昨年優勝の柴崎は、予選はジオンで突破し、決勝は得意のエンピ。（写真上）
今年は惜しくも準優勝でした。
山脇さんは公相君大。（写真下）
周りのレベル高く、かなり緊張していたみたいだが、いい演武ができました。
（残念ながら予選敗退）
浅香浩幸
型試合は一般のみ、男女混合で行なわれました。
全空連錬武会の流れで、この大会は毎年型のレベルは大変高いです。
今年もかなりのハイレベルな争いになりました。
東京錬武舘の一番手は中鉢。
型、組手ともにインターハイ北海道代表になった、期待の女性新人です。
型は得意の雲手。（写真上）
決勝進出と思われたが、惜しくも予選敗退。
うーん、残念。
中川は得意というより、これしかないジオン。（写真下）
しかし、相変わらずの安定した型で、見事決勝進出。
お見事です。
浅香浩幸
中野道場の一般部と桜塾で参加しました。
（中野道場の子供クラスは、３月末の大会直後のため不参加）
東日本大震災の影響で、パンフレットも作成せず、質素な大会運営になったようでした。
開会式も黙祷から開始。
選手宣誓も、しめの言葉は、頑張ろう日本！でした。
写真は上は、その開会式の模様。
私も坪山先生の横に座らせていただきました。
開会式終了後、試合開始までの合間に参加選手で恒例の円陣。（写真下）
団結力と闘争心高めます。
浅香浩幸
