おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 大分トリニータ 押されまくった試合でも最終目標は勝点「3」を得ること!

2022年05月24日 05時49分00秒 | サッカー




遅くなりましたが、21日(土)に行われたJ2第17節、大分トリニータ戦の観戦記です。



500人超が来岡されたというアウェー席は、さすがのJ1クラブと思わせる盛り上がりでした。



声を出せなくてもできる応援スタイルはある、と再認識させられました。Jリーグでは声出し応援の再開に向けてシミュレーションを行っていくようで、以前に戻れるならそれに越したことはありません。

ヨーロッパや中東などでは、サル痘が流行り出していて、既にコロナは過去の病になっています。いつまでもコロナに踊っていると取り残されますから、1日も早く5類に変えるべきだと思います。まあ、このサル痘も怪しいものですが(笑)

本題に戻します。選手入場です。





整列



100試合出場の白井陽斗の表彰が行われました。



これからも頑張ってください。



大分トリニータ スターティングイレブン


ファジアーノ岡山 スターティングイレブン




試合開始です。





前半から攻め込まれる場面が多く、非常に苦しい試合になりました。



何とかスコアレスで後半へ。





*Cスタ 5,363人
岡山 1-0 大分
  ┌0-0┐
  └1-0┘

得点者:
87分 チアゴ・アウベス(岡)

soccerball得点チャンスが少ない中、相手の猛攻を今季初先発のGK・堀田の頑張りもあって耐え抜いていた試合は、87分にミッチェル・デュークが粘って上げたクロスを河野がヘッドで折り返し、最後はチアゴ・アウベスがヘッドで叩き込みました。



先制する時間帯としては絶好のタイミングでした。

その後も相手の猛攻にさらされました。アディショナルタイムの4分もほぼ攻められていました。終了間際の相手のノーゴール判定も非常に微妙でしたが、運にも恵まれた感じで何とか勝利できました。





この試合のスタッツです。

       岡山   大分
ボール支配率 34%   66%
シ ュ ー ト   6     13
枠内シュート  3     6
パス(成功率) 288(68%) 652(83%)
オフサイド   3     1
F    K  11    15
C    K  1     5
P    K  0     0


数字を見るまでもなく、相手に完全に支配された試合です。ただ、ボールをどれだけ支配しても勝てないのが「魔境」と呼ばれるJ2の恐ろしさです。隙をついて得点し、ひたすら引いて守るというJ2特有の戦術が勝利に最も近い戦術です。この試合はそんな典型ではありませんでしたが、数字が勝ち負けに繋がらない恐ろしさを再確認できる試合ですね。

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この試合の入場者数は、



中々、以前のようには戻りません。悔しいですね。

インタビューは決勝点を上げたチアゴ・アウベスです。



連敗を止めて、これからの連戦に向けての良いリスタートができました。



次節は中3日でアウェーのベガルタ仙台戦、そして中3日でアウェーのV・ファーレン長崎戦と、強豪相手の試合が続きます。特に今絶好調の仙台戦は大分戦にも増して、試合を支配されるでしょう。とにかく耐えて、先に得点することを目指して勝利を掴んでください。



6月4日のホームゲームまで連勝で帰って来てくれると良いですね。頑張ってください。

よろしくお願いします。
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