結局、実験の効果はなかったみたいw
と、くだらないことを考えていたら、テュール君にまたまたアクシデントのニュースが
ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。こちらに到着したときから右ヒザに軽い腫れが見られました。様子を見ていましたが、なかなか治まらないため鹿戸師と打ち合わせ、きょう1日(水)に美浦トレセンの診療所に診察へ向かうことに。そこでレントゲン検査を行ったところ、右前トウ骨手根骨の剥離骨折で全治6ヶ月の見舞金対象との診断が出ました。
獣医は「レース中の骨折だと思われます。骨片が比較的大きいので、手術して取り除いた方が治りが早いかもしれません」という見解でした。前走で大きく左にもたれてしまったのは、骨折の痛みが影響していたのかもしれません。すでに鉾田へ戻っており、3日(金)に北海道へ出発する予定です。
骨折の兆候が出ていたせいで、ハミ受けが悪くなり、結果的にあんな暴走になったのでしょうか??
ラフィアンで会員を続けていると、こういう不思議(語弊がある言い方だけど)なことが度々起こります。ただ、なってしまったことは仕方ありません。一口馬主をやっていると、愛馬の惨敗や長期休養なんてことはよくあること。いちいち気にしていたらこの趣味はやっていられません。
順調に回復して復帰は秋かな。テュール君自身が精神的なダメージから回復するにはちょうど良い休養期間かもしれません。