マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

メインレースに出られる喜び

2017年03月23日 22時32分33秒 | 一口馬主
結果はともかく、愛馬が2週連続で重賞に挑戦出来ることは幸運。


《愛馬の結果~2017年7R》

マイネルバールマン:3月18日 中京11R/中日スポーツ賞ファルコンステークス(GⅢ・芝1400m)
結果:10着



中京11R・中日スポーツ賞ファルコンステークス(GⅢ・芝1400m)単勝7番人気 15.0倍 10着 1分21秒8 上がり35秒5 マイナス4kg 490kg


柴田大知騎手「どうしたのでしょう。道中は特に激しく行きたがることもなく、スムーズに走れていたのですが。直線、反応できず伸びてもくれませんでした。コーナーでさらに内へ入れるためには1列後ろまで下げる必要がありましたので、ある程度のロスを承知のうえで外を回ったのはたしかですけれど、スローな流れでしたし許容範囲だったと思います。実際、すごく良い感触で直線をむかえられたのですが。負けるにしてもここまで脚を使えない馬だとは思えません。ちょっと原因がわかりませんね」

栗田調教師「稽古で具合の良さを感じていただけに不可解な内容です。道中も気分よく走っているようにみえたのですが。ちょうど新潟2歳ステークスのときのような感じでしたね。結果が結果ですし、今後についてはまずはレース後の様子をみたうえで検討したいと思います」



重賞という見えない壁に再度跳ね返された感じ。直近の調教内容が良いとは思えなかったし、この時期の短距離重賞は摩訶不思議な結果が出ることがあるからね。今後続戦するか、立て直すかは分からないけど、一度ダートの短距離を使ってほしいと思う。そういう意味では北海道開催が始まるまでは英気を養うこともありだと思うよ。