マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

嫌いな人から学ぶ?

2010年01月19日 22時33分17秒 | 日々の暮らし

はいりさんが語っていた民主党の森議員

その画像だけをみると、「この悪党めー」って思うのは自分だけかなw


話は変わって、反面教師という言葉があります。てっきり、日本古来の言葉と思っていたら、


 中華人民共和国主席の毛沢東により発案された言葉であり、組織内などに劣悪な者や間違った者がいたならば、余程の酷い状態で無い限り敢えて矯正したり除外するのではなく、地位や権限を与えないで組織内に留めておき、他の構成員にその醜態を見せ付ける事により類似した者の増殖を防ぐという目的で利用する人物。1957年に行われた演説で最初に使われたとされている。
 日本の似たようなことわざに「人のふり見て我がふり直せ」というのがある。(ウィキペディアから引用)


最近作られた言葉、しかも中国伝来とは。。。


大嫌いな人間が一人いるのです。


「消えてくれないかな~」


いけないことなんでしょうが、こんなこと思ったりしているのです…。

しかしながら毛沢東の言葉を改めて噛みしめると、たしかに自分自身、その嫌いな人から多くのことを学んだ(?)のも事実。

人間が持つ負の部分と言うのでしょうか、強欲、怠け心、嘘つき、汚らしい、卑しい、計算高い等々。


聖人君主にはなれませんし、なろうとも思っていませんが、他人から嫌われるような人間にだけはなりたくない、と思っているだけ。

でもさ、嫌いな人なんてものは、近づくだけ虫酸が走るんだよねww