マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

ゴールドアリュール

2017年02月20日 20時01分09秒 | 一口馬主
計算ができる種牡馬でしたね。一口馬主的にも産駒はリーズナブルだったし。

後継種牡馬はすでにいますが、計算できるような種牡馬は出来るでしょうか?



《愛馬の結果~2017年6R》

ウインクリーヴ:2月18日 京都2R/3歳未勝利(ダート1800m)
結果:15着



京都2R・3歳未勝利(ダート1800m)単勝12番人気 170.9倍 15着 1分57秒5 上がり41秒8 マイナス4kg 486kg


池添謙一騎手 喉に疾患があることは事前に伺っていましたし、返し馬では少し息遣いが気になりましたが、レースではそれほど違和感はありませんでした。ただ、今日はそれ以上に口向きの悪さが気になりました。特殊なハミをして、それに加えて鼻革を装着している影響で、口が硬くなってしまい、特に右の口が言うことを聞いてくれず、1コーナーでは外にぶっ飛んで行こうとしていました。返し馬でもなかなか止まってくれませんでしたからね。ハミはそのままでも良さそうですが、鼻革は今後外したほうがいいのではないでしょうか。それと、4コーナーで一杯になってしまったように、距離はもっと短くするべきですね。

田中剛調教師(東京競馬場にてモニター観戦) さすがに距離が長かったですね。この後は放牧でしっかりと節を溜めてダートの短距離戦に向かいたいと思います。ジョッキーからは口向きの悪さを指摘されましたが、スライドビットと鼻革を装着した状態で私も実際に調教で何度も跨っていますが、何の問題もないことは確認していますし、競馬で真っすぐ走らせるように御すのは騎手の役目ですからね。

片山駿の目 2週連続除外で出走が延期となりましたが、中間の追い切りでは今までで一番と言えるほどの動きを見せていましたし、状態は前走以上だったと思います。2番手に付ける理想的なレース運びができましたが、直線手前で早々に脚が上がってしまったように、今回は明らかに距離が長かった印象です。まだ結果は伴ってきませんが、喉鳴り手術明けの2走はともに悪い内容ではありませんでしたし、短距離でレース経験を積んでいけば、いずれ通用してもいいはずです。



距離の件は仕方ないにしても、調教師とジョッキーとの見解の違いが気になります。たしかにレース内容は悪くなかったと思いますが、結果が全ての世界で、ビリから2番めの着順では話になりません。次、いつレースに出られるか分かりませんが、修正できる個所はしっかり直してもらいたいですね。