっているので、自分で勝手に止めないように。止める時は診察時尿を採っての診察を受けてくださいね。」

Bこさん、「でも、薬は…」

「飲みたくなくても、今は飲まなくてはなりません。キッパリ!ビシッ!」

ええ、ええ!

わたくしよしこに取り付く島はございません!引っかかりもとっかかりも全くありませんから。つるっつるの断崖絶壁でございますよ。オリンピック金メダリストにだって登らせませんよオーラを出しまくって、言ったりましたよ!

結果、Bこさん一応薬は飲み切り、今のところ安定しております。と思います。時々夕べはおしっこが頻繁に…と言いかけると、

「じゃ、泌尿器科!」

「いやそうじゃないだよ、ただすぐおしっこに行きたくなるだよ」

「だから、それは膀胱炎の症状ですよ。何度も行きたくなって行っても出ないってなるのが膀胱炎ですから。」

「それがね…行きゃあ出るだよ。沢山出るだよ。」

「行って出るなら問題ありませんね。おしっこが出ないより出たほうが良いので、これからもしっかり水分取ってくださいよ。」

Bこさん、しおしお…

こっちはわかっておりますよ。夜中のトイレをポータブルトイレにするのが嫌なので、色々言っておるんであります。

なぜポータブルトイレにしたか、そして合わせて家の中でも使える車いすを手配したかの事はまた別シリーズで。

こっちのシリーズは終わったけれど…のよし子がお送りしました。

 

 

 



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