おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs ベガルタ仙台 この勝利でチームが変わるかどうかは今後の精進次第! 五輪中断期間まであと1試合だし、絶対勝ちましょう!!

2024年07月09日 23時25分57秒 | サッカー

快勝のベガルタ仙台戦の試合を振り返ります。今季開幕戦の栃木SCを「3-0」で下した試合に匹敵する内容の良い試合でした。いや、この試合に関しては仙台があまりにも内容の悪い試合だったと言い換えた方が良いかも知れません。

 

「結果を出すのがプロ」と言い続けては来ましたが、内容が悪くて結果だけが出た試合というのは心底喜べるものではないともやもやしていました。良い内容でも勝てなければ更に落ち込みます。内容と結果が結び付いた試合というのは本当に嬉しいものです。そして、今後への希望があふれて来るものです。

J2第23節のホームゲームは、「15,269人」が詰めかけた満員御礼の熱気あふれたCスタでファジの選手たちが躍動する姿はこの上ない喜びです。

  

それでは、ベガルタ仙台戦のスコアとスタッツです。

 

⚽ゴールシーンは決して見事とは言えない泥臭いものでした。ゴールシーンはゴラッソであっても、オウンゴールであっても1点に違いはありません。そこが野球とは違う部分です。サッカーにグランドスラムはありませんから、一気に4点が入ることもありません。

泥臭く1点を奪い取る意識の強さが勝負を分けることが多々あります。GKにはじかれても立ち上がって先制点を奪った岩渕。GKがキャッチすると思っていてもこぼした場合を想定して追加点を狙い奪い切った田上。見た目が派手でなくても点が入った時の歓喜は同じです。泥臭く執念を込めて戦う姿は観客に伝わります。

満員御礼の試合で快勝したことの好影響は少しずつクラブに返ってくるでしょう。それを重ねて行ってチームの人気が高まることで「専スタ必要論」が高まって来るでしょう。全てが上手く行ったと思える試合は年に1試合あるかどうかです。それが、この試合だったことは喜ばしい限りです。

直接対決に勝利したことで、順位は1つ上がって4位になりました。

3位までとは勝点差「9」のままですが、めげずに勝ち続けて行くことで上位3チームにプレッシャーを与え、自動昇格圏内が近づいてきます。

まだまだ、遠い背中を諦めず追って行きましょう。見えて来る位置まで行けたら逃さず掴み取るだけです。

では、次節に勝つ為に、ファジの後押しをする為に、宇都宮へ行ってきます。

栃木SCに勝利してパリ五輪中断期間を迎えたら、再開後の試合への意気も上がります。

勝利の為に全力で頑張りましょう。よろしくお願い申し上げます。


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