伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

暖房はきらいだ

2006年01月12日 | 日常生活・つぶやき
私はどうも暑いのよりも寒い方が我慢が出来るみたいだ。
夏はどうしても耐えられなくなると冷房をかけてしまうが、
この冬はまだ自分の部屋の暖房をつけたことがない。
京都はそれほど寒くないからというのもある。
例年、暖房をするのは1週間くらいかもしれない。
リビングルーム(笑/ちゃぶ台のある部屋のこと)では、
既に暖房を入れている時もあるが。
でも、30分くらい経つと頬がかっかして来て、
お肌がパリパリして来るような気がするので消してしまう。


まあその代わり、部屋の中では5枚着ている。
元祖ウォームビズだ。
おばシャツ
(京都ではババシャツとは言わずおばシャツと言うなー。ちょっと上品に)
とハイネックのTシャツ、その上にセーター、その上にカーディガン2枚(!)。
自分で防寒対策をしないで薄着して暖房をつけるのが、
私の最もきらいな行為である。


そんなわけで、デパートが不愉快だ。
デパートへ行く時、外は寒いから防寒対策をして外出する。
当たり前の行為だろう。
冬に外出する時にTシャツ一枚で出る人はいないだろう。
歩いていると、自然にほかほかして来る。
そうしてデパートの中へ入ると、むっとする。
暖房、効きすぎ。
暑くて暑くてどうしようもない。
私は思うが、デパートに暖房は要らない!
冬は寒いから、みんな分厚いコートなどを着て防寒しているのだ。
デパートへ入ったらいきなり暑いから、
外との温度差がありすぎて、気分が悪くなる。
みんなコートを着ているのだから、デパートに暖房はいらんだろ!


デパートを歩いていると頬っぺたが熱くなり、
かっかして来て気分が悪くなる。
だったらコートやセーターを脱げというのは
(もちろんコートは脱ぐが)本末転倒だろう。
デパートがこの有り様では、温暖化防止のためウォームビズ、
とか言っていてもまったく効果がないのではないか。
デパートこそ、無駄な電力を消費するのは即刻止めて欲しい。
ワシラは何のために冬にコートを着ているのか。
それを考えてくれ。
コートをいちいち脱ぐのは、荷物になってかなん。
買いたいものも買えない。
本の立ち読みもしにくい。
どんなに苦労しているか分からんのか。
最低、コートを脱がないでもいい温度にしてくれ。
外と中で温度が違いすぎる、というのは人間の健康にもよくない。
お前ら、ワシの健康を損なう気か。
もう冬にはデパートに行かんぞ。
何だかとても怒り狂ってしまった。






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