広美と夏子は、個人、団体の両方に出場しました。
先に試合終えた元太が持ち手を務め、ミット打ちでウォーミングアップ。
まずは個人戦。
夏子は、緊張からか動きが硬く敗戦。
広美も惜しい勝負だったが敗戦。
2人とも一回戦負けで後がなくなり、メインの団体戦。
夏子は、逆転で辛うじて勝利。
広美も、個人戦で夏子が負けた相手に引き分け。
2人とも個人戦の雪辱を晴らし、日本チームの勝利に貢献できました。
日本女子チームは、3勝1敗1分でロシアチームに勝利。
男子団体戦は、こちらも勇太君がいい試合で勝利し、日本の勝利に貢献しました。
浅香浩幸