伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

KING内村航平

2021年10月25日 | スポーツ・体操

テレビ朝日があれほど橋本大輝対内村航平で
煽りまくっていた「世界体操」の種目別鉄棒。


金メダルは中国の選手で橋本選手が銀メダル、
内村航平選手は6位だった。



京都新聞(一般新聞も同じだと思うが)のスポーツ欄は
薄情というか残酷というか、これが普通の感覚なのだろうなと思うが、
とてもシビア。

体操・世界選手権のカラー入り記事は
優勝した女子・種目別平均台の芦川うらら選手だった。

その下に床で金メダルを獲得した引退する村上茉愛選手のカラー。

橋本大輝選手の銀メダルは記事のみ(写真はなし)、
「内村航平は6位に終わった」、とだけ書かれていた。

そのたった一行のみ。
悲しかった…。




新聞のスポーツ欄は結果重視。
改めて金メダルを獲得した選手のみが記事になるのだと思った。


テレビ朝日の煽りぶりとは考えられないほどの落差に戸惑う。
テレビ局のスポーツ放送の偏りに改めて唖然とさせられた。




スポーツ欄の隣の欄にはグランプリシリーズ、
スケートアメリカの結果も宇野選手のカラー入りで掲載されていた。
カラー写真は芦川うらら選手と同じくらいの大きさで、
「宇野2位、佐藤4位」と。


その下にはペア三浦・木原組2位、と、
「日本人同士 初の表彰台」とカラー入りで掲載。



テレビでは関東のみの深夜放送であれ、
フィギュアスケートのグランプリシリーズは冬のスポーツとして
注目の試合であることには変わりはないようなのだ。


これからも試合は行われるだろうがテレビ放送はどうなるか分からない
テレビ局の放送とは関係なく報道はされるだろうけれども。。





+++




体操の世界選手権、
内村航平選手はH難度のブレトシュナイダーを決め、
東京オリンピックで落下したシュタルダーも決め、
すべての要素をミスなく決めた。
そして圧巻のぴたりと決まった着地…

祈りながら見ていて決まった瞬間には興奮した。。
そしてここまでの厳しい道のりに思いを馳せ、
よくこの場に戻れたと感動もした、、




それでも6位だったのは鉄棒を上がる時に腕が曲がり、
それが減点対象になったからだった。

点数が出て、暫定順位が3位と表示された時点で低いなと思ったが、
減点対象がいくつもあったからだろう…。



橋本大輝選手はすべての技がきれいに決まり、
連続離れ技も決めたが、着地が少し動いた。
恐らくそれが金メダルを逃した原因かもしれない。



内村選手にはもう橋本選手や金メダルを獲得した中国選手のように
鉄棒を掴んだ手をきれいに伸ばすことが出来なくなっているのだろうか?


酷使した体が年々、
自身の気持の通りに動かなくなって来ているのかもしれない(T_T)。


それでも我々が内村選手にこれほど注目するのは、
そこにドラマがあるからだろう。
物語を紡ぐ力を持つ存在。
それだけでなく
これまでの偉業と数々の栄光と実績を知っているからこそ
その物語を見ていたくなるのだと思う。
ここまで数々の結果を残し、名前を知られる存在として…



内村選手はインタビューで進退をはっきり言わなかった。
つまりまだ引退する意向はないということだと思ったが…、


今回の体操世界選手権でも満足のいく演技が出来たわけではないのだろう、、
減点項目がいくつもあった。
それを全ての要素を自身の理想の形にまで完成させる、
完成させたい気持ちがあるからなのでは?と思った…。


内村選手が満身創痍の体で、自身の肉体の限界も知りながら
それでもまだ理想を追求する、追求したい、
その境地は凡人には計り知れないものがあるが、
内村選手は自分が納得するまで、
大好きな体操を極めるつもりなのだと思った…




