昨日の東京オリンピックの開会式をご覧になりましたか？ 誰の演出なのか、深くは追及しませんが、全てがクソでしたね。内容に関しては細かいことは置いといて、これが日本の発するメッセージだとしたら恥ずかしい限りです。
「郷に入っては郷に従え」が正論だとすれば、中途半端な演出は不要で、開会式は前の東京オリンピックのようで良かったし、高校野球の開会式のようで良かったのです。それが世界に受け入れられるかどうかは問題ではありません。ここは日本ですから。
という訳で、この話題は終了。もう話題にもしたくないですからね。
昨日、各地で新たに出場校が決まりました。
秋田：明桜
宮城：東北学院
山梨：日本航空
長野：松商学園
各地の勝ち上がり、詳細は別の機会にと考えています。
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岡山大会は休養日を挟んで、昨日準決勝が行われました。その対戦カードは以下の通りです。
▽準決勝
*倉敷マスカットスタジアム
おかやま山陽-就実
創志学園-倉敷商
いよいよ、甲子園まであと２勝となりました。
試合結果です。
▽準決勝
*倉敷マスカットスタジアム
おかやま山陽
１００ ２３０ ２│８
０００ ０００ ０│０
就 実 (7回ｺｰﾙﾄﾞ)
(山)岩田－淺沼
(就)木島･時信－北山
創志学園
２００ ０００ ００１ ００│３
００１ ０００ ０２０ ０1x│４
倉 敷 商 (延長11回)
(創)川端･河野－栗山
(倉)永野－小田
就実の大健闘は準決勝で潰えました。コールドで敗れましたが、この快進撃を讃えたいと思います。
第２試合は、近年頂点を常に争ってきた両校の対戦でしたが、終盤の激しい攻防は凄味がありました。特に１人で投げ切った倉商のエース･永野の粘り強いピッチングが勝利を呼び込みました。サヨナラ二塁打を自ら打って試合を決めたのも執念を感じました。全国制覇も視野に入れられる戦力と言われた創志は永野のエースの意地の前に屈したと感じました。
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今日は休養日です。決勝は明日の10時から倉敷マスカットスタジアムで行われます。
▽決勝
*倉敷マスカットスタジアム
おかやま山陽-倉敷商
永野の体力回復に少し不安がありますが、お互いが全力を出し切ってくれることを期待します。
楽しみですね。
昨日は四地区で新たに夏代表が決まりましたが、やはり宮城は異彩を放っていますね（失礼）。しかしながら、勝ち上がってつかんだ甲子園出場（これは重要です！）なので結果がどうであれ私は最低限のリスペクトはするつもりです。
長野でも松商学園が夏代表ということで「負け商」とのヤユがありますが（私も1970年代の初戦七連敗は覚えています）、高校野球創成期から今日まで甲子園常連の地位を維持していることは素晴らしいと思っています（他は東邦、県岐阜商、熊本工くらいか？）。
さて、高校野球ですが、素朴に合点がいかない点がありまして、それは、青森の光星が敗退しましたが、「大波乱」みたいに言ってるマスコミが一部あって、「あの〜、どういう相手に負けたか分かってます？」とツッコミたくなります。今のマスコミの浅はかさ、ですね💦
宮城の東北学院、来ましたね!決勝はネット中継視ていました!大学もありますが、大学は東北地方の私学文系では、最大にして最大人気の学校、カトリックなので、西日本に置き換えれば、関西学院大学や西南学院大学みたいな地域の雄、と言った存在です!下世話ですが、高校の卒業生にも社長クラスが多いので、寄付はかなり集まるでしょう（笑）
山形は、かなり久しぶりの「日大vs東海」対決で、これもネット中継視ていましたが、意地のぶつかり合う壮絶な打ち合いを日大山形が制しました!かなり客を山形は入れて開催して、自校応援団もいたので、それがない点が心配ですが、MAX146キロ滝口投手など層の厚い攻守、期待します!
