１３日目、幕下以下の優勝力士が決まりました。
【幕下優勝】
深井（高砂） ７勝０敗
【三段目優勝】
藤青雲（藤島） ７勝０敗
【序二段優勝】
日翔志（追手風） ７勝０敗
【序ノ口優勝】
瀬戸の海（高田川） ７勝０敗
そして幕内と十両の優勝争いですが、以下のようになりました。
【幕内】
*11勝2敗
照ノ富士
*10勝3敗
阿武咲
妙義龍
遠藤
【十両】
*11勝2敗
阿炎
*10勝3敗
錦富士
錦木
ところで、大関は２人とも負けました。情けない話ですね
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それでは、１３日目の三段目取組結果です。左側が勝ち力士です。７番相撲は今日から千秋楽までの３日間で１番を取りますから、番数が少なくなります。進行が早まる為に、朝のスタート時間が１２日目までより遅くなります。
【１３日目】
北勝旺 肩透かし 禎ノ花
高野 送り出し 鋼
天 寄り切り 貴大将
豊雅将 押し出し 北勝岩
琴虎 突き落とし 大翔宗
若勢道 突き落とし 龍勢旺
八女の里 上手投げ 魁佑馬
透輝の里 押し出し 椿富士
柏王丸 押し出し 北勝岩見
寛龍 寄り切り 北勝栄
朝鬼神 叩き込み 勝呂
仲井 押し出し 龍野湖
神谷 突き出し 望月
桜富士 寄り切り 新隆山
天惠 押し出し 巨東
佐田ノ国 押し出し 旭鵬山
大飛翔 押し出し 表
明石富士 寄り倒し 翔傑
藤乃若 掬い投げ 朝虎牙
東里 寄り切り 大翔樹
芳東 引っ掛け 琴大進
佐田の豪 寄り倒し 周志
藤青雲 押し出し 鳴滝
琴羽黒 押し出し 美登桜
鈴木 突き出し 大雷童
北勝丸 寄り倒し 川渕
田中山 押し出し 諒兎馬
琴太成 押し出し 水戸司
東輝龍 押し出し 豊清水
【１４日目の取組】
永田 － 颯雅
北の峰 － 千代太陽
錦竜 － 竜輝
雅清 － 北勝誉
家島 － 飛騨野
千代烈士 － 春日龍
霧津羽左 － 小城ノ浜
宮乃富司 － 南海力
濱ノ海 － 鷹翔
武蔵海 － 北勝川
錦国 － 坂林
高馬山 － 常川
家の島 － 津軽海
満津田 － 丹治
美浜海 － 天津
琴佐藤 － 柳田
東照山 － 健司
葵 － 琴拓也
魁新丸 － 香富士
若錦翔 － 大雄翔
魁禅 － 穂嵩
許田 － 琴乃秀
西太司 － 大翔成
庄司 － 恵比寿丸
将軍 － 荒雄山
出羽ノ城 － 琴隆成
向田 － 魁錦
海真 － 丸勝
福島 － 琴大龍
１４日目に西太司が対戦するのは、追手風部屋の大翔成です。平成30年3月初土俵の21歳、最高位は三段目６枚目です。西太司とは初顔合わせです。小兵ですが、動きに惑わされず、意識過剰にもならず、どっしり構えて相手を常に正面に於いて相撲を取ることです。前にも言いましたが、小さい相手にはこちらが大きい相撲を取ることです。上から押しつぶす感覚で取っても良いかも知れません。横や後ろに回られなければ、勝機は十分にあると思います。
３勝４敗と２勝５敗では、白星１つの差と思いがちですが、１点の負け越しと３点の負け越しでは大きく違ってきます。とにかく勝って来場所につなげることが大事ですね。
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