おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

OKAYAMA Curry17 -関戸健二のカレー屋さん- 遅ればせながら行ってみた!! 

2024年02月11日 20時59分24秒 | 日記

ファジアーノ岡山に所属していた関戸健二さんが昨年8月にオープンした「OKAYAMA Curry17(イチナナ)」に大変遅ればせながら行ってきました。

やっと行けました(笑)

店名の「OKAYAMA Curry17」は、勿論彼のファジアーノでの現役時代の背番号「17」に因んでいます。

 

前々から行きたい行きたいとは思っていたのですが、中々機会がありませんでした(いい訳ですけど)。

それに大変な人気店なので、長時間の行列必至でしたから、少し落ち着いてからと言い訳してみました。

華美な装飾も販促もなく、店構えは至ってシンプルなのですが、スッキリしていていい感じです。

やはり、今日も時間待ちは40分ぐらいでしたか? やはり大変な人気店です。

彼がかつて語っていた「ファジサボではなく、関戸健二を知らない方がカレーの味を気に入って来店してくれるようになることを目指している」カレー店になりつつあるのではないかと思うと、何とも嬉しくなってきました。

元々、岡山とは縁もゆかりもなかった神奈川県出身の彼がファジアーノの選手として岡山にやって来て、11年間の選手生活を経て引退後も岡山に残り、地域に愛されるカレー店を開くというのは、漫画かドラマのような展開で、何ともありがたいことこの上ないです。引退後も岡山に残ってくれていると言えば、椋原さんや赤嶺さんがいますが、まさかのカレー屋転身を果たした彼の夢と熱意は個人的にも応援したいところです。

開店から半年を経過して、店が落ち着いているか? 客数が減少していないか? そういう心配をしていましたが、それは杞憂だったようです。それは彼にとっても店にとっても、そしてファジサボにとっても岡山にとっても非常に良いことだと思います。

今日頂いたのは「17桃太郎ポークカレー」です。辛さはノーマル、ライスは普通盛りの180gです。付け合わせの野菜はそのまま食べても美味しく味付けされていました。カレーもライスもスープも大変美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

また、時間がある時に訪れたいと思います。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« vs KUROBEアクアフェア... | トップ | "新"岡山城 観覧 ~金烏城~... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (だいちゃん)
2024-02-14 21:45:05
これは、なかなか美味しそうですね!!

関戸さんは、現役引退後にどこかで修行などされたのでしょうか?それとも、元々カレーが得意料理で、創意工夫でいろんな味を開拓されている方でしょうか?

私の同級生の野球部だった人で、今、母校の高校近くに広島風お好み焼きの店を10年やっている人がいますが、やはり呉で1年くらい修行してきたらしいです!店主が本場仕込みなためか、美味しいし、(もちろん、日々の努力を常に欠かしていないのは間違いないですが)店主の人柄もいいので、いつ行っても繁盛していますね‥ちなみに、母校や静岡市内の高校からプロに入った選手は一度は来店しているような店になっているようで、ユニフォームが沢山飾ってありました^^

あ!ちなみに、今夜は時間あったので各地のローカルニュースをネットで観ていましたが、昨日、今月末のファジアーノのホーム開幕戦に備え、副社長などが岡山駅で啓発活動をしていたニュースを観ました!!「開幕戦はとにかく、満員を目指す」と副社長がコメントしていました‥そのニュースは見ましたか?^^
返信する
>だいちゃん様 (issan)
2024-02-15 05:46:55
ニュース、見ました。副社長の森井さんは3月に社長に就任する予定です。現在の北川社長は会長としてクラブの発展に尽くしていただけるそうです。以前から岡山駅でのビラ配りは高齢化しており、社長などが率先して行っていました。地方クラブの社長はセールスマンで営業の最前線にいるので大変ですが、身体に気を付けて頑張っていただきたいものです。

さて、関戸くんは現役引退を決意した時から、岡山でカレー店を開くことを決めていたようで、半年ほど専門店で修業したようです。彼自身は現役時代からほとんど喋らない物静かな男だったので、商売に向いているのか、と心配していましたが、逆に現役のころを話題にすることもなく黙々と調理に当たるのを見ていると、カレー職人に近付いたようで嬉しく思います。
プロスポーツ選手のセカンドキャリアに関しては厳しいという話が多く聞かれますが、彼のような転身が成功例として示されれば、選手たちにも様々な選択肢が増えてとても良いことだと思います。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事