マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

職を得ても幸せにはなれないね

2014年10月20日 07時43分20秒 | つぶやき風

寒くなる前に部屋の片付けや買い物をしたいところだけど、


休みが少ないし、その少ない休みも休日出勤で駆り出されて何もできない。


一体自分は何のために働いているのか、と疑問に思う余裕すらない。


金のため? いやいや底辺職は“生かさず殺さず”程度しかもらっていないよw

 


《愛馬の結果~2014年39R》
 
ウインスプラッシュ:10月18日 京都11R/清水ステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)
結果:6着
 

京都11R・清水ステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)単勝9番人気 61.4倍 6着 1分33秒4 上がり34秒5 プラス8kg 492kg


松山弘平騎手 スタートはもうひとつでしたが、周りに行きたそうな馬もいなかったので、積極的にハナに立ち、その後はリズム良く運べました、4コーナーから直線入り口あたりでは後続をスッと引き離すような形に持ち込みたかったのですが、2番手の和田さんにピッタリ来られてしまい、思うように楽をさせてもらえませんでした。それでも直線は最後まで粘っていましたし、いい競馬ができたと思います。こういう平坦コースも良かったのでしょうが、マイルの距離にも一応メドは立ったのではないでしょうか。休み明けを使いつつ状態も良くなっていますね。

加用調教師 普段のトレセンの気配はまだまだ納得できるものではありませんでしたが、レース振りが良くなっていますし、状態も持ち直しているのでしょうね。悪い時なら交わされてからの脱落が早かったですから。後続が接近する前に早めにスパートしてほしかった気持ちもありますが、マークも楽ではなかったので仕方ないところです。距離も大丈夫でしたし、次は中3週でハンデの同条件(11月16日、京都日曜10R「修学院S」芝1600m)というピッタリの番組があるのでそこへ向かいましょう。

片山駿の目 逃げ馬には一見不向きとも思える、外回りのマイル戦ですが、マークが楽になり、直線まで1頭で楽に行かせてもらえる展開ならノーチャンスではないと期待は持っていました。道中のペースは良かったですが、2番手に付けていた8番も早め抜け出しが身上の馬ですから、100パーセント理想の展開にはなりませんでしたが、最後は勝ち馬とコンマ4秒差にまとめていたように、直線の粘りはここ最近では一番だったと思います。休み明けを叩いて状態も上がっていたのでしょうが、馬も力を付けているのだと感じます。レース振りは着実に良くなってきましたし、次走はハンデ戦で斤量面の恩恵もありますから、更に上位の着順を期待したいと思います。


展開が向いてくれましたね。

もうちょっと頑張ってくれたら掲示板に載れたのですが、その辺りは次で軽い斤量を貰えることを考えると結果オーライになるかもねw すぐに後続のお馬さんたちに捕まることは分かっていましたが、最後まで粘れて、その粘りも前回よりも良くなって大惨敗しなくなったことは今回の大きな収穫だと思います。


 

《愛馬の出走~2014年40R》
 
マイネルハルカゼ:10月19日 京都9R/3歳以上1000万下(ダート1800m)
結果:6着


京都8R・3歳以上1000万下(ダート1800m)単勝7人気 20.2倍 6着 1分51秒8 上がり38秒2 プラス4kg 486kg


柴田大知騎手「3コーナーあたりから手が動き始めましたが、それでも最後まで渋太く粘ってくれています。レース全体を通して同じようなペースで走りますし、以前乗った幸騎手から外からかぶされると怯む面があると聞いていましたから、クリアな番手で流れに乗れたのは良かったと思います。前半でいったんは外からこられそうになったのですが、相手が引いてくれたので良かったです。叩いて良くなりそうな感じがありますし、次走ではもっとがんばれるのではないでしょうか」

五十嵐調教師「後続に突かれていましたね。もっとためていければ良かったのかもしれませんが、あそこで引っ張るわけにはいかないですし、レース間隔があいた中でがんばっていました。もう一つ上の状態がありそうなので次を楽しみにしています。鞍上も実力を評価していました」


調教師は語っていませんが、スタートダッシュが悪くなっていますね。

状態面でまだ完調ではない感じもあり、展開的にも苦しい競馬になりましたが、それでも大きく負けていないところがハルカゼ君の底力だと思います。これを叩いて状態面がアップしてくれれば中央開催の1000万下でも十分戦っていけるでしょう。あとはスタートをなんとかしてほしいところかな。



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