羽生結弦 未来をつくる
羽生 結弦
1,760円
2021年10月26日頃
著者/編集: 羽生 結弦, 折山 淑美
出版社: 集英社





これは今読んでいる最中でまだ読み切っていない。

時系列に読み物が並んでいるのではなく、
オリンピック、ライバルたち、という項目ごとに章立てしてあり、
話が(年度が)前後していて分かりにくいのは確か。

演技構成を細かく4回転サルコウでミスしたなどとも書いてあるが
プログラム名を書かれていないのも分かりにくい。
分かりにくい書き方をしてあると思う…


ただ全部読み切るにはまだ時間がかかりそう、
それくらい沢山の分量の文章が書かれているので。。


☆スケートアメリカ最終結果

まだ触れていなかった女子とアイスダンス結果



女子総合リザルト
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/CAT002RS.htm



1トゥルソワ 232.37 1/1
2ウサチョワ 217.31 2/4
3ユ・ヨン 216.97  5/2

4坂本花織 215.93 4/3 
5シニツィナ 205.76
 
7宮原知子 200.51 8/6

坂本選手が台乗り出来なかったのは残念


女子フリープロトコル
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/FSKWSINGLES-----------FNL-000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf



アイスダンス総合リザルト
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/CAT004RS.htm



1ハベル・ドノヒュー(米) 209.54 1/1
2チョック・ベイツ(米)  208.23 2/2

6小松原・コレト 164.32 7/6


小松原組は6位だった
そこそこの順位ではなかろうか?


次の試合はスケカナ(スケートカナダ)
テレビは全国放送の予定だったが紀平選手が欠場でも全国放送はあるだろうか?




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スケートアメリカ結果

2021年10月24日 | フィギュアスケート2014~

 

「羽生結弦 未来をつくる」(集英社)が届いたのだが─
普通の単行本の大きさでハードカバー。
帯にモノクロ写真

 

羽生結弦 未来をつくる
羽生 結弦
1,760円
2021年10月26日頃
著者/編集: 羽生 結弦, 折山 淑美
出版社:  集英社







 

口絵のカラーが8ページ以外は記事(文字)ばかり。
(章はじめにモノクロ写真もついているが)

 

いきなりストックホルムワールド2021から始まり、
ネガティブなことを書いてあるのが気になった

そして時系列に並んでいるわけでもないので少し読みにくいかな、と
全部は読んでいないので、
読み終えてからでないとちゃんと理解は出来ないかな

先に読んだあとがきにはとてもいい事が書いてあり良かったが。。




-------------------


珍しくネイサン・チェンSPが80点台(4位)というスケアメの幕開け…

スケートアメリカ
お客さんを入れていて6割から7割くらいの入り。
(フリーは沢山の観客が入ったそうだ)

最終的には男子シングルはアメリカのヴィンセント・ジョウ選手が優勝、
宇野選手は2位、ネイサン3位という結果。

SP前に練習中、脱臼した佐藤駿選手は棄権も考えたというが、
頑張ってフリーにも出場し、
SP5位からひとつ順位を上げ4位に入った。
よく頑張った(T_T)

 


イベントページ
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/index.htm


男子総合結果
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/CAT001RS.htm

1ヴィンセント・ジョウ 295.56 1/1
2宇野昌磨       270.68 2/3
3ネイサン・チェン   269.37 4/2

4佐藤駿        247.05 5/4





怪我をしたケビン・エイモズはフリーを欠場した…気の毒に
早く良くなりますように…

 

男子SPリザルト
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/SEG001.htm



1ヴィンセント・ジョウ 97.43
2宇野昌磨 89.07
3ジミー・マ 84.52

4ネイサン・チェン 82.89
5佐藤駿 80.52

 


SPプロトコル
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/FSKMSINGLES-----------QUAL000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf


ヴィンセント・ジョウ
4Lz-3T,4Sq,3A

https://youtu.be/2rMR1JjqBKc

冒頭の連続ジャンプを決めた
4Sはqマークがつき3Aが少し乱れるが、なかなか良い出来


宇野

2F,4T-3T,3A

https://youtu.be/0-TpLRZ-r_Q

オーボエコンチェルト
4Fが抜け2回転に。あとは決め、PCSは一番高かった

 

ネイサン
4Lzfall,3A,4F-combo-1T

https://youtu.be/FVQ6dsRCiso

ジャッジ6がこの出来にPCSすべてに9点台を出しているという…
(しかもそれは日本ジャッジ 名前も堀内律子と判明している)
やはりPCSで救済されたということか
こういうことを言うとそのジャッジは
全員に高めにつけていると言う高橋オタが飛んで来るが、
そんなことは一切ないので(怒)

 


