今日で2014年もおしまい。
振り返れば、今年ほど踏んだり蹴ったりの年はなかったよｗ
昨年も酷い年だったけど、さらに酷いものになるとは思っていなかった。
新しく入った会社が思いのほか相性（？）が悪く、入社一日目から「ダメだこりゃ」と思ったほど。
それでも頑張って仕事を続けてきたけど、両親のこともあり、先日退職の意向を伝えた。
「では、退職の書類を年明けに送りますね」
案外あっさりと受け入れてくれました。あちらさんもこうなることを予測していたのでしょう。
自分としても両親のことがなくても、長く続けるつもりもなかったし、お互いドライにお別れです。
（たった一人ですが、「さようなら」と伝えたかった人がいたのですが……）
2015年はどうなるでしょうか。
まずは父の四十九日法要があり、それと平行して父のお金関連の手続き、そして職探し。
介護があるからパートの仕事を探します。ダブルワークも視野にね。
それと、「自分は何のために生きているのだろうか？」と悩み続ける年になるでしょう。介護というのは、何の生産性もなく希望もなく、ただ虚しい作業を続けるもの。仕事を捨ててまでやることではないかもしれません。でも、親を捨てることもできない。。。。
2013年、2014年が悪すぎたから、2015年は少しでいいから良い年になりたいものです。
でも今は、希望という光は見えないな。