曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

一応Y子さん騒動 一息つきました。

2019年05月11日 | 介護

実家母Yこさんの騒動、一段落とはいえませんが、一息ついたって感じです(連日の通院は必要なくなった)。

連休中に外反母趾による左足親指付け根の炎症、根治ではありませんが、まあまあ終息になりそうです。どちらかと言うと炎症より、認知機能の低下が問題なんですが。連休後半から今日まで当番医を順繰りにまわり、連休明けは近くの外科にて処置をした結果、大きな腫れは治まってきて、山は越えました。けれども、痛みが治まってくれば、どんどん出歩いてしまい(人はそれを徘徊と言う…)車通りの多いところも臆せず渡ってしまう(目的地に向かってまっしぐら( ̄▽ ̄;))と言う暴挙。

本当なら今日あたり手術の予定だったのですが、Yこさんの拒否で延期となり、その間に炎症を起こすと言うねえ…。

Yこさんはある意味呑気なんですけど、弟がね~~、連休中メンタルやられましてパニックす。実家に帰っていた弟嫁から「弟がパニックで何言っているかわからないんですけど、おばあちゃんの様子はどんなですか?」なんて問い合わせが来る始末。

連休中は自分も休みなんだから、毎日当番医巡りとはいえ、時間の拘束はあるものの、仕事に支障があるわけでも無し、時間が掛ることを覚悟してそれなりの準備(暇つぶし等など)をしていけば、いいわけでねえ。うちなんか、Bこさんのお尻が爆発中、病院に連れて行くにも一日掛かり(連れて行くのにですよ!連れて行くまでと言ったほうがいいかしら?朝から掛かってやっと夕方搬送したことあり)あのお尻爆発よりはず~とず~と楽だと思いますけどね~~、とは弟には言わなかったけどね。なんで男の人って病院で待つとかレジの順番を待つとかって出来ないんでしょうかね~~。前に人がいるんだから仕方ないじゃないですかねえ。病院が混んでいるは別におばあちゃんが悪いわけでもないわけで、「連休中に病院通いで一日つぶれた!」とぶちぶちYこさんにあたったって仕方ないと思うんですけどね~~。しかもYこさん、昨日病院に行ったなんてことは覚えちゃいないんで、「昨日も何時間も待たされて」なんて言われても「昨日は別に病院には行ってないでしょ?」なんて宣っちゃうんで、余計ね~~弟は腹が立っちまうんですよね。

わかるけどね。わかるけど、それ言っても仕方ないんすよ。と弟に言っても仕方のないことで、まあ、私にできるのは愚痴を聞くことと、行けるときには代わってYこさんの病院に付き合う事しかないんですけどね。

弟嫁さんも実家から戻ってきたので(実家ではお母さん88才が一人暮らし)お土産をもってきてくれました。お互いに御迷惑かけてすみませんと頭を下げ、ちょっと話をしたんですが、(はっきり言って実母Yこさん、大変口も悪く態度も悪いので、ほんと申し訳ない!弟もね~頑固者で細かいので弟もご迷惑おかけしてますですよ)「おばあちゃんの事は私、申し訳ないですけど、ちょっと引いてみているので、私は大丈夫ですよ。」と弟嫁は言っておりました。

激しく同意です。もうね私もオット母Bこさんの事は思いっきり引いて見ておりますので。でなきゃやってらんないですわよ。

あとは、どうやって手術を承知させるかなんですけど、入院してもヘタすればすまして家に帰ってきちゃいそうなYこさんであります。実際、入院中脱走したことあり(まあその時は肩でしたけど、またそういうときっていろいろ知恵がまわるんですよねえ)で、入院手術も大変ではありますが、なんとか6月には予定をしたいと弟は考えているようです。

はてさて、それまでYこさんは無事に過ごせるでしょうか~~。

でもまあ、私自身はこの連休なかなかいい連休だったんですよ。次回はそのお話を(@^^)/~~~



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