麻夜さんに倣って、今井さんの文章を桜塾より転載。
以下
今回、愛里(中3)杏菜(中2)夏穂(中2)の3名は、麻夜先生、広美先生の背中を見て、稽古を重ねてきました。
その実力は、基本、組手、形、全てにおいて、中学生女子初めてとなる昇段審査を受験することになりました。
5人組手では、「ふらふら」になりながら、最後まで諦めずに最後まで戦い抜き、見事合格しました。
合格後、塾長である私は、愛里と夏穂に黒帯を手渡し、初めての黒帯を締めてあげました。そのとき、生徒の体が震え、締めた黒帯の結び目に「涙」が落ちました。
私は、顔を上げることができませんでした、「おめでとう」という言葉を搾り出すだけで精一杯でした。
杏菜には、5人目の組手をした、父親である篠原先生が黒帯を手渡し、初めての黒帯を締めました。2人にとって生涯忘れられない思い出になったと思います。
東京錬武舘桜塾にとって、記念すべき最高の日となりました。
この女子中学生3人の背中を見た、子供たちの未来を楽しみに稽古を重ねていきたいと思います。
以上

締めの突きを、前で行う。

全員で記念撮影。真面目に。

ポーズ入れて。

5人組手で痛めつけられた広美にお返し。(笑)

桜塾黒帯軍団。
猪狩さんを除いて全員集合。
浅香浩幸
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今回、愛里(中3)杏菜(中2)夏穂(中2)の3名は、麻夜先生、広美先生の背中を見て、稽古を重ねてきました。
その実力は、基本、組手、形、全てにおいて、中学生女子初めてとなる昇段審査を受験することになりました。
5人組手では、「ふらふら」になりながら、最後まで諦めずに最後まで戦い抜き、見事合格しました。
合格後、塾長である私は、愛里と夏穂に黒帯を手渡し、初めての黒帯を締めてあげました。そのとき、生徒の体が震え、締めた黒帯の結び目に「涙」が落ちました。
私は、顔を上げることができませんでした、「おめでとう」という言葉を搾り出すだけで精一杯でした。
杏菜には、5人目の組手をした、父親である篠原先生が黒帯を手渡し、初めての黒帯を締めました。2人にとって生涯忘れられない思い出になったと思います。
東京錬武舘桜塾にとって、記念すべき最高の日となりました。
この女子中学生3人の背中を見た、子供たちの未来を楽しみに稽古を重ねていきたいと思います。
以上

締めの突きを、前で行う。

全員で記念撮影。真面目に。

ポーズ入れて。

5人組手で痛めつけられた広美にお返し。(笑)

桜塾黒帯軍団。
猪狩さんを除いて全員集合。
浅香浩幸