何度も言うけど、これってあり得る話なんですよ。
前にも書いたと思うけど、セブンとかで本部の上のほうが
前にも書いたと思うけど、セブンとかで本部の上のほうが
「加盟店にプレッシャーなんてかけてません」
って言うじゃないですか。
あれ、本当の話なんですよ。
本部がプレッシャーをかけるのは店舗指導員ですから。
FCとかSVとかSAとか言われている人。
特にフランチャイズ系のコンビニはプレッシャー凄いですね。
自分はボランタリー系(加盟店の集約から組織されている本部)だったので、加盟店が「買わない」って言えばそれでオシマイだったけど、フランチャイズだとそれぞれの成績に応じて、結構えげつない指導が社員に入るみたい。
ポプラにいた時なんかクリスマスだ恵方巻だうなぎだなんていうイベントの時は死にそうになってたもん。
本部員のうちらにもSVとかがやってきて
「買ってくれ」
って懇願してきたくらいだから。
店舗指導員って嫌な言い方をすればどれだけ加盟店をコントロールできるかが評価になるんで、例えばさっきみたいな鰻とかケーキにもそれぞれ目標販売数が割り当てられるんですよ。
あくまで目標販売数であってノルマと言ってないのがミソなんだけど。
これは加盟店に向けてじゃないの、店舗指導員に向けてのものなんですよ。
つまり加盟店にプレッシャーを与えているのはあくまで店舗指導員の判断であって、本部は知らぬ存ぜぬという事。酷いでしょ??(笑)
当然目標数をクリアしないと評価が下がり、直営店で研修という名の売店行。
良くて店長、酷い時は役職ナシですからね。
そりゃ店舗指導員も必死になりますよ。
しかも、システムでの注文が主だから、店舗から発注しないといけない。
すると、必然的に・・・という仕組みです。
で、こういう事が発覚すると大抵の言い訳が
「本部はそんな指示出してません」
正しいんだけど、実はえげつない・・・
ポプラでその位なんだから、あそこまでカッチリ品ぞろえが揃ってるセブン、ファミマ、ローソンなんて店舗指導員のプレッシャーは多分ハンパないだろうなぁ。
ミニストップも基本はイオンだしね・・・
怖いんですよ、コンビニ業界って(笑)