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これでますます紅白出場できるグルーフがわからなくなったよね

2019-11-09 10:49:04 | Weblog
一部ではAKB48が出られなかった場合の最右翼と言われてましたが・・・
ここに来て紅白に誰が出るのか?という話題が増えて来まして、例によって日刊スポーツさんが「キスマイが初出場」と発表しておりますね。
ここのブログでも紅白ネタがここ最近毎日の如く読まれてて、特に"AKB48の紅白出場がヤバイ"っていう記事はダントツの閲覧数。

さて、大体紅白出場予想で行くと、まず間違いなく乃木坂46は安全圏内。欅坂46もほぼ間違いないだろう・・・というところまではどこの予想も同じでしたね。
例年で行くと秋元康枠と呼ばれるのは3枠。
今までだと、確実にAKB48が入ってくるんですが、前にも書いた通り今年はどうにも雲行きが怪しい。
今年初めのNGT48の騒動に収拾がつかないどころか、このタイミングでさらに混迷を深めている状況で、芸能界で言えば「寝た子を起こした」感じになっちゃってる。
さらに冠番組終了や人気メンバーの卒業等、メディアの露出も激減しており、各テレビで行われている歌の祭典にも今までのようなメインの扱いにはなっていないのも間違いのない事実です。
実際紅白でも最新曲ではなく、過去のヒット曲メドレーが主になっており、正直扱いがいいとは言えません。

実際、予想も真っ二つで、自分と同じように余程の逆転ホームランがないと難しいと考えるところと、それでもAKB48のブランド力で出場と考えるところと分かれています。

じゃあAKB48が出られなかった場合、どこが入ってくるかというと・・・日向坂46の可能性が高いと思います。
デビューしてから1年未満でありながら、既にさいたまスーパーアリーナでの単独ライブを行ったり、デビューシングルから3作ともスマッシュヒットという部分はかなり大きい。
ただ、じゃあすんなり行くかというとそうでもなくて、3枠を坂道独占でいいのか?という事になる訳です。

そこで、浮上してきたのがIz*ONEですね。
宮脇さくらもいるIz*ONEならAKB48の後に入れてもそうそう違和感ないし、若い人にも人気がある、ストリーミング配信も好調だし、日向坂46よりはバランスが取れる・・・
そんな青写真を描いていたと思います。
ところが!!
設立の段階で不正発覚。
韓国ってそういうのメッチャ嫌いますからね。
さらにここ最近の嫌韓ブームも合わさって、日本側が
「触らないでおこう」
って感じになってきちゃいました。
前にも書きましたけど、NHKって本当にそういうトラブルが嫌いですからね。
これで優位性が無くなってしまったのかなぁと・・・

逆にこれでAKB48の出場がうっすらと復活してきているのが皮肉といえば皮肉なんですけど。

個人的にはバランスを考えなければ日向坂46の初出場だけど、バランス重視ならAKB48、その代わりNGT48メンバーは外すって感じですかね。
Iz*ONEはちょっと関係者に逮捕者が出てるから…微妙かなぁ・・・

と思います。


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