vs アルビレックス新潟 何が何でも勝ちたかった試合！ 内容よりも結果が出せないといけない状況なのだ

遅くなりましたが、10月31日(日)のホームゲームの話題です。今回も参戦しました。Ｊ２の第36節。残り試合が少なくなってきました。



対戦相手は、Ｊ１昇格の為には残り試合全てに勝たないといけないギリギリのところにいるアルビレックス新潟です。お互いに勝利が求められる試合でした。



コラボ企画は継続中です。ＮＰＢ、ＢリーグとＪリーグの３団体がコラボ企画を継続しています。



ここに来て、少しずつ賑わいを取り戻しつつある各種イベント。以前のように回復することを切に願います。



フーズもお客さんが増えてくれば活気が戻って来ます。試合だけでない観戦の本当の楽しみが戻って来ると嬉しいですね。



この試合のスタメンです。何故、こういう形での発表になったかはおいおい分かると思います。



とりあえず入場しました。



イベントも少しずつ実施可能になって来ました。取り戻したい風景に近づいています。



しまじろうとファジ丸とチアの皆さんのダンス。



お疲れ様。ハーフタイムにもあるそうなので、あと少し頑張って!!


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続いては、岡山東商書道部のパフォーマンス。今では文化部というよりも体育会に近くなりましたよね。









まずは、１･２年生による作品でした。







続いて、２･３年生の作品です。

先程のスタメン発表ボードが毛筆だったのは、こういうことでした。ありがとうございます。



消防団によるＡＥＤの実演講習もありました。コロナ禍でこういう講習ができていなかったので、こういう機会も大切だと思います。



新潟から遠路はるばるお越しくださりありがとうございます。



試合開始が近づいて来ました。



選手入場です。





整列



アルビレックス新潟 スターティングイレブン


ファジアーノ岡山 スターティングイレブン


試合開始





では、この試合のスコアです。

*Ｃスタ 5,578人
岡山 １-１ 新潟
　 ┌１-０┐
　 └０-１┘
得点者：
16分 上門知樹(岡)
57分 谷口海斗(新)

序盤のセットプレーのピンチを凌いで、裏抜けから２人で先制したところまでは良い流れでした。





しかし、段々とペースを握られると防戦の展開に。そんな中でも追加点のチャンスを生かせたら良かったのですが、デュークの出場停止が痛かったと思います。



「１-０」でハーフタイム





ハーフタイムもお疲れ様でした。



失点シーンは「･･･」でした。



絶対売って来ると分かっていて、フリーでシュートを打たせたことは大きな反省点です。残り試合が少なくなったところで反省していて間に合うのか？　それでも、改善しないといけません。



この試合のスタッツです。

　　　　　　 岡山　　　 新潟
ボール支配率　35%　　　65%
シ ュ ー ト　　 9　　　　　13
枠内シュート　 1　　　　 3
パス(成功率) 336(72%) 718(85%)
オフサイド　　 3　　　　 0
Ｆ　　　　Ｋ　 12　　　　14
Ｃ　　　　Ｋ　 2　　　　 2
Ｐ　　　　Ｋ　 0　　　　 0

ボールは完全に支配されたように見える数字ですが、勝ち切れる試合だっただけに残念。複数得点できなかったことが引き分けた理由です。チャンスを逃さない積極性と精度が強く求められます。



勝ち越せず「１-１」のドローで試合終了。



勝点を「１」しか積めず、厳しい戦いはこれからも続きます。



次節は、中２日でのアウェー、ヴァンフォーレ甲府戦です。ホームで惨敗した相手でもあり、何とか雪辱したいですね。


出典：https://jp.mg5.mail.yahoo.co.jp/neo/launch?.rand=#tb=ipq5l3dr

絶対勝って帰って来てね。



来週もホームゲームです。皆さん、Ｃスタでお会いしましょう。


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