岩手は、時間合わず決勝観られませんでした涙
う〜ん、やはり無観客は物足りない…だろうな。
春の県大会では、創志学園が圧勝したことから、倉敷商に勝機があるとすれば、永野の復調しかないと考えられていました。
恐らく、組合せが決まった時点で準決勝での対戦に絞って対策してきたのではないかと考えます。
近年、この両校が岡山県の高校野球の頂点を争ってきましたが、その激闘の為に決勝で不覚を取ることがかなり多くありました。今日の決勝では過去の二の舞だけは避けてほしいと思います。
宮城の代表と言えば、東北と仙台育英が二強を構成し、近年は仙台育英が傑出していたこともあって、かなり意外な結末になりましたが、勝ち抜いて甲子園に出るのですから本大会での頑張りに期待したいと思います。
各地で続々と出場校が決まって来ましたね。楽しみなのですが、無観客というのが何とも残念です。
開会式を一言で言えば、やはり「クソ」でしかありませんでした。日本らしさがかけらもなく、何を主張したいのかも全く伝わりませんでした。昨今、世の中を腐敗させてきたのが、グローバリストどもの利益至上主義ですが、その悪の集大成になりはてましたね。その頂点に君臨する悪の権化「電通」が主導したので、明らかな「反日主張」になるのも仕方ないですが(呆)
感動の式典を誰も期待していないのだから、質素に選手入場と選手宣誓と聖歌点灯で短時間に終わらせば良かったのに、だらだらと時間を超過して全く見どころなく、あれでは嫌悪の対象となり、反対派の思う壺になるところです。何がしたいのかという疑念だけを残しました。
青森で光星が負けたことは仙台育英や聖光学院が敗退したことに引っ掛けたかっただけでしょう。聖愛の選手に失礼極まりなく、しかも他に青森山田なども残っていることを考えたら、何の波乱でもないのですが、とにかく世論を思うとおりに誘導したいマスメディアの思惑が見えすぎて気持ち悪いですね。
地方大会は殆どが有観客で開催されているのに甲子園が無観客･･･！ これだけでも大会の意義は半減しました。あとは選手たちにこれ以上悲しい思いが広がらないことだけを望みます。そう言えば、東海大相模も辞退しましたね。部内クラスターというのは気の緩みがあったのか？ いずれにしても、残念です。
テーマ曲は、「ドラゴンクエスト」というゲームのテーマ曲なのですが、あれは、すぎやまこういち先生の代表曲であり、私なとは幼き日に慣れ親しんだ、名曲です。日本が世界に誇る名曲であり、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーと言った壮大なゲームは、本当に日本が世界に誇れるモノです。あの部分だけは、私はクソではないとかんじますね。おそらく、我々の決定的な世代の違いもあるのでしょうが。少なくとも、私は動画見てるだけで鳥肌立ちました。
ちなみに、入江聖奈選手の試合動画観たいですが、なかなか決勝のフル動画が無くて残念ですよ…
ドラクエのテーマは分かりましたが、それは受け取る側が変わると、受け入れられない話です。式典の内容があまりにも酷いので、どんな名曲が流れたとしても評価されないということです。しかも、直前に不祥事続きだったこの開会式ですから、何をやっても一般に受け入れられるとは思えない状況でした。それならば、甲子園の高校野球の開会式のようなもので良かったと思います。それが国際的に批判されるかどうかは考える必要もなかったと思います。
日本で行われる五輪ですから、日本的な演出でそれ以上は何もしなくて良かったのに、何がしたかったのか、何を主張したかったのか、それが全く見えなかったので、この開会式はやっぱりクソです。
良いものがあったとしても、全体がぼやけてしまっては台無しという例でした。
日本選手の頑張りが毎日伝わって来るので、五輪自体はやって良かったと思いますし、只の式典を批判するのはここまでとしたいと思います。
それと、野球は日本が韓国を下して決勝に進みましたが、やはり試合進行のテンポを考えると五輪種目には相応しいとは思えませんね。まあ、今回で最後かもしれないので優勝して終わってほしいとは思いますが･･･!!