岡山県高野連は、24日から倉敷マスカットスタジアム他で開催する高校野球春季岡山県大会の準々決勝から一般の入場者を受け入れることを決定しました。
当初はコロナ感染対策として部員と保護者の一部に限定されていた観戦対象者を一般に広げます。
一般客を入れての有観客開催は2019年の秋季大会以来になります。
一般客が入場可能となるのは、4月29日(木)と5月1日(土)、2日(日)になります。準々決勝から決勝までですね。入場者は健康状態や連絡先を記入するチェックシートの提出や検温、マスクの着用などを求められますが、他のスポーツイベントと同じように一般客に門戸が開かれるのは喜ばしいことと思います。
入場の上限は、倉敷マスカットスタジアムで1万人、倉敷市営球場で2,500人です。
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野間貴之専務理事は「ファンにプレーを見てもらうことは選手にとって大きな励みになる。円滑な運営のため感染対策への協力をお願いしたい」と呼び掛けていますが、前々から述べてきたように屋外競技で必要以上に感染リスクを警戒するのはもはやナンセンスな時期になっています。
メディアは感染者が減ってしまえば、おまんま食い上げなので、必死で感染者増加を嬉しそうに報道します。それを鵜呑みにして巣ごもりする時期でもありません。
以前、「世界中の人々がコロナは風邪だと気付いてしまったので、新種のウイルスが登場するぞ」と語っていた方がいますが、その言葉通りに変異株が猛威を振るっているらしいです。これもはっきり言って眉唾な話で、実際にコロナは何者なのかが語られないままに、ただ理由もなく恐れていたのでは、もう社会生活を諦めた方が良いですね。シェルターを作って籠っていれば安全ですから。
今回の入場料は、一般が700円、高校生100円、中学生以下は無料となっています。
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チャンスがあれば行ってみますかね
よろしくお願いします。
各都道府県高野連で判断が分かれるところですが、あらゆる対策をしていけば、成功はできると最近は、思っています。
私の住む岩手は、本当にナーバス過ぎる、の一言で片付けられる雰囲気😅(いいか悪いかはまた、個人の判断として・・ちなみに、私が今いるところは、介護タクシーや、障がい児のデイサービスもやってるので、昼間の社員もそりゃ、「大人の自覚」を求められており、私も、今日、田中投手の復帰登板応援の盛岡イベント参加を諦めました😵)
そんな中でも、ワクチン接種の前に、神奈川に引っ越しして仕事を始め、向こうでは最大級に気をつけていく、という方向が見えてきていますが、うーん、まん防が昨日出た状態で、夏、もしすでに神奈川にいて、息抜きに「日本一盛り上がる予選」を観戦したい、と思っても・・無観客かも、と残念です😅
本当に、当たり前だった日々、それは、ありがたい日々だったのだ・・と痛感です。
岡山県もちょっと厳しい状況になりつつありますが、何とか有観客で開催できたらいいと思います。
感染経路がある程度しぼられている内は感染者が増えてもさほど心配はないのですが、段々訳の分からない状況になりつつあります。状況によって無観客になる可能性も残っています。
関西学生野球では、今節で母校は感染拡大を憂慮してリーグ戦出場を辞退しました。関西地区は状況は同じですが、学校が危機感を持っているので野球部だけという訳には行かないようです。判断とすれば仕方ないと思いますが何となく残念です。
「やはり、寮生活の部員も多いんだろうし、部内に感染出たかな・・」
と思っていました。先回りの対応、という形だったのですね。
そういえば、issanさんは大阪に詳しいから話しますが、前に、M学院大学出身で卒業後も関西でビジネスマンやってる同級生がいる、という話をしたのを覚えてくれてるでしょうか。
最近、そいつと連絡あったのですが、大阪は
「感染拡大とメディアは騒ぎ、地方の(そいつの)知人にも今は大阪と往来したくない、と言われるが、府内にいると、全くの通常運転。感染拡大に一喜一憂するような会話も、まずない」
とのこと。
気質というか・・ですね😅
全くの余談ですが、先日、そいつと、静岡にずっと残っている同級生とでオンライン通話したのですが、「飲み歩いたりしなきゃ全然、大丈夫」という、大阪の奴、「それなりに、警戒する」私、「異常に恐れている(ワイドショーとTwitterに踊らされ過ぎてる印象だったので、二人して少し助言はしました😅)」静岡の人、と、コロナへの感じ方が全く三者三様で、面白いかも?という感じでした😥😅
その2021春の千葉県大会ですが、一昨日に組み合わせが決まりました。組み合わせ番号順に甲子園出場校を並べると、下記の通りです(△は秋ベスト8でブロック予選免除)。
木更津総合△
千葉経大付
千葉敬愛
千葉商
成田△
市立柏
志学館
中央学院
専大松戸△
拓大紅陵
銚子商
習志野
八千代松陰△
市立銚子
東海大浦安
市立船橋
東海大望洋
千葉経大付と千葉敬愛、志学館と中央学院は初戦で対戦します。又、拓大紅陵と銚子商、市立銚子と東海大浦安も初戦で対戦し、それぞれの勝者が専大松戸、八千代松陰と次戦で対戦です。更に千葉商も二回戦で成田と対戦なので、甲子園出場学校は最低七校(ブロック予選敗退校も含めれば十五校)が今夏ノーシードとなります。意外かもしれませんが、2011年以降ノーシードからの夏の千葉代表はありません。
>野間貴之専務理事
ですが、1988・89年に甲子園出場した倉敷商の捕手でしょうか?どこかで聞いたことがある名前だと思いましたので………。
母校の件は、先回りのように感じましたが、実情は大阪にいないので分かりません。
同じ大阪府内でも東大阪の近大と吹田の関大では違うでしょうし、学校ごとに対応も変わるでしょうから何とも言えません。
地域によって考え方も違うでしょうから、同じ土俵で語ることもできないですね。
大事なのは、事実を見た通りに判断できる冷静さを持てるかどうかだと思います。これが案外難しいのですが。情報が多過ぎるのも考えものですね。
とりあえず、注意だけは怠らずに過ごしましょう。
千葉県は10年ぐらいノーシードからの甲子園出場がないんですね。岡山には「シード校の初戦の壁」があってシード校も苦しむ場合が多いのですが、それでもシード校が甲子園に出ています。シードといっても、春の県大会だけがそれを決めるようになってからはシード校の苦戦が増えたと感じます。(かつては8校選抜という大会が県大会とは別にあって、総合的にシード校の決定を行っていました)
それから、野間さんですが、おっしゃる通りです。平成元年に夏の甲子園ベスト4に入った倉敷商の5番打者でキャッチャーだった、その人です。何だか最近は捕手出身の方が多いと感じるのは気のせいではないと思います。