佐藤駿
4T-3Tso,4Lz,3Afall

佐藤駿選手は練習中に肩を強打し脱臼したとのこと
何て不運な…
それでも本人に出場の強い意志があって出たということだ
まるで羽生選手のようだ…

頑張って4回転ルッツを飛んで成功させた

 


スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/10/23/kiji/20211023s00079000311000c.html
佐藤駿は80・52点でSP5位「覚悟を決めて頑張った」
左肩負傷も構成落とさず

前日の公式練習で左肩を負傷。

「一時は棄権を考えた時もあったけど、
ここまでたくさん練習を頑張ってきたので、
ここでやめるわけにはいかないと思った」と出場を決断した。

痛み止めを服用しても、完全に痛みは消えなかったが、
「覚悟を決めて頑張った」と振り返った。

 万全でない中、ジャンプの構成は落とさなかった。

「落としてやっても、上位にいけるわけでもないし、
ファイブコンポが出るわけじゃない。
僕にとってはジャンプは一番、大切。4回転ルッツは外せないと思った」
と意図を明かした。

 23日(日本時間24日)にはフリー。
「(SPを)最後まで滑り切れたので、
フリーもしっかりと最後まで全力で滑りきりたい」と前を向いていた。 

佐藤選手の根性の凄まじさ…そして実行力。
身のこなしや表現力も格段について来た。





フリーリザルト
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/SEG002.htm

1ジョウ 198.13
2ネイサン 186.48
3宇野   181.61

4佐藤  166.53




フリープロトコル
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/FSKMSINGLES-----------FNL-000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf


1ジョウ 198.13
4Lz,4F!,4Sq,4Tq,4Sq-3T,3A-1Eu-3S,3A-2T

https://youtu.be/x1E2Jsl8qBE

qマークがつきまくっているが、とにかくすべての4回転ジャンプを降り、
すべてのジャンプを降りた…4回転と3Aのみの構成
そして熱のこもった演技







2ネイサン 186.48
4Lo,2Lz,4F-3T,2S,3A,4T-1Eu-2F,4T-3T

https://youtu.be/MGwuUMsHukY

抜けが2度あっても2位
着氷が流れずつまり気味なのはこれまでと同じ
ジャンプが終わっていきなり踊りまくるのもいつも同じ
そしてネイサンのPCSはやはり高めにつけられてる


3宇野   181.61
4Lohand,4S<<,4T-2T,3A,4F,4T-2T,3A-1Eu-3Fq

https://youtu.be/dp3vzCYej3U

ちょっとぎくしゃくした部分もあったが彼も4回転と3Aのみの構成


4佐藤  166.53
4Lzo,4Fefall,4T-2T,4T,3A-2T,3F-1Eu-3S,3Aso


転倒もあったが、ルッツも飛び難しい構成に挑んだ
負傷していたのに実行する根性はすごい
頑張った(T_T)






𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻
https://twitter.com/figure365/status/1452141155253063687

佐藤駿 選手
「棄権するか迷いもしたんですけど、今後につながる収穫が得られました。
(負傷した左肩は)最初は大丈夫だったんですけど、
だんだんステップとか最後の方は肩が上がらなくて…。
滑り終えることができて良かった。一言でいうと悔しい。
今回ダメだったところを反省して次に生かしたい」


負傷をまったく感じさせない滑りだったし、
ステップもよく動けていたしすごく良かった(T_T)、
プログラムの内容は一番良かったと思う!

 

女子SPリザルト
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/SEG003.htm

女子SP 結果
1 トゥルソワ 77.69
2 ウサチョワ 76.71
3 シニツィナ 71.51

4 坂本花織 71.16
5 ユヨン 70.73

8宮原知子 66.36

12横井ゆは菜 54.77

 


女子SPプロトコル
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/FSKWSINGLES-----------QUAL000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf

女子SPはロシアが上位3位を独占
3Aを飛ぶ選手はいなかったが手堅くまとめた模様

坂本花織選手はミスが一つあった
2A,3Lz,2F-3T 3フリップが2回転に

宮原選手は回転不足を取られまくり…PCSは高いが
3Lzq-3T<,2A,3F<

トゥルソワのPCSも高すぎるくらい高い

 

 

ペア最終結果
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/CAT003RS.htm

1タラソワ・モロゾフ(ロシア) 222.50 1/1
2三浦・木原         208.20 3/3
3ボイコワ・コズロフスキー  205.53 2/4


りくりゅうこと三浦・木原組が何と2位!
これは何という快挙

急激に成長して来たとアイスショーでも感じていたが
世界でも十分戦えるところまで来た

 


ペアSPリザルト
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/SEG005.htm

1タラソワ・モロゾフ 80.36
2ボイコワ・コズロフスキー 75.43
3三浦・木原  72.63

 

りくりゅうこと三浦・木原組の演技ハレルヤ、
滑り続けて来たからか素晴らしい!

