マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

2014年05月31日 20時21分17秒 | 一口馬主

海に波があるように、お馬さんの調子にも波がある。


もちろん、人の心にも。一様じゃないことは分かっちゃいるけど。

 


《愛馬の結果~2014年24R》
 
ウインスプラッシュ:5月31日 京都10R/白百合ステークス(3歳オープン・芝1800m)
結果:12着


京都10R・白百合ステークス(3歳オープン・芝1800m)単勝12番人気 240.1倍 12着 1分48秒8 上がり39秒0 プラス4kg 482kg


松山弘平騎手 行くには行けましたが、前半はかなり絡まれてしまって…。でも、この馬自身の行きっぷり自体ももうひとつといった感じでしたし、まだ本調子に戻り切っていないのでしょうか。本来ならもっと勢い良く出てくれるはずですからね。気持ちの面で少し難しそうなところも感じる馬ですし、もしかしたらそういった部分も影響しているのかもしれません。すみませんでした。

片山駿の目 マイペースに持ち込みやすい条件ということで今日の芝1800mへの参戦を決めたわけですが、12頭と少頭数になった割には他にもハナを切りたい馬は3頭ほどおり、先手争いが最大の焦点と捉えていました。ゲートが開くと、案の定、逃げ争いとなりましたが、少しばかり脚は使いましたがスプラッシュがスピードで他を僅かに上回り、先行争いが決着したかと思われましたが、その後新人の義騎手が玉砕覚悟と言わんばかりの競り駆けをしてきたことにより、残念ながら今日のレースは終わってしまいました。マイペースで運べた時の走りや長い距離が対応できるかなど、収穫を得たかったレースでしたが、何も得ることができず、非常に残念に思っています。このテーマは次に持ち越しとなりますが、今日べつに少し気になったのは、近走ゲートからの行き脚が徐々に鈍ってきたこと。ジョッキーも「気難しい面があるかも」と振り返っていましたし、近走の大敗が馬の前向きさを削いでいないことを願っています。なお、今後については、来週からのクラス編成で準OPクラスの身となり、中1週で6月15日、東京日曜10R「多摩川S」芝1600mへ向かうことも視野に入れられていますが、今日もかなりの猛暑の中での競馬でしたから、明日以降の状態も見極めて判断していきます。


予想通り、前売り単勝人気と着順が同じになってしまいました…。

絡まれた逃げになったわけで、あれではまともなレースをするほうがおかしい。でもゲートの出も悪かったね。やっぱり状態がいまいちなのかもしれないな。中1週でレースに出るよりは、ここは立て直したほうが賢明だと思う。まだ3歳だし。なんか障害練習しても良さそうな気がします。