三ツ沢へ出掛けようとしたら、我が愛車のタクヤさんがバッテリー上がりを起こしていて駐車場から1ミリたりとて動けない状態に陥ったことが発覚したのは序の口でした。
現地では、豪雨のおかげで、デジカメとiPodが死亡しました。
ま、ここまで被害が及ぶと、「そんなことよりも試合の方がもっと酷かったです」とはさすがに言えません。修理どうしよう・・・。
とはいえ、試合もホントに酷かったですね。
あれだけ強いチームだったというのに、一体どこへ行ってしまったのやら。。。
ここから先で奇跡を起こせるとすれば、小野瀬と木下中心のチームにしてみて、その間で怪我人組の復帰を待つぐらいでしょうね。栃木との実力差をこれでもかというぐらいに感じ取れました。
あと、0-3で惨めな試合をしていた後半途中に、とある用事でゴール裏のコンコースを通りがかったのですが、グッズ売店の某スタッフ2名が普通に談笑してました。
今日は様々な労苦があったことは容易に想像できますのでそれをみて怒ることはありませんが、「みんなで一丸となって・・・」とクラブが言っても、ま、この程度のことなんだなということは久々に実感しました。
というわけで、あのような天候だったからこそ、ピッチの中でも外でも真の姿を見せてくれたのだろうと思います。「このクラブはまだまだ」だということを。
出直しましょう。
でも、個人的にはデジカメとiPodの死亡の方がやはりショックです。雨が降ると確信してカバンではなくヒュンメルショップのビニールバックにして、荷物を少なめにしてみたのが完全に裏目でした。
それと、愛車のタクヤさんは帰宅後にJAFの応急処置で治ったけれど、ディーラーに見てもらった方が良いとのこと。いつ行けば良いのやら・・・・・。
・・・本当にいいことが何一つなかった酷い日曜日でした。