ツイストリフトも余裕、リフトも工夫がありスロージャンプも大きい
スピン、デススパイラルも良かった!

SPは3位に入った

 

ペアフリーリザルト
http://www.isuresults.com/results/season2122/gpusa2021/SEG006.htm


1タラソワ・モロゾフ 142.14
2KNIERIM  FRAZIER  136.60
3三浦・木原     135.57


Riku Miura Ryuichi Kihara Pairs Freeskate Japan Skate America 2021

https://youtu.be/xeCwdUMEqGA






りくりゅうはスロージャンプで一度転倒するミスがあったが、
そのほかのサイドバイサイドの2度のジャンプ、ツイストリフト、
2度のリフト、デススパイラル、ペアスピンなど
すべてにおいて質の高い演技で感動
(自己ベスト)
頑張った。最終順位が2位となった
頑張れば結果もついて来る(´;ω;`)

 


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NHK杯羽生結弦メッセージ

2021年10月23日 | 羽生結弦

 

橋本大輝選手、体操世界選手権金ならず(T_T)、銀メダル
中国選手が金メダルだった…

京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/663803
世界体操、橋本は個人総合2位
中国の張博恒が初優勝

 

改めて内村航平選手の凄さを実感する結果になった
けれども橋本選手は五輪王者のプレッシャーのなか、頑張った。


試合後のインタビューは素晴らしかった…
種目別で頑張って~

 


テレビ朝日のイミシンは羽生結弦選手の音のこだわり。

持っていない映像が撮れたのは良かった

レットミ―以外は殆んど古い映像ばかりだったが
平昌五輪SEIMEIの演技の始めのスーッという息の音を分析。
音楽デザイナー(?)の矢野桂一さんにインタビューしていたのは初めて見た

演技だけではなく音楽にもこだわるのが
羽生選手の細部までスケートにかける彼の姿勢だと思う。

 

 


NHKで放送された羽生結弦選手のNHK杯へ向けてのインタビュー、
9時のニュース「ニュースウォッチ9」でやっと捕獲出来た(´;ω;`)
最近全然録画出来なかったのでうれしい(T_T)

録画を確認して寝た。










サービスカット(?)があったのがうれしい♪

 

NHKスポーツ
https://twitter.com/nhk_sports/status/1451467168214917120














楽しみにしていてください


元気そうで、練習を頑張っているようでそれが何より良かった(T_T)
この映像は最新のだと思う。

貌もすっきりしていていい表情をしているし
しっかりした表情だ
故障なくここまで来たようだ…それだけでよかった…(´▽`) ホッとする

 

どんな試練があるか どんな達成感があるか
どんな喜びがあるか どんな苦しみがあるか分からないですけれども


試練があるかもしれないことも想定しているのが少し切ないけれども
一生懸命頑張ると
これからも応援よろしくと
楽しみにしていてくださいと言っているからには
こちらも一生懸命応援する・・・















「ずっと4回転半の練習をしてきましたけれども
昨年とは比べ物にならないくらい跳べるジャンプというか、
ちゃんと成功させるための4回転半の練習ができているんじゃないかな
というふうに思うのと、やっと目指すべき形だったり、
やるべきことみたいなものが完全にまとまってきたなという
感じがするので、
もうちょっとかな、というふうに思っています」

 


同じ時の撮影なのだろうか?
少し髪型が違う気がするが、
「ずっと4回転半の練習をしてきましたけれども」と
きちんと状況を把握して語っているのはさすがで、
そして冷静に自身の気持を話してくれて、それだけでありがたい

「もうちょっとかなと思っています」と
希望を感じさせる言葉で結んでいて…



NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211022/k10013318211000.html
羽生結弦 「4回転半ジャンプ しっかり決めたい」
2021年10月22日 20時48分 
動画あり





