古ーいMR2のはなし

黒バンパー初期型AW11

復活!!!!

2006-07-07 23:30:05 | 修理・点検
修理完了の電話が昼過ぎに着信。
それに合わせるように仕事が途絶えて
6時過ぎに退社できた。
明日引き取り行くと答えたものの
その足で修理屋にスベりこみ。
ステアリングのガタの原因はタイロッドでは
無かった様だけどブーツは交換してあったので
一度剥がしたのかもしれない。
交換箇所はステアリングシャフトを位置決める
樹脂製の部品と、スタビを支持してストラットと
連結するロッド。ブレーキはマスターシリンダーの
OH。今回は徹底的に整備してくれたようだ。

走り味は激変と言って良いほど良好。
舗装の悪いところでもガタつきはまったくなしで、
意外だったのはブレーキがガツンと効くように
なった事。少しのオイル漏れだったが、
やはりマスターシリンダーを修理して正解だった。
写真の中央がスタビのロッド。ピカピカだ。


修理屋で面白い話を聞いた。
トヨタは他の国産に比べて長持ちしているケースが
多いらしい。それは営業車10万kmオーバーの話で
一般車の場合はその前に買い換えてしまうので
表面化しにくいと言う事だ。日産あたりは10万km
超えると結構キテるものが多いらしい。
オークションに来る外国人は決まってトヨタを
買っていくようで、外国は長距離を走るから、
長持ちするトヨタが人気なのだろうと
社長が言っていた。
でもトヨタは面白味は無いよ、とも。

まぁ直ったので何言われてもゴキゲンだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする