伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

羽生選手の最新コメント

2021年10月18日 | 羽生結弦

夜中にテレビ朝日を通じて
羽生結弦選手のコメントが発表されたらしい…


𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻
https://twitter.com/figure365/status/1449752305268523011






できること、一つずつ。

(他のGPSに出場する選手のカードコメントも発表されている)

テレ朝POST
https://post.tv-asahi.co.jp/post-167168/


スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/10/17/kiji/20211017s00079000652000c.html
羽生結弦「できること、一つずつ。」大切な言葉胸に「4回転半を成功させたい」


フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕を前に、
男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(ANA)が、
テレビ朝日を通じてコメントを発表した。

 「できること、一つずつ。」をテーマに設定した羽生は、

「自分の中ですごく大切にしている言葉のひとつで、
自分が今まで出会ってきた言葉の中でも、凄く大切にしている言葉です。

今まで「進化」とか「挑戦」とか言ってきましたが、
毎日出来ることは違うし、苦しんだり、楽しかったり、幸せを感じたり、
悲しみを感じたり、いろんな感情がありますが、
できることを一つずつ丁寧に積み重ねていきたいと思っています。

自分の一番の目標は4回転半を成功させたいということなので、
そこに向かって今、全神経と、全気力を使ってる感じです」

と思いを明かした。

 

めざましなどで喋る動画も上がっていた。


ゆづ★マミさんのツイより
https://twitter.com/yzkyun_4A_mami/status/1449848215671476225












とりあえずこれが最新の羽生選手だとすれば、
元気そうで、練習に励んでいるようでそれだけでも良かったな、と
ほっとする。







苦しんだり、楽しかったり、悲しみを感じたり、という言葉は
羽生結弦選手が練習を続ける中で感じたことそのままの気持ちだと思う。

練習とはもちろん4回転半の練習だろうし
その中で苦しむことも多いのだろう、と感じる…

それでも一番の目標は4回転半の成功、と改めてのコメント

 

思えば平昌オリンピックで優勝したあとのインタビューで
もうちょっとだけ現役を続けます、と発言していた。

それは4回転アクセルを飛びたいからだった。

オリンピック2連覇後も現役を続けたモチベーションは
4回転半を飛ぶという目標があったからだ。。







その後、2018年には怪我もあり、長く離脱することになったり、
そしてコロナもあったり、
彼が願う目標への到達はどんどん先送りになって行った…。





その中で勝ちたいという気持ちが先立ったこともあり…
いろんな苦難があり
とうとう4年経ち、北京オリンピックのシーズンまでになった。

羽生選手自身も平昌での二連覇後、
こんなに長く現役を続けるとは思っていなかったかもしれない。

 

それでもこつこつと一つずつ、少しずつ、前へ進んでいて、
その目標に近づいているに違いない。今日も。

 


☆共に、前へ 羽生結弦 東日本大震災10年の記憶 (単行本)
2021年11月01日頃

日本テレビ「news every.」取材班 (著)
¥1,760
 祥伝社 
248p







 


急に寒くなって来て、分かっていたことなのに右往左往だ…
特に足の先が冷たくて寝る時なかなか温まらず、不都合極まりないのだ(>_<)



美術館・ギャラリーランキング


京都府ランキング


フィギュアスケートランキング

↓ブログ村もよろしくお願いします!

にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村