マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

iPad miniを見に行った

2013年12月08日 19時58分51秒 | 一口馬主

店員が多くて少し見て帰ってきた。


冷やかし客じゃないから堂々と見ればいいのだけど、店員にまとわり付かれる行為に嫌悪感を感じてね。


(買う気満々で店に行くと、店員が全く寄ってこない。あれは何でだろうw)

 

《愛馬の結果~2013年68R》
 
ダーズンローズ:12月7日 中山12R/3歳以上500万下(芝1800m)
結果:12着


中山12R・3歳以上500万下(芝1800m)単勝12番人気 35.4倍 12着 1分50秒1 上がり35秒4 プラス6kg 488kg


7日の中山競馬では最後方からの競馬。向こう正面から徐々に押し上げていこうとしたが、前も止まらず12着。

「前回のことが頭にありましたから今回も気を抜かずに挑みました。練習ではいつものごとく問題なかったのですが、実際入ると一回危ないアクションを見せました。ただ、今回は左で固めることができ、前回みたいに急遽固めるのを右に変えるような必要はありませんでした。競馬が大事なのですがまずはゲートをクリアしないことには先の見えてこない馬なので、どうしても勝ちに行くことよりゲートでの悪さをさせないことに対する気持ちが強くなりますが、力はあるので何とか結果につなげていけるようにしたいです。帰ってきてすぐ乗せていただいたときは疲れが出たということもあってかあまりいい状態とは感じなかったのですが、厩舎スタッフがよくやってくれていました。それでも前回には劣ったように感じたので、前回と同等かそれ以上のコンディションになってくれれば競馬の内容も着順ももっと良くなってくれるはずです」(武士沢騎手)

「また悪さをすれば13レースを課せられるという状況が続いていて、まずはそこを解除する必要があったため毎度気を付けながら接してきました。前回は左側に首を向けて固める方法が効かなくなって、ブシが咄嗟に右に変えて対応してくれましたが、今回はそこまでではなかったものの、一回やりかける格好は見せていました。金曜日の確認時にはまったく見せず本番でやるのですから役者としかいいようがありませんが、段々と傾向は掴めつつあります。ゲートに然りレースの内容に然り前回と今回とでの差は何かというと正直具合の良さでしょう。前回は唸るぐらいのパワーがありましたけれど、今回はスクミの症状があったように馬体のコンディションが万全と言い切れない位置から立ち上げていって間に合わせたところがあったのは否めませんでした。それなのでいくらゲートがあったからと言っても、状態が前回くらいだったらもっと良かったはずです。それでも何とかしなければいけないのですが申し訳ありません。番組が限られてる以上、条件を絞りすぎることはできませんが、可能なら東京のようなワンターンのコースで走らせたいと思いますので、馬体に大きなダメージがなければ、そのあたりを考えさせてください。ゲートに関してはまた発走員と確認していきます」(金成師)

帰厩のタイミングで疲れが出てしまったため、そこから立ち上げることをやりつつ調整を進めてもらいました。入念なケアにより状態は上向きレースへ向かえる態勢は整ったのですが、前回の危なっかしく抑えきれないくらいの具合までには至っていなかったようで、ゲート内の動きは留められましたが、走りはひと息になってしまいました。なかなかパフォーマンスをあげていきにくいだけに悩ましいのは否めませんが、ゲートの問題を抑えつついい状態に持っていければ上位争いもできるはずなので、来年は何とか巻き返してくれることに期待したいと思います。


苦しい状況はまだまだ続きそうです……。

金成先生も武士沢ジョッキーも頑張って矯正しているようですが、一度付いたクセはなかなか治るものではないようです。裏を返せばそれだけ頭が良いということですが、今回の場合はそれがアダになっているというか。ダーズン君のゲートの出や脚質を考えると府中開催の芝短距離戦に的を絞ってレース選択をしたほうがいいのかも。このまま終わってほしくはないからね。