今日も前後にお客がいるよ……。なんだよ、こっちは本気を出したいのに
で、お馴染みの左一白です。こんばんは
(某ブログを真似してみましたw)
昨日は、はいりさんに連れられてフクダ電子アリーナでサッカー観戦。
Jリーグ創設当時、国立競技場でヴェルディ川崎と浦和レッズの試合を見たことはあるのですが、その当時はサポーター文化(?)みたいなものはなくてマッタリと試合を観戦。しかし今回は、代表戦にみられるような“選手とともに戦う”熱い応援にちょっとビックリ。
ビックリといえば、試合前に、
「ウイン、バイ、オール! ウイン、バイ、オール!!」
って、手を振ってコールしているんだけど、端からみると、
『Heil Hitler !!(ハイル ヒトラー)』
って、聞こえるんだなぁーw
「ハイル」って、「万歳」とか「幸運あれ」みたいな意味だから、聞こえてもおかしくはないと思うんだな。
もちろん、朝日新聞みたいに「軍靴の足音が聞こえる」みたいに悪意のあるとらえ方をしているわけではありません。あしからず。
試合は面白かった!
中韓の試合のような汚いプレーは全くなかったし、最初から最後まで攻めて守って、守って攻めての大熱戦。
なんだね、本物のプロのプレイというのはこういうもんなんだなぁ~って感心しちゃいました。
球団も選手も、そして観客・サポーターも、その場にいる全員が“サッカーを楽しもう”という思いがヒシヒシと伝わる不思議な時間・空間でした。景気が悪いし、不況に苦しむスポンサーが及び腰になって「Jリーグから撤退」→「球団消滅」なんてことも今後あるかもしれないけど、それでもサッカー文化はこのまま廃れないで頑張って欲しいと思うよ。たぶん、一人ひとりの楽しみが世界に通じると思うからさ。
(一回見ただけで、分かったようなことを言ってすみません……)