マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

敗因は、まあいろいろと

2011年01月23日 18時33分02秒 | 一口馬主

勝利というお年玉は貰えなかったけど、うちのフジキセキ2騎は頑張ってくれました!


《愛馬の結果~その1R》

ダーズンローズ:1月22日 京都10R/若駒ステークス(3歳オープン・芝2000m)
結果:8着


京都10R・若駒ステークス(3歳オープン・芝2000m)単勝8人気 2450円 8着 2分02秒3 上がり34秒4 プラスマイナス0kg 480kg

22日の京都競馬ではゲートで立ち遅れて離れた最後方を追走。徐々に前との差を詰め、直線では外に持ち出してよく伸びたが、前が止まらない展開で8着。

「ゲートさえまともに出てくれれば勝負になると思っていたので、先生に言って昨日もゲート練習をしたんです。でも、実戦に行くと中でガタガタしてしまって…。直線はよく伸びているだけにほんとうにもったいないです。トレセンでゲート縛りをすると先生が言っていたので、それで良くなってくれると思います」(小牧騎手)

「馬の状態はいいし、最後の伸びを見てもいい脚を使っているだけに、スタートが残念。使うごとにゲートが悪くなっている感じで、中でゴソゴソしているからね。これは縛って納得させたほうがいいでしょう。走りが良くなっているから、ゲートを立て直していきたいですね」(橋口師)

最内枠だっただけに、痛い出遅れとなってしまいました。先行有利な流れで結果は8着でしたが、最後はいい脚を使っているので、ゲート練習をして巻き返したいところです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。


すべての敗因は“ゲートの出”ですね。ゲート内でガタガタしている時点で負けを確信しました。

でも、今回はメンバーがいつもより強かったですから、まともでも勝ち負け出来たかどうかは疑問。経験値を積んだだけでもヨシとしないといけないかも。今後ゲート練習をしていくと思いますが、お馬さんが行儀悪くなっている時って、大概調子落ちのサインみたいなところもありますから、あんまり慌てないでジックリ再調整してほしいな。

 

《愛馬の結果~その2R》

カラフルデイズ:1月23日 京都6R/3歳500万下(ダート1400m)
結果:2着


京都6R・3歳500万下(ダート1400m)単勝2人気 380円 2着 1分26秒3 上がり37秒2 マイナス4kg 432kg

1/23(日)京都6R・ダート1400m牝馬限定戦に出走、馬体重はマイナス4kgの432kgでした。ゲートを出ると中団でレースの流れに乗っていました。勝負どころで逃げた馬が引き離しにかかり、直線で良く差を詰めたものの、すでに前はセーフティリードを保っていました。勝ち馬から2馬身差の2着まででした。

岩田騎手は「スタート後に隣の馬に寄られて、思っていた位置につけられませんでした。一瞬行きたがりかけたのも、すぐに落ち着いてよく伸びていますが、勝ち馬には上手く運ばれました。」とコメントしています。

藤原英調教師は「昨夏と比べて成長していますし、レースも上手になりました。次走は、今日と同じ条件の2/19(土)京都・ダート1400m牝馬限定戦を考えています。」と話しています。


スタートと4コーナー手前で多少の不利を受けたけど、内容としては良かったのではないでしょうか。

今回は買ったローレルのお馬さんと藤田ジョッキーに上手く乗られました。このリベンジは「川崎の関東オークス」でということでw それにしても430kgとまだ小柄だけど、馬体は大きく見せてくれます。余程いま調子が良いのでしょうか。