東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

日本拳法出稽古

2012-02-26 | インポート
日本拳法出稽古



鈴木君からの文章転載。
速い、いやこれが当たり前か。(笑)以下。
 
2月25日、いつもお世話になっているファイトカンパニー代表鐘ヶ江さんが営む、葛飾の日本拳法道場修猷塾さんに、沼崎、柴崎、吉越と出稽古に伺わせて頂きました。

4月22日の黒川杯に向け、鉄面慣れを目的に伺わせて頂きましたが、非常に為になった稽古が出来ました。

感想としては、思っていたより鉄面への違和感は感じませんでした。
それより、やはり日本拳法の方々の間合い、短距離でのラッシュ、グローブでのディフェンステクニックが衝撃的でした。実際黒川杯では、普段私たちがやっている間合いに近いと思いますが、大会前に修猷塾の方々とライトスパーをやらさせて頂けたのは、必ず大会に活かされると思います。
組み手での考え方、稽古内容等も話し合うことができ、参考にするべき所も見つかりました。

今後も、修猷塾の皆様、良いお付き合いをお願いいたします。

最近、埼玉大学との交流も増え出稽古を迎える伺う機会が増えてきています。我々は出稽古は大歓迎なので、大会等でお会いしている団体様、ホームページで我々を後存知の大学道場、他流派の皆様、いつでもご連絡下さい。
以上一部校正して転載しました。
 
浅香浩幸



コメント

東京錬武舘新年会&理事会2

2012-02-13 | インポート
東京錬武舘新年会&理事会2
東京錬武舘新年会&理事会2
東京錬武舘新年会&理事会2



訳あって全員での記念写真が使えないので、私のカメラの写真を使用したためイマイチですがご勘弁を。
 
ともあれ今年は大人しくするつもりが、皆さん頑張ってくれてアグレッシブに活動できております。
 
まだ2月半ばですが、
 
中野道場には子供の新会員が入門し、大人も出稽古、体験続いてます。
日曜子供クラスも始め、形稽古会も実施、護身術教室もやっていきます。
 
桜塾も私が月一は行くようにし、指導員も増強し組手に力を入れています。
 
対外的にも、初参加の大会に参加し、4月には歴史的挑戦もする予定です。
錬誠舘、日拳への出稽古も決定済みです。
 
体調悪いわりに結構頑張ってるな、HPや看板サボってるけど。(笑)
 
浅香浩幸
 


コメント

東京錬武舘理事会&新年会

2012-02-13 | インポート
東京錬武舘理事会&新年会
東京錬武舘理事会&新年会
東京錬武舘理事会&新年会
東京錬武舘理事会&新年会



1月22日に、春日部の遠藤さんの御実家にて実施しました。
今回は全理事、顧問の方々に御出席いただきました。
 
新年からロケットスタートを決めるため、1月を年度始めと設定し、早々に理事会で昨年の活動報告に続いて今年の重要案件が話し合われました。
 
理事会に続いての新年会には、昨年同様、田中毅一先生も来てくださいました。
 
浅香浩幸


コメント

中野道場子供クラス

2012-02-03 | インポート
中野道場子供クラス
中野道場子供クラス



上は中学生、下は年長まで、男の子も女の子も元気に稽古に励んでいます。
 
小学生の時に頑張っても、中学入学で空手を辞めてしまう子も多いと聞きますが、中野道場は皆部活や勉強と両立して続けます。
 
これは一般部にも言えます。
黒帯をゴールに辞める人も多いそうですが、中野道場も、一般に関しては桜塾も、黒帯になっても皆更なる稽古を続けています。
 
これからも一致団結、厳しく楽しく稽古を続けていけるよう頑張りたいです。
 
浅香浩幸
 
 


コメント

他団体交流

2012-02-02 | インポート
他団体交流
他団体交流
他団体交流



2月になったが、ブログは12月の仲澤杯でとまってしまった。
掲示板に稽古日誌書いているので、いたしかたなしと自分で納得。(笑)
 
でも1月は自分なりに、道場運営頑張りました。
 
そのひとつ、他団体との交流は、坪山先生がいつも仰っているように大変重要です。
特に自主大会を開催する流派にとっては尚更です。
 
12月は新宿打撃の忘年会で、フルコン、グローブ、キック、総合の各団体所属者と交流を深めてきました。
防具団体ではないですが、顔が広がれば自ずと選手も紹介されたりしてくるものです。
写真はその時のものですが、私以外人相悪いね。(笑)
 
1月は年明け早々、昨年の錬武舘流大会参加の4団体含む防具系と新年会。
今年の協力をお願いしました。
また今週の練習試合参加にもつながりました。
 
今後も空手及び格闘技団体の先生方と交流の輪を広げていきます。
なので内部に惑わされている暇ありません。(冗談ですよ。念の為ね。)
 
浅香浩幸
 
 
 


コメント