マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

マイネナデシコ仔

2016年09月18日 16時02分13秒 | 一口馬主
昨日、ブラックタイド産駒の3番仔(サーブルノワール)がデビューしたけど、シニスターミニスター産駒の1番仔、ロージズインメイ産駒の2番仔同様、惚れ惚れするぐらいの好馬体で驚いた。あの華奢なマイネナデシコから、あれだけの立派なお馬さんを輩出するなんて、元出資会員としては考え深いものがある。

ただ、マイネナデシコ産駒に関して共通して言えることは、立派な馬体な割にはパワーが足りなくて、かつ俊敏な動き(反応の悪さ)が出来ない。こういうところはお母さんに似してしまったのかな。もっとも昨日のサーブルノワールのレースは超が付くスローな流れだから、着順が悪くてもまだ見限ることはできない。

ちなみに4番仔はゴールドアリュールの牝馬。個人的には、かなり血が濃くなるけど、ドリームジャーニー辺りと配合すると面白いんじゃないかな、って思ったり。オルフェーヴルと言わないところがミソですw


《愛馬の出走~2016年34R》

ゲルトルート:9月19日 大井5R/3歳100万円以下(ダート1200m)
鞍上:森泰斗騎手



森ジョッキーを確保出来たのは嬉しい誤算ですが、また1200mを使うんだ・・・。休養前は距離を伸ばすなんてコメント出していたのに。もっとも、3歳の最下級条件戦は1200か1400しかないから仕方ないけど。夏を休養に当てて、馬がどこまで成長してくれているか。それにしても、クラブは「19日出走確定しました」のコメントすら出さないなんて、怠慢じゃないの。