スワロー級に出場の奈良は、組み技を得意とする相手を捕らえきれず、投げを何回か決められ判定負け。 不完全燃焼だったが、愛知大会で雪辱を期すことになりそうだ。
写真は打ち上げの模様。道場の好結果と土曜からの流れでテンション高かった。
スワロー級に出場の奈良は、組み技を得意とする相手を捕らえきれず、投げを何回か決められ判定負け。 不完全燃焼だったが、愛知大会で雪辱を期すことになりそうだ。
写真は打ち上げの模様。道場の好結果と土曜からの流れでテンション高かった。
タイガー級出場の宮城は、１回戦開始２０秒でＫＯ勝ち。 右の突きと蹴りが面白いようにヒットした。
２回戦もこれまたＫＯ勝ち。 スピードある突きで攻め、豪快なハイキックで相手をふっ飛ばした。
準決勝で前回チャンピオンと対戦。 本戦互角で延長戦も互角だったが、終了間際に右ローを膝付近にもらいバランスを崩してしまう。 これを有効打にとられ不運の敗退。
本人納得いかない３位だったが、技のスピード、破壊力とも桁違いの凄さだった。 恐らく硬式有級では敵無しだと思う。 （この日の強さは、有段の部でもぶっちぎりそうな感じでした）
ベアー級に出場の神原は、４０歳にして初グローブ。 体重も８５キロ以下に７６キロで出場。 しかも１回戦の相手が前回優勝者では苦しかった。
本戦は互角だったが、延長で痛めていた背筋をやってしまい無念の敗退。
しかしそのチャレンジ精神には感動した次第。
写真は宮城の準決勝と神原の一回戦。
浅香浩幸
掲示板速報の通り、ホーク級は同門決勝実現。
沼崎は一回戦をパンチ連打のＫＯで勝ち、準決勝も投げ、変則的な蹴り等で危なげなく決勝に。
鈴木は一回戦延長になり、３分×２戦い辛うじて判定勝ち。 準決勝も判定勝ちするが沼崎に比べイマイチ動きが悪いか。
決勝は同門対決で大いに盛り上がりました。 応援は両方に声援を送るかんじでしたが、鈴木曰く 「沼には黄色い声援、僕にはだみ声の声援」 と拗ねてました。（笑）
本戦は互角、延長に入って沼がスタミナで勝り僅差の勝利。 有段者になって初優勝を飾りました。
お互いに遠慮なく技を出して、結構いい攻撃入れてました。 ダメージが残り酒飲めないかと思った。（笑）
写真は決勝の模様と、打ち上げで優勝杯と準優勝杯に日本酒を入れて乾杯の沼崎と鈴木。
浅香浩幸
前日は桜塾に、町田、奈良、モスと行く。 私の大学のＫ先輩が体験入門。 稽古終了後に上記４人にマヤさん、アサミさんを加え焼肉屋に。 奈良は早めにバイクで帰ったが残りは飲み続け、マヤ邸で２時まで。（アホだ）
私の家に行った後、町田、モスは京子さん加え朝７時まで酒。 （もっとアホだ） しかし９時半には集合、拳杯会場に車で行くが、私以外は運転したら酒気帯びだ。（笑）
合宿並みのハードさで会場入り、選手は計量終わった所でした。 その後川崎組もお約束の電車を間違えながら登場となった。
写真は試合開始前の風景。
浅香浩幸
２月１０日 友人のスギさんの誘いを受けて、中野道場初めての参加。 今回は桜塾は召集せず、中野道場単独で少年部を派遣。 一般部の活躍に比べ、子供たちの試合成績はイマイチ。 しかし今回は大変よかったです。
年長の部に出場の龍、拓海は、基本の下手さとはうって変わって 試合巧者ぶりを発揮。 （相手の攻撃をステップバックでかわす等、道場では出来ない動きをする。） ２人とも順当に勝ち上がり同門決戦かと思ったが、龍は準決で反則を繰り返し敗退。 拓海は決勝も圧勝で見事初優勝でした。
玲子も福岡から上京の山脇さんの応援もあり、普段以上の力を発揮。決勝は足の親指の爪を剥がしながらも（兄さんだったら間違いなく棄権してたでしょう）根性で勝利。 こちらも見事な初優勝でした。
激戦区小学４年男子に出場の一雅も３位入賞。 潜在能力は中野道場では図抜けていたが、気の弱さで試合になると駄目だったが今回は変身。 御両親の前でいい試合を見せました。
優奈は２回戦敗退。出場者の中でただ一人入賞逃す。 このクラスの女の子は皆強かった。 しかし私の娘なのでこのままでは終われませんので、次は勝たせます。必ず。
５人出場で、優勝２、３位２と、少年部も一般部に負けずに頑張りました。 本当におめでとう。
写真は １、一雅の試合 ２、拓海の試合 ３、山脇さんによる、決勝前の拓海直前練習 ４、応援うるさいおやじ２名（今回はマジで自粛しました） ５、出場者全員で
浅香浩幸
