マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

気持ちいいほど負け過ぎ

2012年02月04日 21時10分57秒 | 一口馬主

キャロでポチッと行きたいお馬さんがいるのですが、辞めておきます。

 

《愛馬の結果~その5R》

ブルーナボーニャ:2月4日 東京2R/3歳未勝利(ダート2100m)
結果:11着


東京2R・3歳未勝利(ダート2100m)単勝5番人気 28.9倍 11着 2分20秒7 上がり39秒4 マイナス2kg 504kg

4日の東京競馬では先団やや後方を追走して直線で差をつめようとしたが、最後は思うほどの伸びがなく11着。

「装鞍所からうるさかったみたいですが、馬場に入ってからもそういった面を見せていました。ゲートに入るときも拒んでいて、気合いをつけられてやっと入ったくらいでした。中でも目立つことはしないものの何かしでかそうとしていましたね。道中は出していったのもあって力みも見られましたが、それだけが敗因というよりは苦しさゆえにというような気はします。悪くない馬なのですが、上手くいかずに申し訳ありません。疲れが出てきているのかもしれませんし、一度リフレッシュして上向いてくれれば巻き返してくれるはずです」(田辺騎手)

「体調自体は悪くなかったし、ダート2戦目での前進を期待していたのですが、最後は余力がありませんでしたね。前回も多少あったのですが、装鞍のときからうるさくなっていて鞍つけにも苦労するくらいでした。馬が恋しいのもあるのでしょうが、ゲートやレースを見ると連戦の疲れが溜まってきているのかもしれませんね。もっと上位に来ておかしくない馬なはずですから、浮上させるためにもここは心身ともに一回リフレッシュさせたほうがいいのではないかと思います。背腰に疲れやすさがあることや個性的な気性のことも踏まえて天栄のスタッフには伝えておきましたので、来週中にいったん放牧に出したいと思います」(杉浦師)

前走はスムーズさを欠いただけでダートの走り自体は悪くなかったことから前進を期待していたのですが、直線では脚が上がってしまいました。状態は悪くなかったのでしょうが、所々で苦しさを見せるようになってきていることから、このあとは一度リセットさせたいと思います。来週中にNF天栄へリフレッシュ放牧に出す予定で、このお休みが心身ともに良くなるキッカケになってくれればと思います。


密かにデビュー前から、ダート2100mこそこの馬の適距離、と思っていたのですが全然ダメでした


気性なのか、それとも単に能力なのか、ここまで走らないとちょっと困りますねぇ。4コーナー手前まで良い位置取りだっただけに、直線入口で早々と脱落したのは本当にガッカリ。お陰で今日は一日中不機嫌でした。。。。


状態良いのか悪いのか

2012年02月03日 20時56分47秒 | 一口馬主

サンデー地方(園田)のスペースオペラの近況を見たら泣きそうになりました

 

《愛馬の出走~その5R》

ブルーナボーニャ:2月4日 東京2R/3歳未勝利(ダート2100m)
鞍上:田辺裕信騎手

 

杉浦厩舎。1日は美浦北Cコースで追い切りました(56秒5-40秒5-13秒0)。

「先週の競馬を見送って予定通り今週に備えた調整をしていますよ。先週はウッドチップで動かしましたが、今週は実戦を想定して再び北のダートコースで追い切りました。テンの入りがややゆっくりだったため全体の時計はそれほど速くないのですが、終いにかけての動きはまずまずでした。遅めだった時計も先週に負荷をかけていることを考えるとちょうどいいのかもしれません。状態は良くも悪くも変わらず平行線を保っていますし、このまま問題なければ予定通りいけるでしょう。前走の内容からダートの中距離戦は悪くなさそうですし、変わる要素はありそうですよね。結構使ってきているのでこのあたりでメドを立ててあげたいですし、いい結果になってくれればと思っています」(杉浦師)

4日の東京競馬(3歳未勝利・ダ2100m)に田辺騎手で出走いたします。

 

気性のことを言わなくなりました。もう諦めてしまったのでしょうか


相手関係をみると、勝ち負けできそうなお馬さんが16頭中3~4頭ぐらい。あとのお馬さんはちょっと分からないね。もちろん、ブルーナ君は「分からない組」の方ですが。デビュー2戦目でわりと良い走りが出来たので、コース替わりで期待したいところだけど、気性的にやる気をみせてくれないとまた中途半端な競馬で終わってしまうよなぁ。ほんのちょっと、少しで良いから気合出して欲しいよ。


また秋に会おう

2012年02月01日 23時00分37秒 | 一口馬主

結局、実験の効果はなかったみたいw


と、くだらないことを考えていたら、テュール君にまたまたアクシデントのニュースが

 

ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。こちらに到着したときから右ヒザに軽い腫れが見られました。様子を見ていましたが、なかなか治まらないため鹿戸師と打ち合わせ、きょう1日(水)に美浦トレセンの診療所に診察へ向かうことに。そこでレントゲン検査を行ったところ、右前トウ骨手根骨の剥離骨折で全治6ヶ月の見舞金対象との診断が出ました。

獣医は「レース中の骨折だと思われます。骨片が比較的大きいので、手術して取り除いた方が治りが早いかもしれません」という見解でした。前走で大きく左にもたれてしまったのは、骨折の痛みが影響していたのかもしれません。すでに鉾田へ戻っており、3日(金)に北海道へ出発する予定です。

 

骨折の兆候が出ていたせいで、ハミ受けが悪くなり、結果的にあんな暴走になったのでしょうか??


ラフィアンで会員を続けていると、こういう不思議(語弊がある言い方だけど)なことが度々起こります。ただ、なってしまったことは仕方ありません。一口馬主をやっていると、愛馬の惨敗や長期休養なんてことはよくあること。いちいち気にしていたらこの趣味はやっていられません。


順調に回復して復帰は秋かな。テュール君自身が精神的なダメージから回復するにはちょうど良い休養期間かもしれません。