マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

心の闇は誰にでも

2012年10月21日 18時36分18秒 | 一口馬主

世の中にはいろんな人がいます。頭が良い人、悪い人。お金持ちの人、貧乏の人。面白い人、そうじゃない人等々。。。。

だれが上とか下とか、その人の生き方や考え方によっても違うと思うけど、底辺を這うよりは少しでも上を目指すのが普通の考えかと。

ttp://ameblo.jp/anokoronimodoritai/

2ちゃんのまとめサイトで有名なこの(↑)ブログ。

どうしてこんなに卑屈な考えなんだろう…? と思いつつも真っ向から否定できない、というよりはある意味自分の写し鏡のように思えたり。アホだ、バカだ、来世に期待しろ、などとは自分には言えない……。

 


《愛馬の結果~その48R》
 
ウインバンディエラ:10月21日 新潟11R/轟ステークス(3歳以上160万下・芝1000m)
結果:11着


新潟11R・轟ステークス(3歳以上1600万下・芝1000m)単勝8番人気 59.6倍 11着 56秒3 上がり33秒0 プラス6kg 464kg

丹内祐次騎手 スタートは普通に出てくれて、指示通りある程度押して行って、できれば前の方へと考えていたのですが、やはり直線1000mを使っている馬は速いですね。前の位置を取るどころか、なんとか離されまいとするのがやっとという状況でした。ラストもバテているわけではありませんが、他の馬は前に行って上がりも使うわけですからね。さすがについていけませんでした。いいスピードは持っている馬ですし、直線競馬でも慣れてきたらやれるとは思います。ご指名いただいたのに結果を出せずに申し訳ありませんでした。

松山康久調教師 隣の馬があんなに立ち上がったりするもんだから、バンディエラも警戒しちゃったよな。いつもはもっとスパンと出て、一歩目、二歩目も速い馬なんだから。直線競馬でスタートが決まらなければ、馬群から離されてしまうし、こういう競馬になるのは当然。ちょっともったいなかったですね。この後はトレセンに戻って状態を確認してから決めたいと思います。

押田の目 少頭数とメンバー構成を考慮して出走に踏み切りましたが、さすがに直線1000mのスペシャリスト相手に何もさせてもらえない競馬となってしまいました。ただ、言い方は悪いですが、ここを使った事で次の1200mで少し前の位置からさらに脚が使えるようになるのではないかと、このレースを起爆剤のような形で考えていたのも事実です。もう少しラストに脚を伸ばして欲しかったというのが本音ですが、ここを使ってのレース振りの変化に期待したいところです。


パドックの時から妙に気の抜けた感じだったから、惨敗の覚悟はしていたけど、ビリとは…。

追い込みの脚だけで、負かせられるような相手じゃないし、隣のお馬さんのが立ち上がらなくても結果はそう変わらなかったでしょう。さて、今後はどうするのでしょうか。ジャンプ競走とかどうなんだろう? もしまだバンディエラ君自身に走る気力があるようなら、いろいろ試して欲しいところだけどなぁ。