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プロがやってる「うまいチャーハン」の作り方

2008-06-04 17:24:59 | Weblog
「チャーハンはパラパラでないと」
こういう方、多いですよね。

でも、パラパラチャーハンというよりも「パサパサ」のチャーハンになったりすることありませんか?
チャーハンは炎の料理というくらいで、強い火力で一気に仕上げることが大切。
これは多分、色々な本に書かれていると思います。

でも、これから書くのは、そこにも書いてない事。
んでもって、ここさえ押さえておけば、かなりうまいチャーハンが出来るんです。

①ごはんは「お冷ごはん」を使わない事。
せっかく熱した中華なべを冷ましてしまいます。ご飯は固めに炊き、もしお冷ごはんなら「ラップをしないで」レンジでチン!
これで、余計な水分は吹っ飛びます。

②中華スープを作っておく事
チャーハンの横についているラーメンスープ。これを作っておきましょう。
または鶏がらスープをお湯で溶かしておく。
実はこれがとんでもないポイント!

③チャーシューやハムはご飯よりチョイ大きめのサイコロ切り
「おっ、チャーシューだ」と主張するくらいがチャーハンとしてはおいしいです。

④熱した中華なべに油をひいて、その中に卵を投入したら、即ご飯を投入!
ここがパラパラになる最大のポイント。
要はご飯粒一粒一粒に卵のコーティングをする感覚。
お玉の背で、ご飯の塊をほぐしつつ、手早く炒めながら混ぜる。

⑤味付けも手早く行う。
ここでモタモタしているとご飯の水分がとんでパサパサになる。

⑥先ほどの中華スープを少しだけ(大匙1くらい)振り掛けた後、再び炒める
これによって、ご飯にスープがしみ込み、中がふっくらする。
これぞプロのテクニック

⑦仕上げにネギのみじん切りを投入、軽く混ぜてできあがり。

この中華スープを投入することが実はプロのテクニックだったんです。

あくまでチャーハンを作る時は強火で。
水分が足りなくなりそうなら、スープで調整。

これがポイントだったんですねぇ!

んなこって・・・

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