新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

遭難船社長の土下座は「ポーズ」被害者両親、対応遅く不満

2022-04-28 07:56:59 | Weblog
自分もそう思うなぁ・・・
あの会見の場で、土下座をしたとして「社長の誠意が伝わった」とか思えないんですよ。
そもそも心から申し訳ないと思っているなら、あんな仰々しいパフォーマンスはしないだろうし、その後の会見も文章棒読みだったでしょ?
自分の言葉で話してなかったもんね。
土下座すれば、イキってるマスコミの出鼻をくじけるんですよ。
あれは間違いなくそれが目的でしょうね。

それにあの会見もよーく聞くと
「船長が勝手に判断した結果。でも責任は私にあります」
って感じだったでしょ?
土下座もそうだけど、自分も被害者だけど責任は感じてます・・・的な雰囲気を演出していたじゃないですか。

これから多分色々露見していくんだろうけど、この社長が結構くわせ者だと思うんですよね。
利益至上主義というか、稼げる時は稼ぐというスタンスだと思いますわ。
聞いた話だと観光業って横のつながりを重視するんですって。
でも、この会社は独自路線を走ってたようで、連携もへつたくれもなかったみたいで、確かに他の業者がGWから遊覧開始しますって連携してても、この会社だけは1週間前倒しで遊覧を開始していた訳で・・・

そんなのイチ船長が決められると思います?
社長が絶対絡んでくるでしょ?
下手すりゃ、この社長が「つべこべ言わずに運航しろ」って言ってる可能性だつてある訳だし。
利益主義なら、その可能性高いと思うけどね。

いずれにしても土下座はするべきじゃなかったですね。
アレで全部嘘くさくなった気がしましたね。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今度はくら寿司でパワハラ。... | トップ | 噂のやっぱりステーキが門前... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2022-04-28 18:35:11
土下座を越える最上級の謝罪方法は古来より伝わる「切腹」しか無いわけだから尊い命を奪ってしまったことで土下座は適切だったと感じました。
ただ3回もする必要があったか?と問われれば疑問が残りますね。

私の体験談をお話しますね。
私もコロナ前に「ゴジラ岩観光」の船で同様のクルーズを楽しみました。
今回、事故を起こした知床観光船の隣に事務所があり、船長からの無線をキャッチし通報した会社です。
私が乗船した日は6月の第二週、うろ覚えですが朝9過ぎに出港だったと思います。
ウトロ漁港の天候は曇。関東は半袖でも平気ですが知床の気温は15℃くらいでしょうか?
当時の写真を見るとパーカーを着ています。
乗船の際にはライフジャケットを手渡されその場で着用を求められました。
船には30名弱の乗客、船長と甲板員1名と客席案内スタッフ1名。
出港して間も無く霧雨が降ってきて風を切って走るものですから体感温度は5℃くらいだったと思います。
事故を起こした船の映像を見ると個室のようなガラス張りの座席がありましたが私が乗船した船は2階建て吹き抜けでした。
あまりの寒さに客席案内スタッフの方から乗客全員にベンチコートが配られ寒さを凌いだ記憶があります。
往路はゆっくりと進みフレペの滝やルシャ湾など説明されながらヒグマを探していました。

探すといっても岸からはかなり離れており雄大な知床半島の中から親指の第一関節くらいの大きさのヒグマを探すのですから肉眼ではしんどいです。

私は双眼鏡を持参していきましたが、持っていない中国人観光客は300円でレンタルしていました。

二階にいる甲板員の方が斜面にいる親子ヒグマを発見しました。

船はヒグマがいる方向へ舵を切りますが、船長から「定置網や岩場があるためにこれ以上は近づけますせん」とアナウンスがあり誰もが納得していました。
もっと岩場が私達にも見える位置にありましたから近づいてなんて思うことはありません。

私が乗船したコースは往復2時間。
折り返し復路はノンストップで帰港。
帰港途中、比較的ヒグマ目撃率の高いルシャ湾でヒグマを発見し少し近づいていただきました。

今、スマホのカメラで確認するとズームを使っても豆粒くらいの大きさです。

今回の事故状況ですが気温も低く、乗客はガラス張り室内に全員いたと推測されます。
船が傾き室内に取り残されたかっこうになり大半のかたは船体と一緒に沈んでいるのではないでしょうか?

長文失礼しました。

亡くなられた方にはご冥福をお祈りしますとともに未だに発見されていない方、1日も早く見つかりますように願っております。
返信する

Weblog」カテゴリの最新記事