「4回転半はしっかり決めたいなというふうに思っているのと
あとはショート・フリーともに自分が目指す理想の形を
試合で出来たらいいなというふうに思います」


自分が目指す理想の形・・・
やっぱり羽生選手の中には理想の形がちゃんとあるんだと…
4Aをただ成功させるだけでなく。。
確認出来て、感無量である(´;ω;`)

 

羽生選手も頑張れ
見守るしか出来ないけれども、、
念願が叶うことを全力で祈り全力で願い全力で応援

 


NHK杯
NHK特設サイト
https://www3.nhk.or.jp/sports/special/figure-skating/
NHK杯フィギュア 11月12日-14日 






話題になっていたサンスポの記事より─

https://www.sanspo.com/article/20211022-HOB55HMI6JOMZG4U2OJWB6TLJU/
【ベテラン記者コラム(208)】
羽生結弦に聞いてみたい、モヤモヤした気持ちをかかえたままGPシリーズ
2021/10/22 12:44

ただ、フィギュアスケートの環境には首をひねることが少なくない。

国際スケート連盟(ISU)は昨季2020-21年シーズン前に
ルール改正を発表。

4回転ジャンプの基礎点を全体的に下げ、
それまで15・00点だったクワッドアクセルの基礎点は
12・50点に引き下げられた。
4回転ルッツ(11・50点)との差は1点しかない。

まるでクワッドアクセルを跳んでほしくないかのような得点バランスの悪さだ。


また、今季前に提案されたルール改正では、
連続ジャンプの得点を引き上げることを
北京五輪〝後〟の2022-23年シーズンから導入するという。

現行のルールでは、各ジャンプの基礎点の合計の8割が得点になる。

羽生が2018年11月に世界で初めて成功させた、
4回転トーループにトリプルアクセル(3回転半)をつなげる
ハイレベルの連続ジャンプの場合は、
9・5点+8点=17・5点の8割、すなわち14点が得点になる。
これがルール改正では17・5点がまるまる得点になるというのだが、
北京五輪シーズンの今季ではなく、来季からの導入だというのだ。

これには外国の記者も「羽生の意見が聞いてみたい」
と疑問を呈している。

羽生が来季も現役を続けているかは不透明。
なぜ今季前に発表しながら、来季からの導入なのか。

誰が泣き、誰が笑うのか。
モヤモヤした気持ちをかかえたままGPシリーズが始まる。(牧)

 

こういう記事が出て来たのは画期的なことだ━

そう、ルール改正の導入が決まっているというのに
採用されるのは北京後、という不可解な改正案・・

 

 

この前のスポニチの記事の、

「4回転ルッツと4回転半の基礎点の差は、わずかに1点。
ハイリスク・ローリターンな現状」

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/10/21/kiji/20211021s00079000415000c.html

という記事と同じように現行のルールの不備を鋭く指摘する記事だ。

「まるで4Aを跳んでほしくないかのような得点バランスの悪さ」


このような記事が出るようになって来たということは
記者の中にも現在のルールに対する疑問を持つ者がいるからだ。
やっと記事に出るようになって来た…、
記事にされるだけでも意義がある

 

今も羽生選手は4Aの完成に向けて頑張っている
多分黙々と…


頑張れ
それしか言えないけれども




ANA羽生選手キャンペーンが…

2021年10月22日 | 羽生結弦

かなり遅い話題ですが─


羽生結弦選手関連のスポンサーから次々にグッズやキャンペーンが来て
すごいことになってるみたい( ゚Д゚)だ

フィギュアスケートシーズンに入ったからだろうけれど

他はともかく
とくにANAのアバターインavatarinの羽生選手がすごくかわいい(^^♪ので




avatarinって何のことやら?と思ったが…


【avatarin】ANA所属 羽生選手がアバターインして水族館へ!
https://youtu.be/0oNnpe9a6QY





















こういうことらしい


羽生選手の所属先ANAが考案したものらしい
家に居ながらにして旅行へ行った気分が味わえるみたい
さすが航空会社ANAらしい考えのサービス










この羽生選手が可愛い 可愛すぎる
すごく楽しそうだし
水族館へ行った気分になってるみたい




ナチュラルなシャツスタイルで素の感じ。
こういう感じが一番いい(好き)かな。
ヘアスタイルも作ってなくて自然だし。

 

それにしても羽生選手、働きすぎ


これはいつの撮影だろう?
背景は仙台だと思うがいつの間に…?

