ダートのほうが潰しが効く、ダート血統のほうが価格的に安い、ダート競馬が好き。
そんな理由で、ダート血統馬への出資比率が多いですが、ただ改めて思うことは、
ダートを走る馬≒脚が遅い
ということ。
それじゃなくとも、SS系やキンカメのようの芝並の俊敏さを持つ馬がどんどんダート競馬を席巻している現状を鑑みると、容易に上記のような理由だけで飛び付くのは危険ではないかと思ったりする。「この血統は芝向き?」というような馬じゃないと、勝ち上がることさえ難しくなってくるような気がします。
《愛馬の結果~2016年1R》
ゲルトルート:1月12日 大井2R/3歳65万円以下選抜牝馬(ダート1500m)
結果:12着
大井2R・3歳65万円以下選抜牝馬(ダート1500m)単勝4番人気 7.3倍 12着 1分42秒8 上がり3F44秒6 プラスマイナス0kg 460kg
1月12日(火)大井2R・3歳65万円以下・牝馬限定・距離1500m戦へ54kg真島騎手で出走しました。馬体重は増減なしの460kg、一戦毎に馬体に良化が見られ、好気配でした。単勝は7.3倍の4番人気。レースでは好スタート、好枠からハナを取り切って1コーナーを回りました。2番手の馬がピタリとついて、速いペースで飛ばす逃げとなり、3コーナーから真島騎手の手綱が動き始めました。4コーナー手前で外から並ばれて、2、3番手に下がって直線に向きましたが、追われてから伸びを欠き、残り200mで脚色が一杯になって3.9秒差の1分42秒8の12着に大敗しています。
真島騎手からは「素直で乗りやすくなったのでハナへ行ったのですが、まだ1500mを逃げ切る体力がついていません。能力試験の時はすぐに勝てる馬だと思っていたのですが、そこから変わってこないです」と、松浦調教師からは「調教では長目をじっくり乗っていて、体力はついているのですが、気持ちの面で切れてしまっているのでしょう。こんな馬ではないので、NF天栄へ放牧に出して立て直します」とのコメントがありました。
「1500m逃げ切る体力がない」「気持ちの面で切れている」、真島騎手、松浦調教師ほどの実績を残している人がこういうコメントを出している以上、素人が四の五の言っても意味がありません。でもなぁ、全く3戦とも惨敗だと悲しさを通り越して呆れてしまうよ。能力検定の時がマックスだったとは思いたくはないけど…。
そんな理由で、ダート血統馬への出資比率が多いですが、ただ改めて思うことは、
ダートを走る馬≒脚が遅い
ということ。
それじゃなくとも、SS系やキンカメのようの芝並の俊敏さを持つ馬がどんどんダート競馬を席巻している現状を鑑みると、容易に上記のような理由だけで飛び付くのは危険ではないかと思ったりする。「この血統は芝向き?」というような馬じゃないと、勝ち上がることさえ難しくなってくるような気がします。
《愛馬の結果~2016年1R》
ゲルトルート:1月12日 大井2R/3歳65万円以下選抜牝馬(ダート1500m)
結果:12着
大井2R・3歳65万円以下選抜牝馬(ダート1500m)単勝4番人気 7.3倍 12着 1分42秒8 上がり3F44秒6 プラスマイナス0kg 460kg
1月12日(火)大井2R・3歳65万円以下・牝馬限定・距離1500m戦へ54kg真島騎手で出走しました。馬体重は増減なしの460kg、一戦毎に馬体に良化が見られ、好気配でした。単勝は7.3倍の4番人気。レースでは好スタート、好枠からハナを取り切って1コーナーを回りました。2番手の馬がピタリとついて、速いペースで飛ばす逃げとなり、3コーナーから真島騎手の手綱が動き始めました。4コーナー手前で外から並ばれて、2、3番手に下がって直線に向きましたが、追われてから伸びを欠き、残り200mで脚色が一杯になって3.9秒差の1分42秒8の12着に大敗しています。
真島騎手からは「素直で乗りやすくなったのでハナへ行ったのですが、まだ1500mを逃げ切る体力がついていません。能力試験の時はすぐに勝てる馬だと思っていたのですが、そこから変わってこないです」と、松浦調教師からは「調教では長目をじっくり乗っていて、体力はついているのですが、気持ちの面で切れてしまっているのでしょう。こんな馬ではないので、NF天栄へ放牧に出して立て直します」とのコメントがありました。
「1500m逃げ切る体力がない」「気持ちの面で切れている」、真島騎手、松浦調教師ほどの実績を残している人がこういうコメントを出している以上、素人が四の五の言っても意味がありません。でもなぁ、全く3戦とも惨敗だと悲しさを通り越して呆れてしまうよ。能力検定の時がマックスだったとは思いたくはないけど…。