東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

日本硬式空手道国際選手権平塚大会2

2016-10-27 | 空手

広美と夏子は、個人、団体の両方に出場しました。


先に試合終えた元太が持ち手を務め、ミット打ちでウォーミングアップ。

まずは個人戦。
夏子は、緊張からか動きが硬く敗戦。
広美も惜しい勝負だったが敗戦。

2人とも一回戦負けで後がなくなり、メインの団体戦。



夏子は、逆転で辛うじて勝利。




広美も、個人戦で夏子が負けた相手に引き分け。

2人とも個人戦の雪辱を晴らし、日本チームの勝利に貢献できました。



日本女子チームは、3勝1敗1分でロシアチームに勝利。




男子団体戦は、こちらも勇太君がいい試合で勝利し、日本の勝利に貢献しました。


浅香浩幸


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日本硬式空手道国際選手権平塚大会

2016-10-26 | 空手

3連休の真中、三浦さんと午前中に出発するも、渋滞等で14時30分くらいに到着。
マヤさん、山中夫婦、田村夫婦たちが、応援に来てくれていました。

到着してすぐに、拓海の不戦敗を聞いてガッカリ。




こんな素敵なパネルを授与されたのに!


中学生の部の元太は、2回戦を突破したところだったか。
3回戦からアドバイスを送りながら、皆で楽しく観戦。苦戦しながらも、見事優勝しました。

一週前に続いての優勝。中野道場の稽古の成果が出てきているようです。




試合は見れなかったですが、ユリヤは形で準優勝、組手も3位入賞でした。
形は52名も参加していたので、よく頑張りました。

(決勝も相手選手が形名を違えたそうで、審判が気がつけば優勝できましたが、実際の演武で負けているのだから致し方なしです。)


拓海欠場の一般有段は、勇太君が緊急参戦。
白鳥会長と、砂かぶりで応援しました。




準々決勝で、優勝したロシア選手と対戦。



巨漢選手の強烈な突きで、Kプロテクターが割れました。
ダメージはなく、互角の試合展開でしたが惜敗。



不惑を迎える涼太君も急遽参戦。
準決勝で延長の末惜しくも敗退でしたが、このメンバーで3位入賞は凄いです。
巨漢選手相手の組手は、若い頃より上手くなっている気がしました。


浅香浩幸

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第6回全日本オープン防具空手道選手権大会15

2016-10-21 | 空手



町田君は、須藤先生の思い出を感動的に語り、沢山の涙を流させました。。




しかし切り替えは早く、元気にジオンのポーズ。




直前の代々木に続き、個人、団体優勝の拓海。
珠実は、形残念でした。




締めは、モモカの一本突き。




オマケで、山中さんと黒澤さん。
スタッフお疲れさまでした。


浅香浩幸

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第6回全日本オープン防具空手道選手権大会14

2016-10-21 | 空手



相変わらず迫力満点の猪狩さん。(笑)
来年は、形とシニアに出場すると宣言しました。




今回はスタッフだった輝保も、来年は出よう。




不動舘メンバーは一泊します。




類人猿がホモサピエンスに勝利。




背伸びした勝田先生と、骨折で監督に回った伊藤さんと。




受○攻のポーズ。


浅香浩幸

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第6回全日本オープン防具空手道選手権大会13

2016-10-20 | 空手

大会打ち上げは今年も、中野坂上の中華屋を借り切って行いました。




井芹さんの音頭で、須藤先生を偲んでの献杯で開始。




疲れ爆発で、自前のカメラで適当に撮り撮られているので、写真の無い方は申し訳ない。
阪口の写真もないや。(笑)




散打友好協会の河田先生。
今回もスタッフとして大活躍でしたが、スピーチも感動的でした。




曲家代表の中村君も、相変わらず面白かったです。
大会の構想から当日まで、大変お世話になりました。




拳友会の今井さん。
主催する大会は、今や関東最大最高の硬式国際大会になりました。
その行動力や運営能力他、我々如きでは逆立ちしても及びません。




司会は、個人・団体ダブル優勝の鈴木君。
形、組手ダブル入賞のマナミをいじる。




新人2人。
他流の黒帯ですが、白帯から再出発です。
ゲンタは優勝、ゲンキは今回はスタッフ&審判でした。


浅香浩幸

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