でも可愛いからいくつもスクショした(@_@)

 

キャンペーンがあるのだった
限定写真が400名に当たるもの




【公式】avatarin(アバターイン)
https://twitter.com/avatarin_/status/1450963810366332930

羽生選手の限定写真が #抽選 で400名に当たる
ANA初のスタートアップ企業
avatarin(アバターイン)応援キャンペーン
① @avatarin_
をフォロー
②この投稿を11/12(金)17:59迄にRT
毎日応募OK
当選結果はDMにてご連絡致します
たくさんのご応募お待ちしております

 


羽生選手のサイン入りオリジナルバッグが5名に当たるもの





https://about.avatarin.com/event/yuzu_cpn_2021/

avatarinのベータ版のサービス開始記念してキャンペーン期間中、
ANAマイレージとavatarinの会員登録をされたお客様に
ANA所属羽生結弦選手のサイン入りavatarinオリジナルバッグを
抽選で5名様にプレゼント。

皆様と共に、誰もが瞬間移動できる未来を実現してまいります。
応援よろしくお願いします。

●キャンペーン期間
2021年10月21日(木)~11月12日(金)

●キャンペーン商品
羽生結弦選手サイン入りavatarinオリジナルバッグを抽選で5名様へプレゼント

●対象となるお客様
11月12日(金)時点でANAマイレージ会員とavatarinへの会員登録(無料)を
されている日本地区在住のお客様

●商品発送の時期に関して
賞品の発送は2021年11月下旬頃の予定です。
※賞品の当選は発送をもっていただきます。

●キャンペーン応募方法
「キャンペーン応募フォーム」より画面に従いご応募ください

 

むつかしい登録方法は分からないので(>_<)応募は無理と思うが
羽生選手が可愛いので

 


京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/662747
羽生4回転半に強い意志、宮原は第1、3戦に出場 フィギュアGPシリーズ
2021年10月21日 9:22


残念ながら会員登録をしなければ読めない
(本紙の方にはモノクロ写真入りで掲載されていた)

 

「必ずこのシーズンで4回転半を決めるという強い意志はある。」
前人未到の大技成功に向け、
(中略)

国内で黙々と調整。
夢見てきたジャンプを初めて演目に入れてくるかどうか」

 

羽生選手が「夢見てきた」ジャンプを入れられますように…

 

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/10/21/kiji/20211021s00079000415000c.html
4回転半がある未来へ 羽生結弦が歩む不屈の道

「きっと今、この瞬間も、リンクの内外で全てを注ぎ込んでいるに違いない。

 4回転ルッツと4回転半の基礎点の差は、わずかに1点。
ハイリスク・ローリターンな現状を知った上で、譲れない究極の目標を追う。

 天高く舞い、鮮やかに地へ。」

 

今さらながら4回転半の基礎点の低さが惨すぎると思うが
羽生選手の長年の夢である。矜持にかけて譲れないのだろう…
もうそんなこととは関係なく。。

 

スケートアメリカがもう始まるが
関東地区のみなので見られない
(さすがに姪に頼むのはもう憚られ)
地上波放送だから動画が上って来るのを待つことにする


スケアメ日程

10/23(土)男子SP
10/24(日)男子FS・女子SP
10/25(月)女子FS・EX


出場者
男子 
宇野昌磨、佐藤駿、ネイサン・チェン、ビンセント・ジョウ
ケビン・エイモズ、ナム・ニューエン

女子 
坂本花織、宮原知子、トルソワ

 

ネイサン選手の使用曲が判明
SP1部ネメシス FSモーツァルトアレンジ(レクイエム)

ネイサンはどの曲を使っても印象が同じ💦
ジャンプを飛んだあと最後いきなり踊り出す

 

☆立ち読み(立ち見?)して来た本

フィギュアスケート 2021-2022 シーズンガイド 雑誌 
 2021/10/18
ワールド・フィギュアスケート編集部 (著)
¥1,200





小さくて、普通の本の半分くらいの大きさ
初心者か、全員応援型のスケオタならいいかもしれないが
個々の選手のファンの人には全然物足りないだろう

 


