最近何ですかね。夜中寝られないんですよねぇ。
で、きっちり朝は起きているという・・・
まあ、ここの更新記録を見てもらうとわかるかと思いますが(笑)
んで、今も寝られないので、本日の一発目?・・・更新でございます。
さて、最近はここも「食のサイト」と化してますが(笑)、ここで取り上げるのは「おせち料理」って奴。
あの、料亭のおせちとか、デパートとかスーパーで今予約真っ盛りでしょ?あれです。
自分のところも買いました。これはここでも書いているのでご存知かと思いますが、自分は結構おせちのカタログを見ているのが好きなんですよ。
周りからは『物好き』って言われますけどね。
ガキの頃から盛り付けがきれいなのは好きでしたねぇ。
で、今年はデパートによって価格帯が異なっていましたねぇ。
大体平均価格が30000円クラスのものが目立ってました。
中にはありますよ、10万円クラスのが。
「どこにそんなお金使ってるんだよ」ってツッコミを入れたくなる内容ではあるんですけど、まあそれは料亭のブランドとか原材料の産地とかにこだわりまくったんでしょう。
でもさすがにねぇ・・・10万のおせちは買う気になれんわなぁ・・・
と思ったら、そういうのから先に売り切れるんでってね。
あるところにはあるんですねぇ。
で、昨今のパターンとして流行っているのが「システムお重」って奴。
どういう事かというと、それぞれのメーカー、レストランが統一のお重に1万~1万5千円くらいのおせちをつくり、お客さんはその組み合わせでオリジナルのおせちを選ぶって方法。
だから、例えば
1段目・・・なだ万の和風おせち
2段目・・・赤坂離宮の中華おせち
3段目・・・スエヒロの洋風おせち
みたいな感じで、一度に複数の名店の味が楽しめると言う趣向です。
まあ、こういうおせちが流行りだしたのはつい最近でして、それまではやれ外国だとかどっかの旅先で新年を迎えるなんてことが多かったんですよ。
でも、景気が悪くなって、だつたら旅行はいけないけれど、おいしいおせちを食べようと。どうせ料理作る気ないし、おせちなんて1回食べりゃいいし。
そんな感じなんだそうですよ。
そういえばこういうおせちも今と昔では役割が違うんだそうですね。
こういうおせちは『来客用』なんだそうですよ、昔は。
こういう来客用のおせちのほかに家族用のおせちを別途用意していたらしいです。
家族用なんていうのはこんなきらびやかなもんじゃなくて、もっと質素なものだつたらしいですよ。
元々おせち料理っていうのは「年に一度くらい贅沢に甘いものを食べよう」という意味合いもあったらしいです。自分も聞いた話なので、何とも言えないんですけど。確かに当時の砂糖って高かったらしいです。
だからおせち料理って総じて甘いんですけど、そういう事からあながち間違ってないのかなあと。
今のそういうおせちは別に来客用とかではなく、本当に家族で楽しむものだったりしますわな。
安いのは1万円からありますし、ちょっと贅沢なお正月を迎えてみるのもいいかもしれませんねぇ。
んなこって・・・・
で、きっちり朝は起きているという・・・
まあ、ここの更新記録を見てもらうとわかるかと思いますが(笑)
んで、今も寝られないので、本日の一発目?・・・更新でございます。
さて、最近はここも「食のサイト」と化してますが(笑)、ここで取り上げるのは「おせち料理」って奴。
あの、料亭のおせちとか、デパートとかスーパーで今予約真っ盛りでしょ?あれです。
自分のところも買いました。これはここでも書いているのでご存知かと思いますが、自分は結構おせちのカタログを見ているのが好きなんですよ。
周りからは『物好き』って言われますけどね。
ガキの頃から盛り付けがきれいなのは好きでしたねぇ。
で、今年はデパートによって価格帯が異なっていましたねぇ。
大体平均価格が30000円クラスのものが目立ってました。
中にはありますよ、10万円クラスのが。
「どこにそんなお金使ってるんだよ」ってツッコミを入れたくなる内容ではあるんですけど、まあそれは料亭のブランドとか原材料の産地とかにこだわりまくったんでしょう。
でもさすがにねぇ・・・10万のおせちは買う気になれんわなぁ・・・
と思ったら、そういうのから先に売り切れるんでってね。
あるところにはあるんですねぇ。
で、昨今のパターンとして流行っているのが「システムお重」って奴。
どういう事かというと、それぞれのメーカー、レストランが統一のお重に1万~1万5千円くらいのおせちをつくり、お客さんはその組み合わせでオリジナルのおせちを選ぶって方法。
だから、例えば
1段目・・・なだ万の和風おせち
2段目・・・赤坂離宮の中華おせち
3段目・・・スエヒロの洋風おせち
みたいな感じで、一度に複数の名店の味が楽しめると言う趣向です。
まあ、こういうおせちが流行りだしたのはつい最近でして、それまではやれ外国だとかどっかの旅先で新年を迎えるなんてことが多かったんですよ。
でも、景気が悪くなって、だつたら旅行はいけないけれど、おいしいおせちを食べようと。どうせ料理作る気ないし、おせちなんて1回食べりゃいいし。
そんな感じなんだそうですよ。
そういえばこういうおせちも今と昔では役割が違うんだそうですね。
こういうおせちは『来客用』なんだそうですよ、昔は。
こういう来客用のおせちのほかに家族用のおせちを別途用意していたらしいです。
家族用なんていうのはこんなきらびやかなもんじゃなくて、もっと質素なものだつたらしいですよ。
元々おせち料理っていうのは「年に一度くらい贅沢に甘いものを食べよう」という意味合いもあったらしいです。自分も聞いた話なので、何とも言えないんですけど。確かに当時の砂糖って高かったらしいです。
だからおせち料理って総じて甘いんですけど、そういう事からあながち間違ってないのかなあと。
今のそういうおせちは別に来客用とかではなく、本当に家族で楽しむものだったりしますわな。
安いのは1万円からありますし、ちょっと贅沢なお正月を迎えてみるのもいいかもしれませんねぇ。
んなこって・・・・