東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

第2回錬武舘流空手道選手権大会20

2012-10-22 | インポート
第2回錬武舘流空手道選手権大会20
第2回錬武舘流空手道選手権大会20
第2回錬武舘流空手道選手権大会20



男子団体戦は、常連強豪チームに加え、玄心館や真武会も大将にベテラン強豪選手を招聘して大混戦。
 
どこが勝つか予想しにくかったが、決勝は東京錬武舘ÅVS神錬舘の、昨年と同じ顔合わせに。
 
先鋒の鈴木は、積極的に攻めて、1ポイント差の勝利。(写真上)
 
中堅の拓海は、個人戦で指を骨折していたにもかかわらず、価値ある引き分け。(写真中)
 
大将の沼崎は、写真の飛び突きを決めて勝利。
 
昨年の雪辱を果たし、東京錬武舘の優勝。
 
浅香浩幸
 
 


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第2回錬武舘流空手道選手権大会19

2012-10-20 | インポート
第2回錬武舘流空手道選手権大会19
第2回錬武舘流空手道選手権大会19
第2回錬武舘流空手道選手権大会19



女子団体戦。
 
今年も町田君の協力で、兵庫から昨年優勝の不動舘が参加。
先鋒の岩崎選手が急遽上京できなくなり、2人で戦うことに。
 
東京錬武舘断然有利と思われたが、こちらも先鋒の中鉢が形試合後に体調不良で棄権となり、2対2の対決に。
 
中堅戦は、昨年よりレベルアップした広美が健闘。
強豪楠田選手に1ポイントで惜敗。
このポイント差が大きかった。
 
 
1勝1敗1分ながら、総ポイント数で東京錬武舘の勝利。
高いレベルでのいいライバル関係だな。
 
浅香浩幸

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第2回錬武舘流空手道選手権大会18

2012-10-19 | インポート
第2回錬武舘流空手道選手権大会18
第2回錬武舘流空手道選手権大会18


一般有段重量の部も、大方の予想を覆し、決勝は玄心館の加藤選手と神錬舘の寺山選手の対戦。
 
軽量の安田選手と同じく、東京錬武舘の合宿に参加して稽古した加藤選手。
調子の波が激しいのだが、決勝はつぼにはまり5-0の一本勝ち。
 

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第2回錬武舘流空手道選手権大会17

2012-10-19 | インポート
第2回錬武舘流空手道選手権大会17
第2回錬武舘流空手道選手権大会17
第2回錬武舘流空手道選手権大会17



一般有段軽量の部は、本命が次々と敗れる中、決勝は玄心館の安田選手と神錬舘の白石選手の対戦。
競馬なら万馬券だな。(笑)
 
終了間際にポイントを取った安田選手が優勝。
今年は中野道場に出稽古によく来たり、合宿にも参加したりと頑張った。
 
泣いて馬謖を斬る。。
 
浅香浩幸
 
 


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第2回錬武舘流空手道選手権大会16

2012-10-18 | インポート
第2回錬武舘流空手道選手権大会16
第2回錬武舘流空手道選手権大会16
第2回錬武舘流空手道選手権大会16



中学女子の部決勝は、中野道場の優奈と、桜塾の夏穂の同門決戦。
 
当初はこの試合、若林先生から私に主審交代予定だったが、娘ということで交代せず。
本戦、延長と差がつかず、旗判定へ。(写真中)
 
赤、白、2本。主審赤で3-2の旗判定で優奈の優勝。
私が主審でなくてよかった。(笑)
 
下の写真は本部席。
実はここ、ある意味一番忙しいかも。
 
浅香浩幸
 


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