東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

第11回全日本総合武道選手権大会5

2018-05-16 | 大会

広美は1回戦を圧勝して2回戦。



ここで水村さんと当たる不運。
福島まで来て残念だが、これは仕方なし。



この上段突きを決めて2-2。

しかし、その後にポイントを取られ敗退。



試合後に負けて泣いて、慰めに行きたかったのですが、急遽監査に入り動けず可哀想でした。



ディフェンディングチャンピオンの拓海の1回戦は、相手選手もファイターで激しい打ち合いに。



パワーと回転で圧倒して1本勝ち。


浅香浩幸

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第11回全日本総合武道選手権大会4

2018-05-07 | 大会



同学年最強の男だった清水さんと、カナダ遠征で中川&中鉢がお世話になった西條先生と。
西條先生は10年くらい前に、拳杯で沼崎と決勝を戦った、三浦さん系の色男。(笑)

元太は中学生最後の試合。
昨年は準優勝で試合後しばらく不貞腐れてしまったが、今年は、179センチ、72キロと中学生としては大柄になり、元々キレのあった技のパワーも増しています。









1・2回戦と、快勝で勝ち上がります。

準決勝で、格斗でもお馴染みのO4兄弟の長兄と対戦。
ハイレベルな戦いで、本戦で決着つかず延長戦へ。



延長でこの蹴りがポイントになり辛勝。
決勝は足の負傷の為、得意の蹴りを使えず突き中心で戦ったが、見事に勝利して優勝。



昨年の雪辱を晴らしました。
おめでとう。


浅香浩幸

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