いきなり蒸し暑くなり、夜も部屋の中は31度くらいから下回らない。
はあはあ…(*´Д｀)
もうどうにかして欲しいこの蒸し暑さ、外へ出るのもいやになる。
というより、出たくない。さりとて家で我慢してるのも…。
いやな季節になって来た(>_<)、うんざり…(-_-メ)
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Yuzuru Hanyu Icestory 2ndRE_PRAY宮城公演・初日が、
とうとう、というかやっとCSテレ朝で放送された。
4月7日の公演分だ。
7月5日の深夜に放送された、羽生結弦notte Stellata2024、
3月8日公演分は再放送なので録画だけしておいた。
RE_PRAYプレイヤーズガイドを読み耽っていたが、まだ読み終えておらず(>_<)、
中途半端なままの宙ぶらりんの状態で見た。
が、至る所であんな工夫がされていたのか、と感心するばかり。
とくに「天と地のレクイエム」で使われるランタンの演出は、
たった一つの演目にあれほどの念入りな準備と試行錯誤がされていたとは。
そのため、たった一度だけの使用でもあんなに印象に残ったのだろう。
美しく切なく、心に残る演出だった。
また、羽生結弦本人によるナレーションは、
映像も何もないところで一人で吹き込んでいたはず。
なのにあのクオリティ。間の取り方、緩急の付け方から息継ぎの場所まで
声のお芝居のうまさに驚嘆した。
「破滅への使者」の完璧ノーミスは文句のつけようがなかった。
横浜公演でもほぼノーミスしていたけれど、それすら超えていた。
6分間練習の時からジャンプが安定していて、
軽々と跳んでいてミスする気配がなかった。
本番の「破滅」でもジャンプが軽く、軸が細く回転が早く、着氷も流れがあり美しい。
なんという美しいジャンプ。
他の演目での3Aも、まるで揺らぎがなくお手本のような3Aを跳んでいて、
その（ジャンプの）クオリティの高さに感動、興奮が醒めない。
オフィシャルフォトブックの巻末のインタビューを読んだら、
一部の最後に演じるからノーミスが難しいというようなことを言っていた。
もし全演目の最初に演じたら軽くノーミス出来る、と。
だってサルコウとトウしか飛んでないから、なんて言ってた。
やっぱりそうだったのか。
自分的には「プロローグ」のように、ショーの一番始めに6分練習から
高難度プログラムを演じればいいのに？と思っていた。
そうしたらノーミス率も上がるはずだし、もっと高難度も試せる、と。
一部の最後はすでに4曲ほど滑っていてかなり消耗しているはず。
が消耗したへとへとの状態で演じる「破滅」にこそ意味があるのかも。
そこまで追い込んでこそ自ずと必死感や悲壮感、死に物狂い感が出るのだろう。
最後まで見たら、
アンコールで羽生選手のMCでの全力を出し尽くした満足げで楽しげな様子、
力が尽きてへとへとなのにえへへへと笑う可愛さやら、
ライブの興奮をまざまざと目にしてテンションが上がったまま(/・ω・)/
「RE_PRAY」公演自体は埼玉から佐賀、横浜、宮城、と4ヶ所とも現地へ行き、
見慣れているはずなので、気になったところだけ。
「鶏と蛇と豚」の時、映像が赤いライト（マッピング）を反映しすぎていて、
羽生結弦選手の顔が赤く照らされたまま、顔がよく見えない。
良く見えないまま曲の最後までそのままだった。
他の公演で放送された映像ではきちんと映っていたようなのに、それが残念。
「メガロバニア」ではシットツイズルからシットパンケーキスピンへの流れが
ちゃんと見えたのでそれに満足した。
テレビで見るには映像も大事。
（あの夏への天井カメラは…一度くらい、横から映して欲しかった）
トロッコ問題でイエスを選択するのを現地で見たのは埼玉の初日だけ、
あとは阿修羅ちゃんばかりだったから、ホブレガは久しぶりだった。
YESでホブレガが登場する意味は…？
プレイヤーズガイドをかなり読んだはずなのに、
すべて理解できるかというとそうでもなく、
やはり分からない部分は分からないまま。
ただ、それぞれの演目がRE_PRAYというストーリーの中で演じられる時、
それはもとのパフォーマンスとはまた違う意味を持ち始める、
「天と地のレクイエム」のように。それだけは何となく分かったかな。
