伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

NHK杯羽生結弦メッセージ

2021年10月23日 | 羽生結弦

 

橋本大輝選手、体操世界選手権金ならず(T_T)、銀メダル
中国選手が金メダルだった…

京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/663803
世界体操、橋本は個人総合2位
中国の張博恒が初優勝

 

改めて内村航平選手の凄さを実感する結果になった
けれども橋本選手は五輪王者のプレッシャーのなか、頑張った。


試合後のインタビューは素晴らしかった…
種目別で頑張って~

 


テレビ朝日のイミシンは羽生結弦選手の音のこだわり。

持っていない映像が撮れたのは良かった

レットミ―以外は殆んど古い映像ばかりだったが
平昌五輪SEIMEIの演技の始めのスーッという息の音を分析。
音楽デザイナー(?)の矢野桂一さんにインタビューしていたのは初めて見た

演技だけではなく音楽にもこだわるのが
羽生選手の細部までスケートにかける彼の姿勢だと思う。

 

 


NHKで放送された羽生結弦選手のNHK杯へ向けてのインタビュー、
9時のニュース「ニュースウォッチ9」でやっと捕獲出来た(´;ω;`)
最近全然録画出来なかったのでうれしい(T_T)

録画を確認して寝た。










サービスカット(?)があったのがうれしい♪

 

NHKスポーツ
https://twitter.com/nhk_sports/status/1451467168214917120














楽しみにしていてください


元気そうで、練習を頑張っているようでそれが何より良かった(T_T)
この映像は最新のだと思う。

貌もすっきりしていていい表情をしているし
しっかりした表情だ
故障なくここまで来たようだ…それだけでよかった…(´▽`) ホッとする

 

どんな試練があるか どんな達成感があるか
どんな喜びがあるか どんな苦しみがあるか分からないですけれども


試練があるかもしれないことも想定しているのが少し切ないけれども
一生懸命頑張ると
これからも応援よろしくと
楽しみにしていてくださいと言っているからには
こちらも一生懸命応援する・・・















「ずっと4回転半の練習をしてきましたけれども
昨年とは比べ物にならないくらい跳べるジャンプというか、
ちゃんと成功させるための4回転半の練習ができているんじゃないかな
というふうに思うのと、やっと目指すべき形だったり、
やるべきことみたいなものが完全にまとまってきたなという
感じがするので、
もうちょっとかな、というふうに思っています」

 


同じ時の撮影なのだろうか?
少し髪型が違う気がするが、
「ずっと4回転半の練習をしてきましたけれども」と
きちんと状況を把握して語っているのはさすがで、
そして冷静に自身の気持を話してくれて、それだけでありがたい

「もうちょっとかなと思っています」と
希望を感じさせる言葉で結んでいて…



NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211022/k10013318211000.html
羽生結弦 「4回転半ジャンプ しっかり決めたい」
2021年10月22日 20時48分 
動画あり





「4回転半はしっかり決めたいなというふうに思っているのと
あとはショート・フリーともに自分が目指す理想の形を
試合で出来たらいいなというふうに思います」


自分が目指す理想の形・・・
やっぱり羽生選手の中には理想の形がちゃんとあるんだと…
4Aをただ成功させるだけでなく。。
確認出来て、感無量である(´;ω;`)

 

羽生選手も頑張れ
見守るしか出来ないけれども、、
念願が叶うことを全力で祈り全力で願い全力で応援

 


NHK杯
NHK特設サイト
https://www3.nhk.or.jp/sports/special/figure-skating/
NHK杯フィギュア 11月12日-14日 






話題になっていたサンスポの記事より─

https://www.sanspo.com/article/20211022-HOB55HMI6JOMZG4U2OJWB6TLJU/
【ベテラン記者コラム(208)】
羽生結弦に聞いてみたい、モヤモヤした気持ちをかかえたままGPシリーズ
2021/10/22 12:44

ただ、フィギュアスケートの環境には首をひねることが少なくない。

国際スケート連盟(ISU)は昨季2020-21年シーズン前に
ルール改正を発表。

4回転ジャンプの基礎点を全体的に下げ、
それまで15・00点だったクワッドアクセルの基礎点は
12・50点に引き下げられた。
4回転ルッツ(11・50点)との差は1点しかない。

まるでクワッドアクセルを跳んでほしくないかのような得点バランスの悪さだ。


また、今季前に提案されたルール改正では、
連続ジャンプの得点を引き上げることを
北京五輪〝後〟の2022-23年シーズンから導入するという。

現行のルールでは、各ジャンプの基礎点の合計の8割が得点になる。

羽生が2018年11月に世界で初めて成功させた、
4回転トーループにトリプルアクセル(3回転半)をつなげる
ハイレベルの連続ジャンプの場合は、
9・5点+8点=17・5点の8割、すなわち14点が得点になる。
これがルール改正では17・5点がまるまる得点になるというのだが、
北京五輪シーズンの今季ではなく、来季からの導入だというのだ。

これには外国の記者も「羽生の意見が聞いてみたい」
と疑問を呈している。

羽生が来季も現役を続けているかは不透明。
なぜ今季前に発表しながら、来季からの導入なのか。

誰が泣き、誰が笑うのか。
モヤモヤした気持ちをかかえたままGPシリーズが始まる。(牧)

 

こういう記事が出て来たのは画期的なことだ━

そう、ルール改正の導入が決まっているというのに
採用されるのは北京後、という不可解な改正案・・

 

 

この前のスポニチの記事の、

「4回転ルッツと4回転半の基礎点の差は、わずかに1点。
ハイリスク・ローリターンな現状」

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/10/21/kiji/20211021s00079000415000c.html

という記事と同じように現行のルールの不備を鋭く指摘する記事だ。

「まるで4Aを跳んでほしくないかのような得点バランスの悪さ」


このような記事が出るようになって来たということは
記者の中にも現在のルールに対する疑問を持つ者がいるからだ。
やっと記事に出るようになって来た…、
記事にされるだけでも意義がある

 

今も羽生選手は4Aの完成に向けて頑張っている
多分黙々と…


頑張れ
それしか言えないけれども