東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

第1回錬武舘流空手道選手権大会23

2011-11-10 | インポート
第1回錬武舘流空手道選手権大会23
第1回錬武舘流空手道選手権大会23
第1回錬武舘流空手道選手権大会23
第1回錬武舘流空手道選手権大会23



大会編も、ようやくラスト。
 
大会打ち上げ。
今年は不動舘も参加し、桜塾からも大勢参加してくれたので、やる気では入りきらずに他の店で行なう。
 
乾杯直後の写真のみ各テーブル毎に載せときます。
載せられない写真が半分以上。(笑)
 
浅香浩幸


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第1回錬武舘流空手道選手権大会22

2011-11-10 | インポート
第1回錬武舘流空手道選手権大会22
第1回錬武舘流空手道選手権大会22



入賞者全員で記念撮影。
 
恒例の中野、桜の集合写真は今年は時間の関係で撮影できず。
写真の時計見ると、リミット5分前。
来年はもう少し余裕みてやりたいものです。
 
でも、第1回としては上出来、多くの方々に感謝です。
昨年の今頃を思い出すと、自信はあったのですが、ここまで全て順調にいくとは思わなかったです。
 
もっとも会員の増加はイマイチ、本気でやらないと来年は危機をむかえそうです。
HP、看板リニューアル、今回はきちんとやらせて欲しいです。
 
浅香浩幸
 


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第1回錬武舘流空手道選手権大会21

2011-11-09 | インポート
第1回錬武舘流空手道選手権大会21
第1回錬武舘流空手道選手権大会21
第1回錬武舘流空手道選手権大会21
第1回錬武舘流空手道選手権大会21



昨年、一昨年と、錬武舘大会で2連覇中の一般団体戦。
 
町田が抜けて弱体化してしまったが、4月に行なわれた関東防具付では優勝。
今回も決勝戦まで危なげなく勝ちあがるが、決勝でライバル神錬舘に惜敗。
 
直前の個人戦で一本負けくらった鈴木が回復できなかったり、補欠から満を持して涼太君登場など要因あるが、メンバー選考の段階からグダグダだったし、今回は準優勝で仕方なしかな。
 
しかし考えようによっては、神奈川と東京の錬武舘で決勝争ったわけで、大きな視点でみればよかったのかも。
 
埼玉も錬誠舘が有級で準優勝者でたり、団体戦も1回戦突破するなど一般を中心に充実してきており、今後が楽しみです。
 
浅香浩幸
 
 


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第1回錬武舘流空手道選手権大会20

2011-11-08 | インポート
第1回錬武舘流空手道選手権大会20
第1回錬武舘流空手道選手権大会20
第1回錬武舘流空手道選手権大会20



今大会の目玉のひとつ、女子団体戦。
女子選手の少ない防具付、硬式では比較的珍しいと思う。
 
不動舘の町田舘長と、今大会開催決定してから練ってきた企画でした。
埼玉大学空手部からも参加あり、決勝はその埼玉大に勝った不動舘と東京錬武舘の対戦となる。
 
決勝の6人のうち5人がインターハイ経験者という、女子としてはかなりのハイレベル。
 
先鋒の広美は、大方の予想を覆し見事勝利。(写真上)
 
以下は町田君の文章コピー。よくできてるので。(笑)
 
勝負所となった楠田理恵と中鉢との中堅戦は元高校インターハイ選手同士の対決となった。過去、両者同学年で個人組手で各県代表として同じ年に開催されたインターハイに出場している。硬式の舞台で対戦とは運命的な物を感じる。
固唾を飲んで見守った伝統派スタイル同士の一戦は激しい突き蹴りの攻防の末、元全日本硬式王者の経験の差か楠田理恵が競り勝ちイーブンとした。(写真2枚目)
 
1勝1敗で迎えた中北のぞみの大将戦。こちらもインターハイ、全国高校選抜で活躍した両者の対決は迫力とスピード感ある試合となった。
トップスピードで攻撃を仕掛ける柴崎に対し中北のぞみはリーチを活かした得意とする深い懐に引き込んでのカウンター上段突きを立て続けに決め3-2で勝利し団体戦優勝の栄冠を勝ち取った。(写真3枚目)
 
浅香浩幸
 
 
 
 
 


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第1回錬武舘流空手道選手権大会19

2011-11-08 | インポート
第1回錬武舘流空手道選手権大会19
第1回錬武舘流空手道選手権大会19
第1回錬武舘流空手道選手権大会19



一般有段重量の部決勝。
 
軽量ながら無差別に出場の鈴木は、大型選手に苦戦しながらも勝ち上がり決勝進出。
決勝は120㎏の体重ながら動きのいい高野選手。
 
お互い睨みあいの後、飛び込んだ鈴木にカウンターの上段回し蹴りが炸裂。(写真上)
 
一般有段軽量の部決勝は、宮本選手が下田選手に延長旗判定で勝利。
写真2枚目は下田選手のタイミングのいい中段突き。
 
一般有段重量の部の入賞者。(写真下)
 
浅香浩幸
 
 


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