ショパンコンクールは反田恭平さんが2位という快挙

京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/662774
反田さん2位、小林さん4位
ショパンコンクール
2021年10月21日 9:58




2次予選で敗退したが、
22歳という若い牛田智大さんは羽生結弦選手の大ファンで
子供の時、ツーショット撮影をしてもらっていた写真を見たことがあるが、
その青年がショパンコンクールに出るまでになったことだけで、感激だった。
今回は残念だったがまだチャンスはあると思う。


反田さんも羽生選手と同学年で
羽生選手に注目していると発言したことがあったと聞いた。
ピアニストで羽生選手が好きな人は多いみたいだ

 

北九州市で開催されている
体操の世界選手権の予選では男子個人総合のトップは橋本大輝。


京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/662230
橋本大輝、個人総合で1位通過
世界体操、内村航平も鉄棒決勝へ
2021年10月20日 11:16


さすがオリンピックチャンピオン、ここでも強さを存分に発揮している。
さすが…






種目別鉄棒でも予選トップ通過、
内村航平選手は予選5位通過。


東京オリンピックでミスの出たシュタルダーを抜いたという。
それでもあれほどの完成度でも5位?
満身創痍で難度を落して予選を戦い、決勝に臨むのだろう

故郷の九州での開催…
内村選手決勝の鉄棒、頑張れ
彼なら華麗に舞うはず

 




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映画「翔んで埼玉」

2021年10月21日 | 映画

 

ハードディスクの整理をしていたら
「翔んで埼玉」という映画を録画していた。


GACKTが出演しているのと、
その頃よく宣伝していて面白そうだったので録画しておいたのだった。
原作者の魔夜峰央の「パタリロ」も好きだった。

 

【予告編#1】翔んで埼玉 (2018) - 二階堂ふみ,GACKT,伊勢谷友介
https://youtu.be/zykdU8o-Ssg


映画『翔んで埼玉』公式サイト
https://www.tondesaitama.com/one/

https://www.tondesaitama.com/


というわけで「翔んで埼玉」、
脚本は良く出来ていると思う。
ギャグ映画としては面白いのかもしれない。


敵対していた埼玉と千葉がいつの間にか共同戦線を張り、
東京に攻め入るくだりが説明があとになっているので分かりづらい、
という部分などはあったが、あまり深く考えずに最後まで見られた。


まるで川中島の決戦のような川を挟んで埼玉と千葉が対峙するシーンは
面白かった。






映画としては良く出来ているが、
ただ決定的にどう考えても主題にはピンと来ないし、
面白味が伝わって来ない…。

 

関西から見ると地域として東京だろうが埼玉だろうが千葉だろうが
大して違いがないように思えるのだ。

みな同じ関東だと。

関西人には埼玉のこの自虐ぶりが理解できない。

 


東京が巨大都市であるために周辺の関東圏の隣県はその影響を
もろに受けやすいのかもしれない。

 

ただ関東・東京から遠ざかるにしたがって、
東京という大都市の威光もどんどん遠ざかってゆく。


東京にはすべての多くのものが一極集中的に集まっているのは
確かなのだろうとは思うが…

 

が関西には関西独自の文化圏があり、文化がある。
それは東京を介さず、東京を必要としてもいない。

東京から遠ざかるにしたがって、東京の影響力はなくなってゆくのだ。

 


埼玉や千葉はなまじ近いから東京という都市に羨望があるとともに
コンプレックスを感じやすいのではないかという風に感じる。


東京に対して卑屈になっている関東圏の隣県には
たとえそれがギャグであれ、関西人にとって、
なかなか共感も理解も出来るものではない。

 

すべては東京への一極集中という悪癖が生んだ徒花と言うべきか。

 

関東圏に住む人たちには楽しめる映画であるかもしれないが、
それ以外の人たちには何のことか分からない、という、
地域限定映画。とも言えるかもしれない。

または期間限定映画、とも。

 


続編が企画されていたらしいが、
GACKTの体調不良により延期されているという。


GACKTはどうしたのだろう。大丈夫なのだろうか…、

 

俳優陣はみな良かった。

適材適所、京本政樹の埼玉デューク、伊勢谷友介の千葉県人(の何とか)、
中尾彬の都知事、麿赤児というマニアックな人選、
などそれぞれの個性が生かされていた。
主演の二階堂ふみ、GACKTも好演だった。

 

 


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