伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

サンスポの羽生選手の記事

2021年10月27日 | 羽生結弦

ガーン😨
ヤクルトが優勝・・・阪神は力尽きた…
がっくり😞

友野一希選手もさぞかしがっかりしてるだろうな…
あと一息が足りなかった


野球中継は辛気臭いので嫌いなのだけれども
結果をいつも朝の新聞で確認していたのだ。。
今年は阪神が勝ちそうだったから…しかし力がつきた・・・

 

サンケイスポーツ(サンスポ)公式
https://twitter.com/sankeisports/status/1453093247039926272

北京冬季五輪開幕まで100日。

フィギュアスケート男子で3連覇が懸かる
 #羽生結弦 はグランプリシリーズ第4戦、NHK杯で今季初戦を迎える。

「夢」と話す前人未到の大技、
クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦するシーズン。
本紙評論家の佐野稔氏が、「成功の鍵」を語った。




北京オリンピックまであと100日ということで
スポーツ新聞・サンスポが
羽生結弦選手の4回転半についての記事を書いていた。


「3度目の大舞台
羽生結弦
北京に
夢を架ける
そして伝説へ」

という、北京オリンピックを絡めたタイトル。

北京五輪への煽り記事だけれども…、


京都新聞でも写真はないが、
グランプリシリーズの出場選手を紹介している。

 

「北京冬季五輪に向けたシーズンが11月から本格的にスタートする。
日本代表がでそろう来年1月まで、各月の見どころを紹介する」

と書いてあり、

「2014年ソチ、2018年平昌両五輪を制した男子の羽生結弦(ANA)は
第4戦NHK杯(12、13日・東京)と第6戦ロシア杯(26、27日・ソチ)に出場。」
(他の選手は省略)

 

北京オリンピックが近づいて来るとどうしても羽生選手の記事も
北京を絡めたものが出て来るのは当然といえば当然だと思う。

 

本人自身は

「北京五輪で金メダルをとりたいかと言われたら、そんな気持ちはなく」
それよりも4回転アクセルの成功を目指している、

といくら言っても世間やマスコミは3度目になるオリンピックでの
羽生選手のメダルを期待というか、煽りたい気持ちが強いだろう。

平昌五輪でオリンピックを連覇したあとも引退せずに競技を続け、
そして未だに現役で世界のトップクラスの位置にいるからである。。

日本人選手の中でも北京冬季五輪、といえば真っ先に名前が出るのが
羽生結弦である…

 



実際、世界ランクを見ても成績を見ても世界を見渡しても
ネイサン・チェンと同等に戦えるのは羽生結弦選手である。


今でもこうして3度目のオリンピックに羽生選手の名前がすぐに
上がって来るのはこれは自分としては幸運なことだと思っている。

 

平昌オリンピックで金メダルを獲得してから4年の間も
技術の衰えなく、ずっと精進し続け成績を残して来たからこそ
3度目の五輪にも名前が上げられるのである。
しかも金メダル候補として…。

 

マスコミは話題作りが好きであるから
3連覇となると大騒ぎが出来るから煽るのだろう。

3連覇を出来る資格があるのは羽生結弦一人だけだからだ─

期待や好奇心だとしてもマスコミが煽るのは無理もないことである。

 

それも、これまで羽生選手を応援して来た身としては幸運なこと、
光栄なこととして受け止めている…

 



 

ところでサンスポの記事では羽生選手の4回転アクセルへの挑戦について
佐野稔氏の発言として、

「トリプルアクセルに余裕があるので、
羽生なら簡単に跳べるんじゃないかと思ったけど違った。
それだけ難しいということ」とその挑戦の苛酷さを語る。

と書いてある。

「前人未到の大技だが、4回転ルッツとは1.00点しか違わない」とも。


それでも佐野稔氏はもし成功すれば…と
勝つことへ期待をかけるのは煽り記事であるからだけれども…
佐野さんの意見は楽天的すぎると感じるし、
ジャッジの見解が今さら変わるとは思われない。しかし…

4回転アクセルがいかに難しい技であるか、
ルッツと1点しか違わない点数に見合わない
それこそいかにハイリスク・ローリターンな技であるか
それが分かるだけでもマシな記事だとは思う…

 


これからのグランプリシリーズ
忘れないために─



https://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp2021/
グランプリシリーズ2021




スケートカナダ  10月29日~31日
イタリア大会   11月5日~7日
NHK杯(日本)    11月12日~14日
フランス大会   11月19日~21日
ロシア大会    11月26日~28日

グランプリファイナル12月9日~12日 大阪

 


スケートアメリカで男子4位になった佐藤駿選手
演技動画が上っていた(ロシア語)ので─
(限定公開なのでいずれ消されると思う)


佐藤駿 スケートアメリカ2021 ショート演技 (解説:ロシア語)
(限定公開)
https://youtu.be/-jn-ID_uumQ



連続ジャンプでステップアウト、3Aで転倒、が4ルッツでは加点がついた
滑ったあと、脱臼した左肩を痛そうにしている。痛々しい…
でも頑張った


佐藤駿 スケートアメリカ2021 フリー演技 (解説:ロシア語)
(限定公開)
https://youtu.be/Wt3M3mRaxBk



オペラ座の怪人
4回転フリップで転倒はあったが臆せず難しい構成に挑んでいる
スピードはあるしスピンもいい 可能性大だと思う
佐藤選手は次にフランス大会出場予定
怪我を治して頑張って欲しい

 

☆テレビ放送

「フィギュアスケートPHOTO&MOVIE ~国別対抗戦2021編~
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/sphone/sports/0537/

■10月31日(日) 午後3:00~





☆もうすぐ発売

☆共に、前へ 羽生結弦 東日本大震災10年の記憶 (単行本)
2021年11月01日頃

日本テレビ「news every.」取材班 (著)
¥1,760
 祥伝社 
248p










羽生選手の宿命とも言うべき震災の記憶である─

プルシェンコとの違いはこれだと思っている
重い重荷を背負わざるを得なくなった運命
…それが羽生選手を変えたのだと思う─

 


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