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news every.の取材で羽生結弦選手が
石川県輪島市の中学校へ訪問したことが分かったが、
その輪島市立輪島中学校の輪島中ニュースで羽生選手が取り上げられた。
輪島市立輪島中学校
輪島中NEWS
https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/wajimj/blogs/blog_entries/view/80/3ecdc7ee2af04b200ea76d5efc97f762?frame_id=18
羽生結弦さん来校！
６月２５日（火）、輪島中学校に羽生結弦さんが来ました。
羽生さん自身も東北地震を経験しことから、
被災した輪島中学校の生徒に元気になってもらえたらと考えての訪問でした。
オリンピックの大舞台でプレッシャーをどう克服してきたかなど、
自分の経験をもとに話していただきました。
直前までゲストが誰かしらなかった生徒たちは、
羽生さんの登場に大興奮で、講演の間、真剣に聴き入っていました。
中学生に元気になってもらえたらと考えて訪問した、と書いてある。
うううう、尊いことだ。
中学生が興奮していたと言っているから、
羽生選手はいざ行くことになると葛藤があったと思うのだが、
本当に行って良かった。
未来ある子供たちに向き合うことが何より大事。
プレッシャーについてなど講演したそうだ
輪 島 市 立 輪 島 中 学 校
学校だより
https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/wajimj/wysiwyg/file/download/1/10919
『プレッシャーについて考える』 特別講演会 講師：羽生結弦さん ６月25日
（中略）
「プレッシャーを感じることは好きではないが、
プレッシャーがあることが、うまくなろうと努力するきっかけとなる」という
羽生さんの言葉には物事をポジティブに受け止める大切さとともに
羽生選手が秘める逞しさやしなやかな強さの一面を見せられた思いでした。
この中学生への特別講演会はエブリィで放送されるのだろうか。
そうだと良いが。というより放送して欲しい～m(__)m
誰かが仙台から輪島までは9時間かかると言ってたが、
東京のスタジオで打ち合わせなどがあったと思う。
カメラやディレクターも一緒だろうから。一旦東京へ行ったのでは。
だから東京から北陸新幹線で金沢まで行ったのでは。
そこから輪島までが（多分車）長くかかるらしいが・・・
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＊羽生結弦関連テレビ＊
・7月7日（日） CSエンタメ～テレ
ファンタジー・オン・アイス愛知公演
13:30～14:30
夢の銀盤コラボ Fantasy on Ice 2024 in AICHI
・7月9日（火）日テレ地上波
news every.
羽生結弦 伝えたい思い
能登の今を取材
・7月12日（金） CSダンスチャンネル
「夢の銀盤コラボ Fantasy on Ice 2024 in AICHI」
19:00～20:00
・7月12日（金）CS日テレプラス
羽生結弦notte stellata2024 3/9公演（再）
23:00～1:00
・7月13日（土） CSテレ朝2
ファンタジー・オン・アイス2024 舞台裏SP
昼12:00～14:00
・7月19日（金）CS日テレプラス
羽生結弦notte stellata2024 3/10公演（再）
23:00～1:00
・7月28日（日） CSエンタメ～テレ
13:30～14:30
「夢の銀盤コラボ Fantasy on Ice 2024 in AICHI」再放送
・8月3日（土）CSダンスチャンネル
19:00～20:00
「夢の銀盤コラボ Fantasy on Ice 2024 in AICHI」再放送
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ディズニー＋で配信されているインタビューは収録されないようだ
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