曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

母親と娘 義母と○○

2014年07月24日 | 高齢者

最近は「実母が重たい」とか「母の呪縛から逃れたい」だの、自分の母親と娘との関係が様々言われていますけれど、これもわたし、わかります。重いっていうのはね。

私も長女だから、「良家」の末娘の自分の母親の、向こうから見れば当然の、私から見ると、重すぎる重圧(期待ではなく)。

そうだなあ、自分では気がつかなかったけれど、実際にその呪縛が呪縛でなくなったのは、実家父が亡くなった時かな?

まあ、その辺はまた、改めて。

今、戸惑っているというか、踏みとどまっているというか、抵抗していると言うのか、は。

はい。

オット母との関係でございますだよ。

Gオさんの亡くなったあと、良い方に変わったBこさんではあるけれど、正直、実母以上にかかわると言うのは勘弁願いたいなって言う気持ちがある。

そんな、深く付き合いたいとは、思わないのよね。

が、しかし!

最近、Bこさん、「いつも、傍にいてほしい」オーラ全開なんですな…。

直近では、明後日。親戚のうちに御呼ばれしているんだけれど、そこに、一緒にとの、「圧力」があ

オットとどに、行け~ゆうたけど、とどじゃあ駄目なんだって…。

まあさ、ホントはBこさんも付き合いたい人ではないんだけど、浮世の義理で行くそのお宅。

今まではGオさん、同行でしのいでいたのだけれど、その代わりに私に白羽の矢が!

矢を力一杯、ウチ落としているんでありますが、案外この矢、よろよろしながら、ポイントに入ってくるんですな。

正直、一人じゃ行けないだろうっていうのはわかっているし、集まる人も超高齢者+その実子でありまして、殆ど女性(つうか、バアサンでんな)ゆえ、それも結構手ごわい奴らなんですわ…。物理的に無理って言うのもあるんだけど、あの、例の、え?って人もいるので、まあ、とどが行っても何の役にも立たないってのもあるだろうし…。

かといって、まず第1に着て行くものが!

生なりの服とか、コットンとかなんぞ、「服」じゃないそうな。お仕立ての服なんぞ持ってないもん!

なにしろ、昔お姫様ばかりだからさ…。

メンドイ…。

これからこういう事が増えて行くんだろうな~~~。

メンドイ…



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